Toyota Prius (2017 year). Instruction japanese — part 26
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5-4. その他の室内装備の使い方
5
室内装備・機能
DC12V / 10A(消費電力 120W)未満の電気製品を使用するときの
電源としてお使いください。
フタを手前に引いて開ける
作動条件:パワースイッチがアクセサリーモードまたは ON モード
アクセサリーソケット
知識
注意
●
ショートや故障を防ぐために、アクセサリーソケットに異物が入ったり、飲料
水などがかかったりしないように、使用しないときは、フタを閉めておいてく
ださい。
●
補機バッテリーあがりを防止するために、ハイブリッドシステムが停止した状
態で、アクセサリーソケットを長時間使用しないでください。
400
5-4. その他の室内装備の使い方
ワイヤレスパワーコンソーシアム(WPC)によるワイヤレス充電規格 Qi
に適合した携帯電話やスマートフォンなどの携帯機器を充電エリアに置
くだけで、携帯機器を充電することができます。
充電エリアより大きい携帯機器には本機能を使用できません。また、携
帯機器によっては、正常に作動しない場合があります。
ご使用になる携帯機器に付属の取り扱い説明書もお読みください。
■
「Qi」マークについて
「Qi」および Qi マークは、ワイヤレスパワーコンソーシアム(WPC)
の登録商標です。
■
「おくだけ充電」マークについて
「おくだけ充電」および「おくだけ充電」マークは、株式会社 NTT ドコモ
の登録商標です。
■
各部の名称
電源スイッチ
作動表示灯
充電エリア
★
:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
ワイヤレス充電器(おくだけ充電)
★
1
2
3
401
5-4. その他の室内装備の使い方
5
室内装備・機能
■
充電する
電源スイッチを押す
押すごとに ON と OFF に切りかわ
ります。
ON にすると作動表示灯が緑色に点
灯します。
ワ イ ヤ レ ス 充 電 器 の 電 源 の 状 態
(ON / OFF)はパワースイッチを
OFF にしても記憶されます。
充電エリアに携帯機器を置く
携帯機器の充電面が下になるように
置いてください。
充電中は作動表示灯が橙色に点灯し
ます。
充電が行われないときは、できるだ
け充電エリアの中央付近に携帯機器
を置き直してください。
充電が完了すると作動表示灯が緑色
に点灯します。
●
再充電機能
・ 充電が完了し、充電停止状態が一定時間経過すると充電を再開し
ます。
・ 携帯機器が移動すると、いったん充電が停止しますが、ただちに
充電を再開します。
■
作動表示灯の点灯状況
※
携帯機器によっては、充電完了後も表示灯が橙色に点灯し続ける場合があり
ます。
1
2
作動表示灯
状況
消灯
ワイヤレス充電器の電源が OFF のとき
緑(点灯)
待機中(充電可能状態)
充電完了時
※
橙(点灯)
充電エリアに携帯機器を置いたとき(携帯機器を検出中)
充電中
402
5-4. その他の室内装備の使い方
●
作動表示灯が点滅したときは
エラーが発生すると作動表示灯が橙色に点滅します。次の表に基づき、
対処をしてください。
■
作動条件
パワースイッチがアクセサリーモードまたは ON モードのとき
■
使用できる携帯機器について
●
ワイヤレス充電規格 Qi 準拠機器を使用できます。ただし、すべての Qi 準拠機器
と互換性を保証しているものではありません。
●
携帯電話やスマートフォンをはじめとする携帯機器を対象とした 5W 以下の低
電力給電を対象としています。
■
スマートエントリー&スタートシステムの使用について
スマートエントリー&スタートシステムの作動中は、一時的に充電が停止するこ
とがありますが、異常ではありません。
■
携帯機器にカバーやアクセサリーを付けるときは
携帯機器に、「Qi」非対応のカバーやアクセサリーを付けた状態で充電しないで
ください。カバーやアクセサリーの種類によっては充電できない場合がありま
す。充電エリアに携帯機器を置いても充電が行われないときは、カバーやアクセ
サリーをはずしてください。
作動表示灯
想定される原因
対処方法
1 秒間に 1 回の
点滅をくり返す
(橙色)
ワイヤレス充電器の故障
トヨタ販売店へお問い合わせく
ださい。
3 回連続の点滅
をくり返す
(橙色)
異物検知
携帯機器と充電エリア
のあいだに異物がある
携帯機器と充電エリアのあいだ
にある異物を取り除いてくださ
い。
携帯機器のずれ
置かれた場所から携帯
機器がずれている
携帯機器を充電エリアの中央付
近に置き直してください。
4 回連続の点滅
をくり返す
(橙色)
ワイヤレス充電器内の温
度上昇
いったん充電を停止し、しばら
く待ってから充電を開始してく
ださい。
知識
403
5-4. その他の室内装備の使い方
5
室内装備・機能
■
充電中に、AM ラジオにノイズが入るときは
ワイヤレス充電器の電源を OFF にして、ノイズが低減するか確認してください。
ノイズが低減する場合は、充電中にワイヤレス充電器の電源スイッチを約 2 秒間
押し続けることで、充電の周波数を切りかえてノイズを低減することができま
す。
また、その際、作動表示灯が橙色に 2 回点滅します。
■
充電中の留意事項
充電中は、ワイヤレス充電器と携帯機器が温かくなりますが、異常ではありませ
ん。
充電中に携帯機器が温かくなったときは、携帯機器側の保護機能により、充電が
停止することがあります。この場合、携帯機器の温度が十分に下がってから、再
度、充電を行ってください。
■
作動中の音について
電源スイッチを押して電源を ON にしたときや、携帯機器を検出中は“ジー”と
作動音がしますが、異常ではありません。
404
5-4. その他の室内装備の使い方
警告
■
運転中の注意
携帯機器を充電する場合、安全のため、運転者は運転中に携帯機器本体の操作
をしないでください。
■
電波がおよぼす影響について
植込み型心臓ペースメーカー、植込み型両心室ペーシングパルスジェネレータ
および植込み型除細動器などの医療用電気機器を装着されている方は、ワイヤ
レス充電器のご使用にあたっては医師とよくご相談ください。ワイヤレス充電
器の動作が医療用電気機器に影響を与えるおそれがあります。
■
故障や火災を防ぐために
次のことをお守りください。
お守りいただかないと装置の故障や損傷、車両火災、発熱によるやけど、また
は感電につながるおそれがあります。
●
充電エリアと携帯機器のあいだに金属物を挟まない
●
小物入れがわりにものを置かない
●
強い力や衝撃をかけない
●
分解や改造、取りはずしをしない
●
指定された携帯機器以外は充電しない
●
磁気を帯びたものを近付けない
●
充電エリアに、ほこりが被った状態で充電しない
●
ワイヤレス充電器に異物を入れたり、飲料水などをかけない
●
布などをかぶせて充電しない
●
充電エリアにアルミなどのシールや金属製のものを貼り付けない
405
5-4. その他の室内装備の使い方
5
室内装備・機能
注意
■
機能が正常に働かないおそれのある状況
次のような場合は正常に充電しない場合があります。
●
携帯機器が満充電
●
充電エリアと携帯機器のあいだに異物がある
●
充電により、携帯機器の温度が高温になっている
●
携帯機器の充電面を上にして置いた
●
携帯機器の置き場所が充電エリアからずれている
●
近くにテレビ塔や発電所・ガソリンスタンド・放送局・大型ディスプレイ・空
港があるなど、強い電波やノイズの発生する場所にいるとき
●
携帯機器が、次のような金属製のものに接していたり、覆われたりしていると
き
・ アルミ箔などの金属の貼られたカード
・ アルミ箔を使用したタバコの箱
・ 金属製の財布やかばん
・ 小銭
・ カイロ
・ CD や DVD などのメディア
●
近くで電波式ワイヤレスリモコンを使用しているとき
また、上記以外で、充電が正常に行われない、または、作動表示灯が点滅した
ままのときは、ワイヤレス充電器の異常が考えられます。トヨタ販売店へお問
い合わせください。
■
故障やデータ破損を防止するために
●
充電中に、充電エリアにクレジットカード・ETC カードなどの磁気カードや
磁気記録メディアなどを近付けると、磁気の影響によりデータが消えるおそれ
があります。また、腕時計などの精密機器を近付けると、こわれたりするおそ
れがありますので、近付けないでください。
●
携帯機器は車室内に放置しないでください。炎天下など車室内が高温となり、
故障の原因となります。
■
補機バッテリーあがりを防止するために
ハイブリッドシステムを停止した状態で、ワイヤレス充電器を長時間使用しな
いでください。
406
5-4. その他の室内装備の使い方
手前に倒して使用します。
リヤドアのアシストグリップに付
いています。
アームレスト
★
注意
破損を防ぐために、アームレストに過度の負荷をかけないでください。
コートフック
警告
ハンガーなどの硬いもの、鋭利なものをかけないでください。
SRS カーテンシールドエアバッグがふくらんだときにそれらのものが飛び、重
大な傷害または死亡につながるおそれがあります。
★
:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
407
5-4. その他の室内装備の使い方
5
室内装備・機能
天井に取り付けられているアシス
トグリップは、走行中にシートに
座っている状態で体を支えるとき
にお使いください。
アシストグリップ
警告
アシストグリップは、乗降時やシートから立ち上がるときなどに使用しないで
ください。
注意
破損を防ぐために、アシストグリップに過度の負荷をかけないでください。
408
5-4. その他の室内装備の使い方
ハンドルにあるスイッチで、オー
ディオや、ナビゲーションシステム
を操作することができます。
装着されているオーディオ・ナビ
ゲーションシステムによっては、操
作が異なる場合があります。詳しく
は製品に付属の取り扱い説明書を
ご覧ください。
ステアリングスイッチ
★
★
:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
警告
運転中にステアリングスイッチを操作するときは、十分注意してください。
409
5
室内装備・機能
5-4. その他の室内装備の使い方
アクセサリーコンセント
★
◆
各部の名称
パワースイッチ(→ P. 199)
AC100V スイッチ
室内コンセント(コンソールボックス後方)
ラゲージルーム内コンセント(助手席側)
アース端子
★
:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
車内において、AC100V で最大消費電力 1500W 以下の電気製品を使
うときの電源としてお使いください。
1
2
3
4
5
410
5-4. その他の室内装備の使い方
パーキングブレーキがかかっていることを確認し、ブレーキペダルを
しっかり踏みながらパワースイッチを押す(→ P. 199)
READY インジケーターが点灯し
たことを確認し、AC100Vスイッ
チを押す
AC100V スイッチ上の作動表示灯が
点灯し、使用可能な状態になります。
AC100V スイッチを押すたびにコン
セントのON/OFFが切りかわります。
フタを開けて電気製品の電源プラグをコンセントの奥までしっかり差し
込む
アース線のある電気製品を使用するときは、ラゲージルーム内コンセントを使用
し、アース線をアース端子に接続してください。
次の手順をお守りください。
使用している電気製品の電源を OFF にする
AC100V スイッチを押して OFF にする
コンセントから電源プラグを取りはずす
コンセントのフタを閉める
コンセントを ON するとき
1
2
電気製品の電源プラグを接続するとき
X
コンソールボックス後方
X
ラゲージルーム
コンセントを OFF するとき
1
2
3
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5-4. その他の室内装備の使い方
5
室内装備・機能
■
使用条件
READY インジケーターが点灯しているとき
■
アイドリングストップ条例について
駆動用電池の残量減少などにより、自動でエンジンが始動し、充電を行います。
一部の自治体では、駐車中または停車中にエンジンが始動した場合、アイドリン
グストップに関する条例にふれ罰則の適用を受けるおそれがあります。駐車中ま
たは停車中のアクセサリーコンセントの使用については関係する自治体に確認
した上で、適切に使用してください。
■
アクセサリーコンセントについて
●
AC100Vで最大消費電力1500W以下の電気製品を使用してください。規定容
量をこえる電気製品を使用すると、保護機能が働き、コンセントが使用できな
くなります。
●
使用する電気製品によっては、大きな電流が流れ、瞬間電力が 1500W をこえ
るときがあります。
この場合、保護機能が働き、コンセントが使用できなくなることがありますが
故障ではありません。
●
使用する電気製品によっては、テレビやラジオに雑音が入ることがあります。
●
コンセントの電圧は市販のテスターでは正常な電圧を計測できません。電圧の
確認が必要な場合は、トヨタ販売店で点検を受けてください。
●
コンセントを使用中、リヤシート付近から冷却用ファンの音がすることがあり
ますが、異常ではありません。
知識
412
5-4. その他の室内装備の使い方
■
正しく作動しないおそれがある電気製品
次のような AC100V の電気製品は、消費電力が 1500W 以下でも正常に作動
しないおそれがあります。
●
起動時の電力が大きい電気製品
●
精密なデータ処理をする計測機器
●
きわめて安定した電力供給を必要とする電気製品
●
タイマー設定する機器など、コンセントの出力が連続して必要な電気製品
■
コンセントが使用できないとき
AC100V スイッチを押しても作動表示灯が点灯しない場合、保護機能が働いて
いることが考えられます。
この場合、まず次の処置を行ってください。
●
電気製品の電源プラグを抜き、消費電力が 1500W 以下になっているかを確認
し、再度 AC100V スイッチを押してください。
●
電気製品の電源プラグを抜き、製品自体が故障していないかを確認して、再度
AC100V スイッチを押してください。
●
駆動用電池の残量を確認してください(→ P. 106)。残量が少ない場合は、シ
フトポジションを P にして、駆動用電池の残量を回復させ、再度 AC100V ス
イッチを押してください。
●
炎天下に放置した直後など、車内が高温になっている場合は、エアコンを使用
するなどして車内を十分に換気し車内温度を下げ、しばらくしてから再度、
AC100V スイッチを押してください。
●
外気温が− 15 ℃以下になるようなときは、駆動用電池を保護するため数十分
間、コンセントを使用できないことがあります。その場合は、エアコンを使用
し駆動用電池を温めてから使用してください。
以上の処置を行ってもコンセントが使用できない場合は、トヨタ販売店で点検を
受けてください。
■
電源周波数について
車両側の電源周波数は、60Hz に設定されています。
電気製品によっては、電源周波数の切りかえ(50 / 60Hz)機能があるので、
車両と電気製品の電源周波数を同じにしてください。
車両側の電源周波数切りかえが必要な場合は、トヨタ販売店にご相談ください。
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5-4. その他の室内装備の使い方
5
室内装備・機能
警告
■
安全にお使いいただくために
次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、思わぬ事故の原因となり、重大な傷害におよぶか、最
悪の場合死亡につながるおそれがあります。
●
走行中、次のような場合は、電気製品を使用しないでください。また、電気製
品を確実に固定できない状態で使用しないでください。
・ わき見運転など、安全運転のさまたげになる場合(テレビ・ビデオ・DVD
など)
・ 急ブレーキをかけたときや衝突したときなどに、固定の不完全な電気製品
の転倒・落下による事故や、発熱により火災・やけどなどのおそれがある
場合(トースター・電子レンジ・電熱器・ポット・コーヒーメーカーなど)
・ ペダルの下に電気製品が入り込み、ブレーキペダルが踏めなくなるおそれ
がある場合(ドライヤー・AC アダプター・マウスなど)
●
窓を閉めたまま、蒸気が出る電気製品を使用しないでください。ガラスが曇っ
て視界が悪化し、運転に支障が出るなどのおそれがあります。また、他の電装
品に悪影響をおよぼすおそれがあります。やむを得ず使用するときは、車両を
停車した状態で窓を開けて使用してください。
●
故障した電気製品を使用しないでください。コンセントが使用できなくなるお
それがあります。
●
ぬれた手で電気製品の電源プラグを抜き差ししたり、ピンなどをコンセントに
差したりしないでください。また、コンセントに雨水・飲料水・雪などが付着
した場合は乾燥させてから使用してください。
●
コンセントの改造・分解・修理などはしないでください。また車両に搭載さ
れている AC100V インバーターを、市販の AC100V インバーターに交換
しないでください。修理についてはトヨタ販売店にご相談ください。
●
お子さまにコンセントをさわらせないでください。
●
コンセントにほこりやゴミが付着しないようにしてください。また、定期的に
コンセントを掃除してください。
●
電気製品の電源プラグをコンセントに差し込んでもゆるいときは、コンセント
を交換してください。交換についてはトヨタ販売店にご相談ください。
414
5-4. その他の室内装備の使い方
警告
■
駐車中または停車中に使用するとき
次のことをお守りください。お守りいただかないと、思わぬ事故の原因になる
おそれがあります。
●
パーキングブレーキをしっかりとかけて、シフトポジションを P から切りかえ
ないでください。
●
電気製品を使用中に、READY インジケーターが点灯した状態のまま車両から
離れないでください。
●
ボンネットが閉まっていることを確認してください。
状況によってはエンジンが自動で始動するため排気管付近に近付いたり、荷物
を置いたりしないでください。また、エンジンルーム内に顔や手を近付けない
でください。ラジエーター冷却用のファンが急にまわりだすことがあります。
ファンの回転部分にふれたり、近付いたりすると、手や着衣(特にネクタイ・
スカーフ・マフラーなど)が巻き込まれるおそがあります。
●
燃えやすいものの近くで停車しないでください。
過熱した排気管で発火するおそれがあります。
●
車庫内など換気が悪い場所や囲まれた場所(雪が積もった場所)などでは、酸
素欠乏や排気ガスの充満、滞留を防ぐため、給排気を可能とする関連装置など
を適切に設置して、使用してください。
●
給排気設備のない車庫内など換気が悪い場所や給排気設備のない囲まれた場
所(雪が積もった場所)などでは、酸素欠乏のおそれや排気ガスが充満した
り、滞留したりするおそれがあるため、使用しないでください。(→ P. 39)
●
車両をカーカバーなどで覆った状態で使用しないでください。
●
暖房器具などの電気製品を使用して、車中で泊まることはやめてください。
●
災害などによる非常時に電力が必要なときは非常時給電システムのご使用を
おすすめします。(→ P. 416)
■
接続する電気製品について
使用する電気製品に付属の取り扱い説明書や、製品に記載されている注意事項
を必ずお守りください。電源プラグや電気製品が故障しているときは使用しな
いでください。また、次のような機器は使用しないでください。
●
医療機器
車両状態によっては、一時的にコンセントの出力が断たれることがあります。
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