Toyota Hilux (2018 year). Manual japanese — part 21
319
7-2. 緊急時の対処法
7
万一の場合には
車両運搬車で輸送するときは、図の
場所で固縛する
鎖やケーブルなどを使用して車両
を固縛する場合は図に黒く示す角
度が 45° になるように固縛する
レッカー車でけん引するとき
X
前向きにけん引するときは
X
うしろ向きにけん引するときは
台車を使用して後輪を持ち上げる
台車を使用して前輪を持ち上げる
車両運搬車を使用するとき
320
7-2. 緊急時の対処法
車体に傷が付かないようにロー
プをけん引フックにかける
車体に傷が付かないように注意してく
ださい。また、前進方向でけん引して
ください。
ロープの中央に白い布を付ける
布の大きさ:
0.3m 平方(30cm×30cm)以上
運転者はけん引される車両に乗り、エンジンをかける
スマートエントリー&スタートシステム非装着車:
エンジンがかからないときは、エンジンスイッチを “ ON ” にしてください。
スマートエントリー&スタートシステム装着車:
エンジンがかからないときは、エンジンスイッチをイグニッション ON モードに
してください。
トランスファースイッチが H2 の位置にあることを確認する
(→ P. 208)
けん引される車両のシフトレバーを N にしてから、パーキングブレー
キを解除する
けん引中は、ロープがたるまないよう、減速時なども前の車の速度に合わせてくだ
さい。
シフトレバーがシフトできないときは:→ P. 164
他車にけん引してもらうとき
1
25m 以内
5m 以内
けん引方向
白い布
2
3
4
5
321
7-2. 緊急時の対処法
7
万一の場合には
■
けん引フックの使用目的
けん引フックはけん引してもらうときに使うものであり、他車をけん引するため
のものではありません。
■
他車にけん引してもらうときに
エンジンが停止しているとブレーキの効きが悪くなったり、ハンドル操作が通常
より重くなったりします。
知識
警告
次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそ
れがあります。
■
レッカー車でけん引するとき
■
他車にけん引してもらうときの運転について
●
けん引フックやロープに過剰な負荷をかける急発進などを避けてください。
けん引フックやロープが破損し、その破片が周囲の人などにあたり、重大な傷
害を与えるおそれがあります。
●
エンジンスイッチを “ LOCK ”(スマートエントリー&スタートシステム非
装着車)または、OFF(スマートエントリー&スタートシステム装着車)に
しないでください。
ハンドルがロックされ、ハンドル操作ができなくなるおそれがあります。
必ず 4 輪とも持ち上げた状態で運搬してく
ださい。タイヤが地面に着いた状態でけん
引すると、駆動系部品が破損したり車が台
車から飛び出したりするおそれがありま
す。
322
7-2. 緊急時の対処法
注意
■
レッカー車でけん引するとき
■
車両運搬車に車を固縛するとき
ケーブル等を過度に締め付けすぎないでください。車両の損傷につながるおそ
れがあります。
■
車両の損傷を防ぐために
●
他車にけん引してもらうときは次のことを必ずお守りください。
・ ワイヤーロープは使用しない
・ 速度 30km/h 以下、距離 80km 以内でけん引する
・ 前進方向でけん引する
・ サスペンション部などにロープをかけない
●
この車両で他車やボート(トレーラー)などをけん引しないでください。
■
長い下り坂でけん引するときは
レッカー車で 4 輪とも持ち上げた状態でけん引してください。レッカー車でけ
ん引しないと、ブレーキが過熱し効きが悪くなるおそれがあります。
車両の損傷を防ぐために図のようなレッ
カー車ではけん引しないでください。
323
7
万一の場合には
7-2. 緊急時の対処法
警告灯がついたときは
警告灯が点灯または点滅したままの場合は、落ち着いて次のように対処
してください。点灯・点滅しても、その後消灯すれば異常ではありませ
ん。ただし、同じ現象が再度発生した場合は、トヨタ販売店で点検を受
けてください。
警告灯・警告ブザー一覧
警告灯
警告灯名・警告内容・対処方法
ブレーキ警告灯(警告ブザー)
・ ブレーキ液の不足
・ ブレーキ系統の異常
・ バキュームタンクの負圧低下
→ ただちに安全な場所に停車し、トヨタ販売店へ連絡して
ください。走行を続けると危険です。
エンジン警告灯(警告ブザー)
・ エンジン電子制御システムの異常
・ オートマチックトランスミッション電子制御システ
ムの異常
・ ターボ装置の過給圧異常
※1
・ 排出ガス浄化装置の異常
→ ただちにトヨタ販売店で点検を受けてください。
SRS エアバッグ/プリテンショナー警告灯
・ SRS エアバッグシステムの異常
・ プリテンショナー付きシートベルトシステムの異常
→ ただちにトヨタ販売店で点検を受けてください。
ABS 警告灯
・ ABS の異常
・ ブレーキアシストシステムの異常
→ ただちにトヨタ販売店で点検を受けてください。
324
7-2. 緊急時の対処法
★
:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
警告灯
警告灯名・警告内容・対処方法
スリップ表示灯
次のいずれかの機能の異常
・ VSC
・ TRC / A-TRC
・ ヒルスタートアシストコントロール
・ ダウンヒルアシストコントロールシステム
★
→ ただちにトヨタ販売店で点検を受けてください。
ヒルスタートアシストコントロールを除く上記のシステ
ムの作動時は点滅します。
L4 作動表示灯
表示灯が早く点滅した場合:
4WD システムの異常
→ ただちにトヨタ販売店で点検を受けてください。
リヤデフロック作動表示灯
★
表示灯が早く点滅した場合:
リヤデファレンシャルロックシステムの異常
→ ただちにトヨタ販売店で点検を受けてください。
(点滅または点灯)
PCS 警告灯
★
炎天下や極寒の環境、またはセンサーが汚れているなど
の状況のため一時的に作動しない、またはプリクラッ
シュセーフティシステムの異常
→ マルチインフォメーションディスプレイに表示されて
いるメッセージを確認してください。
(→ P. 195, 327)
プリクラッシュセーフティシステムがOFF、またはVSC
(ビークルスタビリティコントロール)システムが停止
しているときも点灯します。
→ P. 195
LDA 表示灯(警告ブザー)
★
LDA(レーンディパーチャーアラート)システムの異常
または、一時的に使用不可時に黄色点灯し、マルチイン
フォメーションディスプレイ上に警告メッセージを表
示します。
→ P. 203
325
7-2. 緊急時の対処法
7
万一の場合には
※1
警告灯が消灯するまで走行速度を落としてください。
※2
運転席・助手席シートベルト非着用警告ブザー:
運転席・助手席シートベルト非着用のまま車速が約 20 km/h 以上になると、
警告ブザーが 1 回鳴ります。その後も運転席・助手席シートベルト非着用の
まま 24 秒を経過すると、30 秒間断続的に鳴り、さらにブザーの音がかわ
り 90 秒間鳴ります。
※3
後席シートベルト非着用警告ブザー:
後席シートベルト非着用のまま車速が約 20 km/h 以上になると、警告ブ
ザーが 1 回鳴ります。その後も後席シートベルト非着用のまま 24 秒を経過
すると、30 秒間断続的に鳴り、さらにブザーの音がかわり90秒間鳴ります。
※4
パーキングブレーキ未解除走行時警告ブザー:
パーキングブレーキをかけたまま、車速が 5km/h をこえたとき、警告ブザー
が鳴ります。
警告灯
警告灯名・警告内容・対処方法
運 転 席 / 助 手 席 シ ー ト ベ ル ト 非 着 用 警 告 灯(警 告 ブ
ザー)
※2
運転席・助手席シートベルトの非着用
→ シートベルトを着用する
(センターパネル)
後席シートベルト非着用警告灯(警告ブザー)
※3
後席シートベルトの非着用
→ シートベルトを着用する
燃料残量警告灯
燃料の残量が約 12.0 L 以下になった
→ 燃料を補給する
マスターウォーニング
システムの異常時にブザーと共に点灯・点滅し、マルチ
インフォメーションディスプレイ上に警告メッセージ
を表示します。
→ P. 327
パーキングブレーキ表示灯(警告ブザー)
※4
パーキングブレーキの未解除
→ パーキングブレーキを解除する
AdBlue
®
残量警告灯
AdBlue
®
の残量不足
→ AdBlue
®
を補充してください。
トヨタ販売店で補充することをおすすめします。
326
7-2. 緊急時の対処法
■
シートベルト非着用警告灯の乗員検知センサーの作動について
●
助手席に乗員がいなくても、シートに荷物などを置くと、センサーが重量を検
知して警告灯が点滅することがあります。
●
助手席に座布団などを敷くと、センサーが乗員を検知せず警告灯が作動しない
ことがあります。
■
警告ブザーについて
状況によっては、外部の騒音やオーディオの音などにより、ブザー音が聞こえな
い場合があります。
知識
警告
■
警告灯の点灯や警告ブザーの吹鳴に合わせて、マルチインフォメーションディ
スプレイに警告メッセージが表示されたとき
メッセージの内容に従って対処してください。お守りいただかないと、重大な
傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
■
ABS 警告灯とブレーキ警告灯が同時に点灯したとき
ただちに安全な場所に停車し、トヨタ販売店にご連絡ください。
ABS またはブレーキアシストシステムに異常が発生しているだけでなく、強め
のブレーキの際に車両が不安定になるおそれがあり、重大な傷害におよぶか、
最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
注意
■
ターボ装置の過給圧異常によりエンジン警告灯が点灯したとき
警告灯が消灯した後も、高速走行したり、空ぶかしをしたりしないでください。
327
7
万一の場合には
7-2. 緊急時の対処法
警告メッセージが表示されたときは
マスターウォーニング
マルチインフォメーションディスプレイに警告メッセージが表示されているとき、
点灯・点滅します。
マルチインフォメーションディスプレイ
対処方法
マルチインフォメーションディスプレイのメッセージに従ってください。
処置後に再度メッセージが表示されたときは、トヨタ販売店へご連絡く
ださい。
マルチインフォメーションディスプレイには、システムの故障や誤った
操作をしたときの警告、メンテナンスが必要であることをお知らせする
メッセージが表示されます。メッセージが表示されたときは、メッセー
ジの内容に従って対処してください。
X
マルチインフォメーションディ
スプレイ(モノクロタイプ)
X
マルチインフォメーションディ
スプレイ(カラータイプ)
1
2
3
328
7-2. 緊急時の対処法
メッセージの内容によって警告灯や警告ブザーの作動が次のように切り
かわります。ディーラーで点検をするように表示されたときは、ただち
にトヨタ販売店で点検を受けてください。
上記の点灯状況、ブザーの吹鳴状況と異なる場合があります。その際は
表示された内容に従ってすみやかに対応してください。
※
メッセージを最初に表示したときに作動します。
メッセージと警告作動
専用警告灯
警告
ブザー
※
警告内容
点灯
点灯
あり
走行にかかわるシステムの故障
や、そのまま放置すると思わぬ危
険を招くおそれがあるなどの重
要なメッセージを意味します。
点灯
ー
あり
ー
点灯または
点滅
あり
表示されたシステムに故障のお
それがあるなどのメッセージを
意味します。
点滅
ー
あり
車両への損傷や、思わぬ危険を招
くおそれがあるなどのメッセー
ジを意味します。
点灯
ー
なし
電装品の故障や状態、メンテナン
スのお知らせなどのメッセージ
を意味します。
点滅
ー
なし
車両を正しく操作していない場
合や、操作方法のアドバイスなど
を意味します。
329
7-2. 緊急時の対処法
7
万一の場合には
■
警告メッセージについて
文中の警告メッセージの表示は、使用状況や車両の仕様により実際の表示と異な
る場合があります。
■
が表示されたとき
エンジンオイルの圧力が異常に低くなっています。(傾斜路などに停車したとき
に表示される場合があります。水平な路面に移動し、警告メッセージが表示され
るかご確認ください。)
ただちに安全な場所に停車し、トヨタ販売店へ連絡してください。走行を続ける
と危険です。
■
「アクセルとブレーキが両方踏まれています」が表示されたとき
アクセルペダルとブレーキペダルが同時に踏まれているため、ブレーキオーバー
ライドシステムが作動しています。(→ P. 140)
アクセルペダルから足を離し、ブレーキペダルを踏んでください。
■
「ウォッシャー液を補充してください」が表示されたとき
ウォッシャー液が残りわずかになっています。
ウォッシャー液を補充してください。(→ P. 281)
■
「デフ高油温 冷却してください」が表示されたとき
ディファレンシャルギヤオイルの温度が異常に高くなっています。
警告メッセージが消えるまでお待ちください。
■
「エンジンオイル量不足 補充するか交換してください」が表示されたとき
エンジンオイル量が不足しています。(傾斜路などに停車したときに表示される
場合があります。水平な路面に移動し、警告メッセージが表示されるかご確認く
ださい。)
エンジンオイル量を点検し、補充または交換してください。
■
「バッテリー保護のため自動で電源を OFF しました」/「バッテリー保護のため自
動で電源を Off しました」が表示されたとき
自動電源 OFF 機能が作動しました。
次回エンジン始動時にエンジン回転数を少し高めにし、約 5 分間その回転数を保
持しバッテリーを充電してください。
■
シフト操作に関するメッセージが表示されたとき
誤ったシフトポジションの選択や、停車中の意図せぬ車両の動き出しなどを防止
するため、シフトレバーの操作が指示されることがあります。その場合は、画面
の指示に従ってシフトポジションを変更してください。
知識
330
7-2. 緊急時の対処法
■
「DPF 再生不十分 取扱書を確認してください」または「DPF 再生不十分 取扱書を
確認し手動再生を実施ください」が表示されたとき
排出ガス浄化装置に捕集したススの燃焼処理が必要です。
燃焼(再生)処理をするため、次の運転手順を推奨します。
※
●
継続運転(例:時速 65km で 20 ∼ 30 分間)
●
短い距離の走行を回避、または継続運転(長時間エンジンをかけたまま)
外気温が約 -15 ℃以下の場合、燃焼(再生)処理の運転を行う前にエンジンが
暖まっていることを確認します。エンジンの温度が低いときは、シフトダウ
ンしてエンジン回転数を上げることでエンジンを暖めます。状況により、エ
ンジン回転数が 3000rpm になるまでアクセルペダルを踏み込む必要があ
ります。
燃焼(再生)処理が終了すると、警告メッセージの表示が消えます。運転手順が
実行できなかったり、運転後も警告メッセージが消えないときは、ただちに
トヨタ販売店で点検を受けてください。
排出ガス浄化装置についての詳しい説明は、P. 227 を参照してください。
※
走行時は道路交通法に従い、天候、路面状況、地形、交通状況を考慮し、十分
に注意してください。
■
「前方カメラ一時使用不可 しばらくお待ちください」または「前方カメラ一時使
用不可 ガラスの汚れや曇りを取ってください」が表示されたとき
次のシステムが一時的もしくは対処を行うまで使用できなくなります。
(→ P. 324)
●
PCS(プリクラッシュセーフティシステム)
●
LDA(レーンディパーチャーアラート)
331
7-2. 緊急時の対処法
7
万一の場合には
■
「取扱書を確認」/「取扱書を参照」の警告メッセージが表示されたとき
●
次のメッセージが表示されたときは、対処方法に従ってください。
・「AT オイル高温」(→ P. 165)
・「AdBlue を 6000km 以内に補充してください」(→ P. 277)
・「AdBlue 残量が少なくなっています AdBlue を 2000km 以内に補充して
ください」/「AdBlue 残量少 AdBlue を 2000km 以内に補充してくださ
い」(→ P. 277)
・「AdBlue 残量が少なくなっています あと 800km で再始動不可 AdBlue を
補充してください」/「AdBlue 残量少 あと 800km で再始動不可 AdBlue
を補充してください」(→ P. 277)
・「AdBlue 残量が少なくなっています エンジン再始動不可 AdBlue を補充し
てください」/「AdBlue 残量少 エンジン再始動不可 AdBlue を補充して
ください」(→ P. 277)
●
「スマートエントリー&スタートシステム故障」のメッセージが表示されたとき
は、故障している可能性があります。ただちにトヨタ販売店で点検を受けてく
ださい。
●
「エンジン油圧不足 安全な場所に停車」が表示されたときは、故障している可
能性があります。ただちに安全な場所に停車し、トヨタ販売店へ連絡してくだ
さい。走行を続けると危険です。
●
「燃料フィルタに水がたまっています」のメッセージが表示されたときは、燃料
フィルタ内に規定レベル以上の水がたまっています。ただちに安全な場所に停
車し、トヨタ販売店へ連絡してください。
■
「販売店で点検」の警告メッセージが表示されたとき
警告メッセージで名称が表示されたシステム、または部位などに問題が発生して
います。
トヨタ販売店ですみやかに点検を受けてください。
■
警告ブザーについて
状況によっては、外部の騒音やオーディオの音などにより、ブザー音が聞こえな
い場合があります。
332
7-2. 緊急時の対処法
警告
■
警告灯の点灯や警告ブザーの吹鳴に合わせて、マルチインフォメーションディ
スプレイに警告メッセージが表示されたとき
メッセージの内容に従って対処してください。お守りいただかないと、重大な
傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
注意
■
エンジンオイル量に関する警告が表示されたとき
エンジンオイルが不足した状態で走行を続けると、エンジンの損傷につながり
ます。
■
「燃料フィルタに水がたまっています 取扱書を確認してください」が表示された
とき
警告メッセージが表示されたまま走行しないでください。燃料フィルタ内に水
がたまった状態で走行を続けると、燃料噴射ポンプの損傷につながります。
333
7
万一の場合には
7-2. 緊急時の対処法
パンクしたときは
●
地面が固く平らで安全な場所に移動する
●
パーキングブレーキをかける
●
シフトレバーを P に入れる
●
エンジンを停止する
●
非常点滅灯を点滅させる(→ P. 313)
パンクしたタイヤを、備え付けのスペアタイヤと交換してください。
(タ
イヤについての詳しい説明は、P. 282 を参照してください)
警告
■
タイヤがパンクしたときは
パンクしたまま走行しないでください。
短い距離でも、タイヤとホイールが修理できないほど損傷したり、思わぬ事故
につながるおそれがあり危険です。
ジャッキで車体を持ち上げる前に
スペアタイヤの位置
334
7-2. 緊急時の対処法
工 具 袋 と ジ ャ ッ キ は リ ヤ シ ー ト
クッションの下に搭載されていま
す
工具袋の中に収納されています。(工具袋の取り出し方:→ P. 336)
工具・ジャッキの位置
工具
ホイールナットレンチ
ジャッキハンドル延長用バー
ジャッキハンドルバー
プライヤー
ドライバー
スパナ
1
2
3
4
5
6
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