Toyota Allion (2016 year). Instruction japanese — part 6
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3
各部の操作
3-1. キー
X
スマートエントリー&スタートシステム非装着車
全ドアを施錠する
全ドアを解錠する
トランクを解錠する
X
スマートエントリー&スタートシステム装着車
全ドアを施錠する
全ドアを解錠する
トランクを解錠する
メカニカルキーを取り出すには、解
除ボタンを押してキーを取り出す
使用後はもとにもどし、電子キーと一緒
に携帯してください。電子キーの電池が
切れたときや、スマートエントリー&ス
タートシステムが正常に作動しないと
き、メカニカルキーが必要になります。
(→ P. 346)
ワイヤレスリモコン
1
2
3
1
2
3
メカニカルキーを使うには(スマートエントリー&スタートシステム装
着車)
80
3-1. キー
■
キー(スマートエントリー&スタートシステム非装着車)またはメカニカルキー
(スマートエントリー&スタートシステム装着車)を紛失したとき
キーナンバープレートに打刻されたキーナンバーと残りのキーまたはメカニカ
ルキーから、トヨタ販売店でトヨタ純正品の新しいキーまたはメカニカルキーを
作ることができます。
キーナンバープレートは車の中以外の安全な場所(財布の中など)に保管してく
ださい。
■
航空機に乗るとき
航空機にキーを持ち込む場合は、航空機内でキーのスイッチを押さないでくださ
い。
また、かばんなどに保管する場合でも、簡単にスイッチが押されないように保管
してください。スイッチが押されると電波が発信され、航空機の運行に支障をお
よぼすおそれがあります。
■
電池の消耗について
X
スマートエントリー&スタートシステム非装着車
電池の標準的な寿命は 1 ∼ 2 年です(ワイヤレスリモコンを使用しなくても電
池は消耗します)
ワイヤレス機能が作動しなかったり、作動範囲が狭くなったりする場合は、電池
が消耗している可能性があります。電池が弱ったら新しい電池に交換してくださ
い。(→ P. 292)
X
スマートエントリー&スタートシステム装着車
電池の標準的な寿命は 1 ∼ 2 年です(電子キーを使用しなくても電池は消耗し
ます)。スマートエントリー&スタートシステムやワイヤレス機能が作動しな
かったり、作動範囲が狭くなったりする場合は、電池が消耗している可能性があ
ります。新しい電池に交換してください。(→ P. 292)
●
電池残量が少なくなると、マルチインフォメーションディスプレイに「キーバッ
テリー残りわずか」と表示されます。新しい電池と交換してください。
(→ P. 292)
●
電池の著しい消耗を防ぐため、次のような磁気を発生する電化製品の約 1 m 以
内に電子キーを保管しないでください。
・ TV
・ パソコン
・ 携帯電話やコードレス電話機、および充電器
・ 電気スタンド
・ 電磁調理器
知識
81
3
各部の操作
3-1. キー
注意
■
キーの故障を防ぐために
次のことをお守りください。
●
落としたり、強い衝撃を与えたり、曲げたりしない
●
温度の高いところに長時間放置しない
●
ぬらしたり超音波洗浄器などで洗ったりしない
●
キーに金属製または磁気を帯びた製品を取り付けたり、近付けたりしない
●
分解しない
●
キー表面にシールなどを貼らない
●
テレビやオーディオ・電磁調理器などの磁気を帯びた製品や、低周波治療器な
どの電気医療機器の近くに置かない
■
キー取り扱いの注意
■
スマートエントリー&スタートシステム
★
の故障などで販売店に車両を持って
いくとき
車両に付属しているすべての電子キーをお持ちください。
■
電子キーを紛失したとき(スマートエントリー&スタートシステム装着車)
キーを紛失した状態で放置すると、盗難の危険性が極めて高くなります。車両
に付属している残りのキーをすべてお持ちのうえ、ただちにトヨタ販売店にご
相談ください。
★
:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
82
3-2. ドアの開閉、ロックのしかた
ドア(フロントドア・リヤドア)
◆
スマートエントリー&スタートシステム
★
電子キーを携帯して操作します。
フロント席のドアハンドルを
握って解錠する
ハンドル裏面のセンサー部に確実に
ふれてください。
施錠操作後、約 3 秒間は、解錠でき
ません。
フロント席のドアハンドル表面のロックスイッチを押して施錠する
必ず施錠されたことを確認してください。
◆
ワイヤレスリモコン
X
スマートエントリー&スタートシステム非装着車
全ドアを施錠する
必ず施錠されたことを確認してくだ
さい。
全ドアを解錠する
X
スマートエントリー&スタートシステム装着車
全ドアを施錠する
必ず施錠されたことを確認してくだ
さい。
全ドアを解錠する
車外からの施錠/解錠
★
:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
1
2
1
2
1
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3
各部の操作
3-2. ドアの開閉、ロックのしかた
◆
キー(運転席)
X
スマートエントリー&スタートシステム非装着車
全ドアを施錠する
全ドアを解錠する
X
スマートエントリー&スタートシステム装着車
メカニカルキーを使ってドアを施錠・解錠できます。(→ P. 346)
■
作動の合図
X
スマートエントリー&スタートシステム非装着車
非常点滅灯の点滅(施錠は 1 回、解錠は 2 回)で知らせます。
X
スマートエントリー&スタートシステム装着車
ブザーと非常点滅灯の点滅で知らせます。(施錠は 1 回、解錠は 2 回)
■
解錠操作のセキュリティ機能(スマートエントリー&スタートシステム装着車)
解錠操作後、約 30 秒以内にドアを開けなかったときは、盗難防止のため自動的
に施錠されます。
■
半ドア警告ブザー(スマートエントリー&スタートシステム装着車)
ドアが完全に閉まっていない状態でドアを施錠しようとすると、ブザーが鳴りま
す。ドアを完全に閉めてからもう一度施錠してください。
1
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知識
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3-2. ドアの開閉、ロックのしかた
◆
ドアロックスイッチ
全ドアを施錠する
全ドアを解錠する
◆
ロックレバー
ドアを施錠する
ドアを解錠する
運転席ドアは、ロックレバーが施錠
側になっていても、車内のドアハン
ドルを引くと開けられます。
ロックレバーを施錠側にする
ドアハンドルを引いたままドアを閉める
X
スマートエントリー&スタートシステム非装着車
キーがエンジン スイッチに挿し込まれているときは施錠されません。
X
スマートエントリー&スタートシステム装着車
エンジンスイッチがアクセサリーモード、またはイグニッション ON
モードのときや、車内に電子キーが放置されているときは施錠されま
せん。
キーが正しく検知されずに施錠される場合があります。
車内からの施錠/解錠
1
2
1
2
キーを使わずに外側からフロント席を施錠するとき
1
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3
各部の操作
3-2. ドアの開閉、ロックのしかた
施錠側にすると、リヤ席ドアが車内
から開かなくなります。
解錠
施錠
お子さまが車内からリヤ席ドアを開け
られないようにできます。両側のリヤ
席ドアを施錠側にしてください。
■
チャイルドプロテクター使用時のドアの開け方
ドアを解錠して車外のドアハンドルを引くと開きます。万一、車内から開ける場
合は、ドアガラスを下げて手を出し、車外のドアハンドルを引いてください。
■
機能が正常に働かないおそれのある状況
X
スマートエントリー&スタートシステム非装着車
次のような場合、ワイヤレス機能が正常に働かないおそれがあります。
●
近くにテレビ塔や発電所・放送局・空港など、強い電波を発生する設備、電波
式のオーディオ機器など電波を発生する電子機器・大型ディスプレイがあると
き
●
無線機や携帯電話・コードレス式電話などの無線通信機器を携帯しているとき
●
複数のワイヤレスキーが近くにあるとき
●
ワイヤレスキーが金属製のものに接したり、覆われているとき
●
近くで電波式ワイヤレスキーを使用しているとき
●
ワイヤレスキーをパソコンなどの電化製品の近くに置いているとき
X
スマートエントリー&スタートシステム装着車
→ P. 94
チャイルドプロテクター
1
2
知識
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3-2. ドアの開閉、ロックのしかた
■
半ドア走行時警告ブザー
全ドアまたはトランクが確実に閉まっていない状態のまま、車速が約 5km/h を
こえるとマスターウォーニングが点滅し、警告ブザーが鳴ります。開いているド
アまたはトランクがマルチインフォメーションディスプレイに表示されます。
警告
■
事故を防ぐために
運転中は次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、不意にドアが開き車外に放り出されるなど、重大な傷害
におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
●
すべてのドアを確実に閉め施錠する
●
走行中はドア内側のドアハンドルを引かない
特に、運転席はロックレバーが施錠側になっていてもドアが開くため、注意し
てください。
●
お子さまをリヤ席に乗せるときは、チャイルドプロテクターを使用して車内
からドアが開かないようにする
■
ドアを開閉するときの留意事項
傾斜地・ドアと壁などのあいだが狭い場所・強風など、周囲の状況を確認し、
予期せぬ動きにも対処できるよう、ドアハンドルを確実に保持してドアを開閉
してください。
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3
各部の操作
3-2. ドアの開閉、ロックのしかた
トランク
トランクオープナーを引き上げて、
トランクのロックを解除する
◆
スマートエントリー&スタートシステム
★
電子キーを携帯し、トランクオー
プンスイッチを押して解錠する
◆
ワイヤレスリモコン(スマートエントリー&スタートシステム装着車)
スイッチを押し続ける
トランクオープナーやスマートエントリー&スタートシステム
★
、ワイ
ヤレスリモコンを使って開けることができます。
車内からトランクを開けるに
★
:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
車外からトランクを開けるに
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3-2. ドアの開閉、ロックのしかた
◆
ワイヤレスリモコン(スマートエントリー&スタートシステム非装着
車)
スイッチを押し続ける
■
ラゲージルームランプ
■
トランク内キー閉じ込み防止機能について
(スマートエントリー&スタートシステム装着車)
全ドアが施錠されている状態で、トランク内に電子キーを置いたままトランクを
閉めると、警告音が鳴ります。この場合はスマートエントリー & スタートシス
テム機能で開けることができます。
知識
トランクを開けたとき、ラゲージルームラン
プが点灯します。
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3
各部の操作
3-2. ドアの開閉、ロックのしかた
警告
次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそ
れがあります。
■
走行する前に
●
走行前にトランクが閉まっていることを必ず確認してください。
完全に閉まっていないと走行中に突然開き、車外のものにあたったり、荷物が
投げ出されたりして思わぬ事故につながるおそれがあります。
●
トランクの中でお子さまを遊ばせないでください。
誤って閉じ込められた場合、熱射病や窒息などを引き起こすおそれがありま
す。
●
お子さまにはトランクの開閉操作をさせないでください。
不意にトランクリッドが開いたり、閉めるときに手・頭・首などを挟んだりす
るおそれがあります。
■
走行中の警告
●
走行中はトランクを閉じてください。
開けたまま走行すると、トランクリッドが車外のものにあたったり荷物が投げ
出されたりして、思わぬ事故につながるおそれがあります。
●
トランク内には絶対に人を乗せないでください。
急ブレーキ・急旋回をかけたときや衝突したときなどに、重大な傷害におよぶ
か、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
90
3-2. ドアの開閉、ロックのしかた
警告
■
トランクの使用にあたって
次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、体を挟むなどして重大な傷害につながるおそれがあり
危険です。
●
トランクを開ける前に、トランクリッド上の雪や氷などの重量物を取り除いて
ください。開いたあとに重みでトランクリッドが突然閉じるおそれがありま
す。
●
トランクを開閉するときは、十分に周囲の安全を確かめてください。
●
人がいるときは、安全を確認し動かすことを知らせる「声かけ」をしてくださ
い。
●
強風時の開閉には十分注意してください。
トランクリッドが風にあおられ、勢いよく開いたり閉じたりするおそれがあり
ます。
●
トランクリッドにトヨタ純正品以外のアクセサリー用品を取り付けないでく
ださい。トランクリッドの重量が重くなると、開いたあとに突然閉じるおそれ
があります。
●
半開状態で使用すると、トランクリッドが
突然閉じて重大な傷害を受けるおそれが
あります。特に傾斜地では、平坦な場所よ
りもトランクの開閉がしにくく、急にトラ
ンクが開いたり閉じたりするおそれがあ
ります。必ずトランクが全開で静止してい
ることを確認して使用してください。
●
トランクを閉めるときは、トランクリッド
で指などを挟まないよう十分注意してく
ださい。
●
トランクは必ず外からトランクリッド上
面を軽く押して閉めてください。
91
3
各部の操作
3-2. ドアの開閉、ロックのしかた
スマートエントリー&スタートシステム
★
●
ドアを解錠・施錠する(→ P. 82)
●
トランクを解錠する(→ P. 87)
●
エンジンを始動する(→ P. 134)
■
アンテナの位置
電子キーをポケットなどに携帯すると、次の操作が行えます。
(必ず運転者が携帯してください)
知識
車外アンテナ
車内アンテナ
トランク内アンテナ
トランク外アンテナ
★
:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
1
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3-2. ドアの開閉、ロックのしかた
■
作動範囲(電子キーの検知エリア)
トランクオープンスイッチから周囲約 70 cm 以内で電子キーを携帯し
ている場合に作動します。
: エンジン始動時またはモード切りかえ時
車内で電子キーを携帯している場合に作動します。
■
節電機能
電子キーの電池と車両のバッテリー保護のため、次の状況ではスマートエント
リー&スタートシステムを停止します。
●
2 週間以上スマートエントリー&スタートシステムを使用しなかった
●
車両の外約 1 m 以内に電子キーを 10 分以上放置した
次のいずれかを行うと、スマートエントリー&スタートシステムが復帰しま
す。
●
電子キーを携帯し、ドアハンドル上のロックスイッチで施錠する
●
ワイヤレス機能で施錠・解錠する(→ P. 79)
●
メカニカルキーで施錠・解錠する(→ P. 346)
: ドアの施錠・解錠時
フロント席ドアハンドルから周囲
約70 cm以内で電子キーを携帯し
ている場合に作動します。(電子
キーを検知しているドアハンドル
のみ作動します)
: トランクの解錠時
93
3
各部の操作
3-2. ドアの開閉、ロックのしかた
■
警告音と警告灯、警告メッセージについて
誤操作などによる予期せぬ事故や盗難を防ぐため、警告音が鳴ったり、警告灯が
点灯したりマルチインフォメーションディスプレイにメッセージが表示される
ことがあります。警告灯が点灯したりマルチインフォメーションディスプレイに
メッセージが表示された場合は、状況に応じて適切に対処してください。
(→ P. 328)
警告音のみが鳴る場合の状況と対処方法は次の通りです
警告音
状況
対処方法
車外から“ピー”と
約 2 秒間鳴る
車内に電子キーを置いたまま、
スマートエントリー&スタート
システムでドアを施錠しようと
した
車内から電子キーを取
り出したあと、再度施
錠してください。
全ドアが施錠されている状態で
電子キーをトランク内に置いた
ままトランクを閉じた
ト ラ ン ク 内 か ら 電 子
キ ー を 取 り 出 し た あ
と、トランクを閉じて
ください。(→ P. 88)
車外から“ピー”と
約 60 秒間鳴る
エンジンスイッチをOFFにせず
に、電子キーを外に持ち出して
ドアをスマートエントリー&ス
タートシステムで施錠しようと
した
エ ン ジ ン ス イ ッ チ を
OFF にしたあと、再度
施錠してください。
車外から“ピー”と
約 5 秒間鳴る
いずれかのドアが開いていると
きに スマー トエン トリー &ス
タートシステムで施錠しようと
した
全 ド ア を 閉 め た あ と、
再 度 施 錠 し て く だ さ
い。
車内から“ピー”と
1 回鳴る
電子キーの電池の残量が少ない
新しい電池と交換して
ください。
(→ P. 292)
車内から“ピー”と
鳴り続ける
シフトレバーを P 以外の位置に
したまま、運転席ドアを開けて
外に出ようとした
シフトレバーを P にし
てください。
車 内 か ら“ピ ー、
ピー”と鳴り続ける
運転席ドアが開いている状態で
エン ジンス イッチ をアク セサ
リ ー モ ー ド に し た(ア ク セ サ
リーモードのとき運転席ドアを
開いた)
エ ン ジ ン ス イ ッ チ を
OFF にしたあと、運転
席ドアを閉めてくださ
い。
運転席ドアが開いている状態で
エンジンスイッチをOFFにした
運転席ドアを閉めてく
ださい。
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3-2. ドアの開閉、ロックのしかた
■
機能が正常に働かないおそれのある状況
スマートエントリー&スタートシステムは微弱な電波を使用しています。次のよ
うな場合は電子キーと車両間の通信をさまたげ、スマートエントリー&スタート
システムやワイヤレスリモコン、エンジンイモビライザーシステム
★
が正常に作
動しない場合があります。(対処方法:→ P. 346)
●
電子キーの電池が消耗しているとき
●
近くにテレビ塔や発電所・ガソリンスタンド・放送局・大型ディスプレイ・空
港があるなど、強い電波やノイズの発生する場所にいるとき
●
無線機や携帯電話・コードレス式電話などの無線通信機器を携帯しているとき
●
電子キーが金属製のものに接したり、覆われたりしているとき
●
複数の電子キーが近くにあるとき
●
電子キーを次のような電波を発信する製品と同時に携帯または使用していると
き
・ 他の車の電子キー
・ 電波式ワイヤレスリモコン
・ パソコン
●
リヤガラスに金属を含むフィルムなどが貼ってあるとき
■
システムを正しく作動させるために
電子キーを必ず携帯した上で作動させてください。また、車外から操作する場合
は電子キーを車両に近付けすぎないようにしてください。
作動時の電子キーの位置や持ち方によっては、電子キーが正しく検知されず、シ
ステムが正しく作動しないことがあります。(誤って警告音が鳴ったり、キー閉
じ込み防止機能が働かないこともあります)
★
:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
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