Toyota Prius Alpha (2017 year). Instruction japanese — part 21
319
5-4. その他の室内装備の使い方
5
室内装備・機能
■
パノラマルーフシェードが正常に閉まらないとき
次の操作を行ってください。
車を停止する
パノラマルーフシェードが止まっている状態で、スイッチの CLOSE 側を 10 秒
以上(パノラマルーフシェードが完全に閉まるまで)押し続ける
以上の操作を行っても反転して閉じ切らない場合は、トヨタ販売店で点検を受け
てください。
■
カスタマイズ機能
ドアロック連動自動閉機能を非作動にすることができます。
(カスタマイズ一覧:→ P. 451)
警告
次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそ
れがあります。
■
パノラマルーフシェードを開閉するとき
■
挟み込み防止機能
●
挟み込み防止機能を故意に作動させるため、乗員の手・腕・頭・首などを挟ん
だりしないでください
●
挟み込み防止機能は、パノラマルーフシェードが完全に閉まる直前に異物を挟
むと作動しない場合があります。指などを挟まないように注意してください。
■
やけどやけがを防ぐために
ルーフの下側とパノラマルーフシェードの隙間にはふれないでください。
手を挟んでけがをするおそれがあります。また、車を直射日光のあたる場所に
長時間駐車するとルーフの下側が熱くなるため、やけどをするおそれもありま
す。
1
2
●
開閉するときは、乗員の手・腕・頭・首を
挟んだり巻き込んだりしないように注意
してください。
●
お子さまには、操作をさせないでくださ
い。
パノラマルーフシェードに挟まれたり巻
き込まれたりするおそれがあります。
320
5-4. その他の室内装備の使い方
ハンドルにあるスイッチで、オー
ディオや、ナビゲーションシステム
を操作することができます。
装着されているオーディオ・ナビ
ゲーションシステムによっては、操
作が異なる場合があります。詳しく
は製品に付属の取り扱い説明書を
ご覧ください。
注意
パノラマルーフは樹脂でできています。ルーフの損傷を防ぐため、次のことを
お守りください。
●
お手入れするときは中性洗剤を使用して、やわらかい布やスポンジで汚れを落
とし、十分な水で洗い流してください。(→ P. 326)
●
荷物を載せるときは、必ずこの車専用のルーフラックを使用してください。
(→ P. 148)
ステアリングスイッチ
警告
運転中にステアリングスイッチを操作するときは、十分注意してください。
お手入れのしかた
321
6
6-1. お手入れのしかた
外装の手入れ. . . . . . ...322
内装の手入れ. . . . . . ...327
6-2. 簡単な点検・部品交換
ボンネット . . . . . . . ..330
ガレージジャッキ. . . . ...333
エンジンルームカバー . . ...335
エアコンフィルターの
交換 . . . . . . . . . ...336
ワイパーゴムの交換 . . . ...338
ウォッシャー液の補充 . . ...340
タイヤについて. . . . . ...341
タイヤ空気圧について . . ...345
電子キーの電池交換 . . . ...347
ヒューズの点検、交換 . . ...349
電球(バルブ)の交換 . . ...352
322
6-1. お手入れのしかた
外装の手入れ
●
水を十分かけながら、車体・足まわり・下まわりの順番に上から下へ
汚れを洗い落とす
●
車体はスポンジやセーム皮のようなやわらかいもので洗う
●
汚れがひどいときはカーシャンプーを使用し、水で十分洗い流す
●
水をふき取る
●
水のはじきが悪くなったときは、ワックスがけを行う
ボデーの表面の汚れを落としても水が玉状にならないときは、車体の温度が冷えて
いるときにワックスをかける。(およそ体温以下を目安としてください)
なお、ボデーコート・ホイールコート・ガラスコートなど、トヨタケ
ミカル商品を施工された場合は、お手入れ方法が異なります。詳しくは
トヨタ販売店にお問い合わせください。
洗車時には、脱着または格納するこ
とができます。
取りはずす
取り付ける
格納する
ラジオ受信時は、節度感のあるところ
まで立てて使用してください。
■
自動洗車機を使うとき
●
ドアミラーを格納し、アンテナを取りはずした状態にして、車両前側から洗車
してください。また、走行前は必ずアンテナをもとどおりに取り付けて、ドア
ミラーを復帰状態にもどしてください。
●
ブラシで車体に傷が付き、塗装を損なうことがあります。
●
洗車機によっては、アンテナ・リヤスポイラーが引っかかり洗車できない場合
や傷付いたり、破損したりするおそれがあります。
お手入れは、次の項目を実施してください。
アンテナの取り扱いについて
1
2
3
知識
323
6-1. お手入れのしかた
6
お手入れのしかた
■
高圧洗車機を使うとき
●
車内に水が入るおそれがあるため、ノズルの先端をドアガラスやドア枠付近に
近付けすぎないでください。
●
洗車の前に給油口が確実に閉まっていることを確認してください。
■
スマートエントリー&スタートシステムについて
電子キーを携帯して洗車などで水をドアハンドルにかけた場合、施錠・解錠動作
をくり返すことがあります。その場合は次のような処置をして、洗車などをして
ください。
●
電子キーを車両から 2m 以上離れた場所に保管する
(電子キーの盗難に注意してください)
●
電子キーを節電モードに設定し、スマートエントリー & スタートシステムの作
動を停止する(→ P. 111)
■
アルミホイール
●
中性洗剤を使用し、早めに汚れを落としてください。研磨剤の入った洗剤や硬
いブラシは塗装を傷めますので使用しないでください。
●
夏場の長距離走行後などでホイールが熱いときは、洗剤は使用しないでくださ
い。
●
洗剤を使用したあとは早めに十分洗い流してください。
■
バンパーについて
研磨剤入りの洗剤でこすらないようにしてください。
■
フロントドアガラスの撥水コーティング
★
について
撥水効果を長持ちさせるため、次のことに注意してください。
●
フロントドアガラス表面の泥などの汚れを落とす
●
汚れは早めにやわらかい湿った布などで清掃する
●
コンパウンド(磨き粉)が入ったガラスクリーナーやワックスを使用しない
●
金属製の道具で霜取りをしない
■
パノラマルーフ
★
の水アカについて
水アカを落としきれない場合は、トヨタ販売店にご相談ください。
★
:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
324
6-1. お手入れのしかた
警告
■
洗車をするとき
エンジンルーム内に水をかけないでください。
電気部品などに水がかかると、車両火災につながるおそれがあり危険です。
■
排気管について
排気管は排気ガスにより高温になります。洗車などでふれる場合は、十分に排
気管が冷めてからにしてください。やけどをするおそれがあります。
注意
■
塗装の劣化や車体・部品(ホイールなど)の腐食を防ぐために
●
次のような場合は、ただちに洗車してください。
・ 海岸地帯を走行したあと
・ 凍結防止剤を散布した道路を走行したあと
・ コールタール・花粉・樹液・鳥のふん・虫の死がいなどが付着したとき
・ ばい煙・油煙・粉じん・鉄粉・化学物質などの降下が多い場所を走行したあと
・ ほこり・泥などで激しく汚れたとき
・ 塗装にベンジンやガソリンなどの有機溶剤が付着したとき
●
塗装に傷が付いた場合は、早めに補修してください。
●
ホイール保管時は、腐食を防ぐために汚れを落とし、湿気の少ない場所へ保管
してください。
325
6-1. お手入れのしかた
6
お手入れのしかた
注意
■
ランプの清掃
●
注意して洗ってください。有機溶剤や硬いブラシは使用しないでください。
ランプを損傷させるおそれがあります。
●
ランプにワックスがけを行わないでください。
レンズを損傷するおそれがあります。
■
アンテナの損傷を防ぐために
次のようなときはアンテナを格納してください。
●
車庫の天井などにアンテナがあたるとき
●
カーカバーをかけるとき
■
アンテナの取りはずしについて
●
通常走行時には、必ずアンテナを取り付けてください。
●
自動洗車機などアンテナを取りはずしたときは、アンテナを紛失しないように
注意してください。また、走行前には必ずもとどおりに取り付けてください。
■
高圧洗浄機を使用するときは
ノズルの先端を、下記部品の結合部やブーツ類(ゴムまたは樹脂製のカバー)、
コネクタ類に近付けすぎないでください。
高い水圧がかかることにより、部品が損傷するおそれがあります。
・ 駆動系部品
・ ステアリング部品
・ サスペンション部品
・ ブレーキ部品
326
6-1. お手入れのしかた
注意
■
アルミ部品の清掃について
ボンネットを清掃するときは、強く押したり、体重をかけたりしないでくださ
い。アルミ部分がへこむおそれがあります。
■
パノラマルーフ
★
の損傷を防ぐために
次のことをお守りください。お守りいただかないと、パノラマルーフの表面を
損傷したり、コーティングの劣化を早めたりするおそれがあります。
●
洗車前にはあらかじめルーフ表面についたほこりや泥、砂などの異物を水で取
り除いておく
●
硬いブラシやたわし、先のとがったものなどは使用せず、やわらかい布・スポ
ンジなどを使って清掃する
●
汚れを落とすときは中性洗剤を使用し、ガラスコート・カーワックスなどの油
脂類・ガラスクリーナーなどのアルコール類・研磨剤の入ったものは使用しな
い
洗浄後は、洗剤が残らないように水を十分にかけて洗い流してください。
●
鉄粉が付着したときは、乾いた布でこすらず、水を流しながら軽くふきとるよ
うにして取り除く
●
ステッカーなどの粘着物や吸盤などを貼り付けない
パノラマルーフに貼り付けられているインフォメーションラベルは、内容を確
認したらすみやかにはがしてください。
●
ルーフ上に雪が積もったときは、ルーフ表面に傷が付かないように注意して取
り除く
ルーフに霜・氷が付いたときも、スクレーパー・解氷剤は使用しないでくださ
い。
★
:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
327
6
6-1. お手入れのしかた
お手入れのしかた
内装の手入れ
●
掃除機などでほこりを取り除き、水またはぬるま湯を含ませた布でふ
き取る
●
汚れが落ちない場合は、中性洗剤を水で約1%に薄めてやわらかい布
に含ませふき取る
●
水を浸した布を固くしぼり、表面に残った洗剤・水分をふき取る
●
掃除機などでほこりや砂を取り除く
●
うすめた洗剤をやわらかい布に含ませ、よごれをふき取る
ウール用の中性洗剤を水で約 5% に薄めて使用してください。
●
水を浸した布を固くしぼり、表面に残った洗剤をふき取る
●
乾いたやわらかい布で表面の水分をふき取り、風通しのよい日陰で乾
燥させる
●
掃除機などでほこりを取り除く
●
中性洗剤を水で約1%に薄めてやわらかい布に含ませふき取る
●
水に浸した布を固くしぼり、表面に残った洗剤・水分をふき取る
お手入れは、次の要領で実施してください。
車内の手入れ
本革部分の手入れ
合成皮革部分の手入れ
328
6-1. お手入れのしかた
■
本革部分のお手入れの目安
品質を長く保つため、年に 2 回程度の定期的なお手入れをおすすめします。
■
カーペットの洗浄
カーペットは常に乾いた状態を保つことをおすすめします。洗浄には、市販の泡
タイプクリーナーがご利用になれます。
スポンジまたはブラシを使用して泡をカーペットに広げ、円を描くように塗り込
んでください。直接水をかけたりせず、ふき取ってから乾燥させてください。
■
シートベルト
刺激の少ない洗剤とぬるま湯で、布やスポンジを使って洗ってください。シート
ベルトのすり切れ・ほつれ・傷などを定期的に点検してください。
■
スーパー UV カットガラス
★
について
●
ドアガラスが汚れているときは、早めに水またはぬるま湯を含ませた布で軽く
ふいて清掃してください。
●
ドアガラスの汚れがひどいときは、ドアガラスの開閉をくり返さないでくださ
い。
知識
警告
■
車両への水の浸入
●
床・ラゲージルーム内・駆動用電池冷却用吸入口など、車内に水をかけたり液
体をこぼしたりしないでください。(→ P. 69)
駆動用電池や電気部品などに水がかかると、故障や車両火災につながるおそれ
があり危険です
●
SRS エアバッグの構成部品や配線をぬらさないでください。(→ P. 37)
電気の不具合により、エアバッグが作動したり、正常に機能しなくなり、重大
な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
■
内装の手入れをするときは(特にインストルメントパネル)
艶出しワックスや艶出しクリーナーを使用しないでください。インストルメン
トパネルがフロントウインドウガラスへ映り込み、運転者の視界をさまたげ思
わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそ
れがあります。
★
:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
329
6-1. お手入れのしかた
6
お手入れのしかた
注意
■
清掃するとき使用する溶剤について
●
変色・しみ・塗装はがれの原因になるため、次の溶剤は使用しないでください。
・ シート以外の部分:ベンジン・ガソリンなどの有機溶剤や酸性またはアル
カリ性の溶剤・染色剤・漂白剤
・ シート部分:シンナー・ベンジン・アルコール・その他のアルカリ性や酸
性の溶剤
●
艶出しワックスや艶出しクリーナーを使用しないでください。インストルメン
トパネルやその他内装の塗装のはがれ・溶解・変形の原因になるおそれがあり
ます。
■
革の傷みを避けるために
皮革の表面の劣化や損傷を避けるために次のことをお守りください。
●
革に付着したほこりや砂はすぐに取り除く
●
直射日光に長時間さらさないようにする
特に夏場は日陰で車を保管する
●
ビニール製・プラスチック製・ワックス含有のものは、車内が高温になると革
に張り付くおそれがあるため、革張りの上に置かない
■
床に水がかかると
水で洗わないでください。
フロアカーペット下にある電気部品に水がかかると、車の故障の原因になった
り、ボデーが錆びるおそれがあります。
■
フロントウインドウガラスの内側を掃除するときは(LDA[レーンディパー
チャーアラート]装着車)
白線認識用カメラ(→ P. 201)にさわらないように注意してください。
誤って傷を付けたり衝撃を与えたりすると、LDA の誤作動や故障につながるお
それがあります。
■
リヤウインドウガラスの内側を掃除するとき
●
熱線を損傷するおそれがあるため、ガラスクリーナーなどを使わず、熱線に
そって水またはぬるま湯を含ませた布で軽くふいてください。
●
熱線を引っかいたり、損傷させないように気を付けてください。
■
スーパー UV カットガラス
★
を清掃するとき
ドアガラスを清掃するときは、コンパウンドまたは研磨剤入り用品(ガラスク
リーナー・洗剤・ワックスなど)を使用しないでください。コーティングを損
傷させるおそれがあります。
★
:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
330
6-2. 簡単な点検・部品交換
ボンネット
ボンネット解除レバーを引く
ボンネットが少し浮き上がります。
レバーを引き上げてボンネット
を開ける
ボンネットステーをステー穴に
挿し込む
通常は上側の穴を使用し、ボンネット
を大きく開けたい場合は、下側の穴に
挿し込みます。
車内からロックを解除して、ボンネットを開けます。
1
2
3
331
6-2. 簡単な点検・部品交換
6
お手入れのしかた
■
補機バッテリーについて
知識
この車両の補機バッテリーは、ラゲージルー
ム(運転席側)のデッキサイド小物入れ下部
にあり、エンジンルームには搭載されていま
せん。(補機バッテリーはバッテリー液の補
充が必要ないタイプのため、バッテリー液量
等の点検は不要です)
補機バッテリーがあがってしまったときは、
エンジンルーム内にある救援用端子を使用
して、処置を行います。(→ P. 433)
警告
■
走行前の確認
ボンネットがしっかりロックされていることを確認してください。
ロックせずに走行すると、走行中にボンネットが突然開いて、重大な傷害にお
よぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
■
修理・車検・整備点検をする場合は
整備モードに切りかえる必要がありますので、必ずトヨタ販売店にご相談くだ
さい。高電圧システムを使用しているため、取り扱いを誤ると、重大な傷害に
およぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
■
ボンネットを開けるとき
ボンネットを開ける前にパワースイッチを OFF にしてください。作動中の部品
に巻き込まれて重大な傷害を受けるおそれがあります。特に電動ファンは、パ
ワースイッチを OFF にしたあとも最大 3 分間作動しますので注意してくださ
い。
■
エンジンルーム点検後の確認
エンジンルーム内に工具や布を置き忘れていないことを確認してください。
点検や清掃に使用した工具や布などをエンジンルーム内に置き忘れていると、
故障の原因になったり、また、エンジンルーム内は高温になるため車両火災に
つながるおそれがあり危険です。
332
6-2. 簡単な点検・部品交換
警告
■
ボンネットを閉めるとき
■
ボンネットステーをステー穴に挿し込んだあとは
ボンネットが頭や体の上に落ちてこないように、正しく挿し込まれているか確
認してください。
■
補機バッテリーの交換について
交換する際はプリウス α 専用品を使用してください。専用品以外を使用する
と、ガス(水素)が室内に侵入したり、引火して爆発するおそれがあり危険で
す。補機バッテリーの交換については、トヨタ販売店にご相談ください。
注意
■
ボンネットへの損傷を防ぐために
ボンネットを閉めるときは、体重をかけるなどして強く押さないでください。
ボンネットがへこむおそれがあります。
■
ボンネットを閉めるとき
ボンネットステーをステー穴から取りはずし、クリップに正しくもどしてくだ
さい。ステーを正しくもどさない状態でボンネットを閉めると、ボンネットや
ステーが損傷するおそれがあります。
手などを挟まないように注意してくださ
い。
重大な傷害を受けるおそれがあり危険で
す。
333
6
お手入れのしかた
6-2. 簡単な点検・部品交換
ガレージジャッキ
◆
フロント側
◆
リヤ側
ガレージジャッキを使用するときは、ガレージジャッキに付属の取り扱
い説明書に従って、安全に作業してください。
ガレージジャッキを使用して車両を持ち上げるときは、正しい位置にガ
レージジャッキをセットしてください。
正しい位置にセットしないと、車両が損傷したり、けがをしたりするお
それがあります。
334
6-2. 簡単な点検・部品交換
警告
車両を持ち上げるときは、リヤサスペン
ション部などで行わないでください。
リヤサスペンション部
車両前側
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