Toyota Premio (2016 year). Manual japanese — part 21
319
7-1. まず初めに
7
万一の場合には
■
けん引フックの使用目的
けん引フックはけん引してもらうときに使うものであり、他車をけん引するため
のものではありません。
■
けん引されるときに
エンジンが停止しているとブレーキの効きが悪くなったり、ハンドル操作が通常
より重くなったりします。
■
輸送用フック
■
緊急用フック(寒冷地仕様車)
知識
このフックは、船舶固縛で車両を輸送すると
きに固定するためのものです。他車に引っ張
り出してもらったり、他車をけん引したりす
ることはできません。
雪の吹きだまりなどでスタックして走行で
きなくなったときに、やむを得ず他車に引っ
張り出してもらうために使用することがで
きます。他車をけん引することはできませ
ん。
320
7-1. まず初めに
警告
次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそ
れがあります。
■
レッカー車でけん引するとき
X
FF 車
必ず前輪を持ち上げるか 4 輪とも持ち上げ
た状態で運搬してください。前輪が地面に
着いた状態でけん引すると、駆動系部品が
破損するおそれがあります。
X
4WD 車
4 輪とも持ち上げた状態で運搬してくださ
い。タイヤが地面に着いた状態でけん引す
ると、駆動系部品が破損したり車が台車か
ら飛び出したりするおそれがあります。
321
7-1. まず初めに
7
万一の場合には
警告
■
他車にけん引してもらうときの運転について
●
けん引フックやロープに過剰な負荷をかける急発進などを避けてください。
けん引フックやロープが破損し、その破片が周囲の人などにあたり、重大な傷
害を与えるおそれがあります。
●
エンジンスイッチを“ LOCK ”(スマートエントリー&スタートシステム非
装着車)または、OFF(スマートエントリー&スタートシステム装着車)に
しないでください。
ハンドルがロックされ、ハンドル操作ができなくなるおそれがあります。
注意
■
レッカー車でけん引するとき
■
車両運搬車に車を固縛するとき
ケーブル等を過度に締め付けすぎないでください。車両の損傷につながるおそ
れがあります。
車両の損傷を防ぐために図のようなレッ
カー車ではけん引しないでください。
322
7-1. まず初めに
注意
■
駆動系部品の損傷を防ぐために
●
ロープでけん引されるときは次のことを必ずお守りください。
・ ワイヤーロープは使用しない
・ 速度 30km/h 以下、距離 80km 以内でけん引する
・ 前進方向でけん引する
・ サスペンション部などにロープをかけない
●
この車両で他車やボート(トレーラー)などをけん引しないでください。
■
長い下り坂でけん引するとき
X
FF 車
レッカー車で前輪を持ち上げるか、4 輪とも持ち上げた状態でけん引してくだ
さい。レッカー車でけん引しないと、ブレーキが過熱し効きが悪くなるおそれ
があります。
X
4WD 車
レッカー車で 4 輪とも持ち上げた状態でけん引して下さい。レッカー車でけん
引しないと、ブレーキが過熱し効きが悪くなるおそれがあります。
■
輸送用フックについて
輸送用フックで他車に引っ張り出してもらったり、他車をけん引したりしない
でください。装置の変形や車両の損傷などにつながるおそれがあります。
■
緊急用フックについて
次のことを必ずお守りください。お守りいただかないと、装置の変形や車両の
損傷などにつながるおそれがあります。
●
やむを得ない場合以外は使用しないでください。
●
緊急用フックで他車をけん引しないでください。
323
7
万一の場合には
7-1. まず初めに
フューエルポンプシャットオフシステム
システムが作動したあと、エンジンを始動するには、次の手順に従って
ください。
X
スマートエントリー&スタートシステム非装着車
エンジン スイッチを“ ACC ”または“ LOCK ”にする
エンジンを再始動する
X
スマートエントリー&スタートシステム装着車
エンジンスイッチをアクセサリーモード、または OFF にする
エンジンを再始動する
エンジン停止時および SRS エアバッグ作動時は、フューエルポンプ
シャットオフシステムが作動し、燃料供給を停止し、燃料もれを最小限
に抑えます。
システム作動後にエンジンを再始動するには
注意
■
エンジンを始動する前に
車両下をよく確認してください。
地面に燃料もれを見つけた場合は、燃料システムに損傷があり、修理する必要
があります。その場合はエンジンを再始動しないでください。
1
2
1
2
324
7-2. 緊急時の対処法
警告灯がついたときは
警告灯が点灯または点滅したままの場合は、落ち着いて次のように対処
してください。なお、点灯・点滅しても、その後消灯すれば異常ではあ
りません。ただし、同じ現象が再度発生した場合は、トヨタ販売店で点
検を受けてください。
警告灯・警告ブザー一覧
警告灯
警告灯名・警告内容・対処方法
ブレーキ警告灯(警告ブザー
※ 1
)
・ ブレーキ液の不足
・ ブレーキ系統の異常
→ ただちに安全な場所に停車し、トヨタ販売店へ連絡してくだ
さい。走行を続けると危険です。
エンジン警告灯
・ エンジン電子制御システムの異常
・ 電子制御スロットルの異常
・ オートマチックトランスミッション電子制御システムの異
常
→ ただちにトヨタ販売店で点検を受けてください。
SRS エアバッグ/プリテンショナー警告灯
・ SRS エアバッグシステムの異常
・ プリテンショナー付シートベルトシステムの異常
→ ただちにトヨタ販売店で点検を受けてください。
ABS &ブレーキアシスト警告灯
・ ABS の異常
・ ブレーキアシストの異常
→ ただちにトヨタ販売店で点検を受けてください。
パワーステアリング警告灯(警告ブザー)
・ EPS(エレクトリックパワーステアリング)の異常
→ ただちにトヨタ販売店で点検を受けてください。
325
7-2. 緊急時の対処法
7
万一の場合には
警告灯
警告灯名・警告内容・対処方法
PCS(プリクラッシュセーフティシステム) 警告灯
★
警告灯が点滅した場合(ブザーあり):
プリクラッシュセーフティシステムの異常
→ ただちにトヨタ販売店で点検を受けてください。
警告灯が点滅した場合(ブザーなし):
次の原因などによりプリクラッシュセーフティシステムが一
時停止している可能性があります。
・ 前方センサー周辺のフロントウインドウガラスに汚れ(く
もり、結露、凍結などを含む)や付着物がある
→ 汚れや付着物を取り除いてください。(→ P. 162)
・ 前方センサー温度が作動範囲外
→ センサーの周辺温度が下がるまでしばらくお待ちください。
警告灯が点灯した場合:
VSC(ビークルスタビリティコントロール)システムまたは
プリクラッシュセーフティシステム、もしくは両方が OFF に
なっています。
→ VSC システムとプリクラッシュセーフティシステムを ON
にすると、プリクラッシュセーフティシステムが利用可能に
なります。(→ P. 167、227)
燃料残量警告灯
燃料の残量が約 9L 以下になった
→ 燃料を補給する
※ 4
油圧警告灯(警告ブザー
※ 2
)
エンジンオイルの圧力が異常に低い
→ ただちに安全な場所に停車し、トヨタ販売店へ連絡してくだ
さい。走行を続けると危険です。
シートベルト非着用警告灯(警告ブザー
※ 3
)
運転席・助手席シートベルトの非着用
→ シートベルトを着用する
マスターウォーニング
システムの異常時に点灯・点滅し、マルチインフォメーショ
ンディスプレイに警告メッセージを表示します。
→ P. 328
※ 4
充電警告灯
充電系の異常(エンジン始動中)
→ ただちに安全な場所に停車し、トヨタ販売店へ連絡してくだ
さい。
★
:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
326
7-2. 緊急時の対処法
※ 1
ブレーキ警告ブザー:
ブレーキの効き低下につながる異常があると、警告灯の点灯と同時にブザー
が鳴ります。
※ 2
油圧警告ブザー:
警告灯が点灯している状態で、車速が約 5km/h 以上になると警告ブザーが
鳴ります。
※ 3
運転席・助手席シートベルト非着用警告ブザー:
運転席・助手席シートベルト非着用のまま車速が約 20km/h 以上になると
警告ブザーが 1 回鳴ります。その後も運転席・助手席シートベルトを非着用
のまま 24 秒を経過すると、30 秒間断続的に鳴り、さらにブザーの音がか
わり 90 秒間鳴ります。
※ 4
マルチインフォメーションディスプレイに表示されます。
警告灯
警告灯名・警告内容・対処方法
(点滅)
パーキングブレーキ表示灯
パーキングブレーキの未解除
→ パーキングブレーキを解除してください。
スリップ表示灯(点灯したままのとき)
次のいずれかの機能の異常
・ VSC システムの異常
・ TRC システムの異常
・ ヒルスタートアシストコントロールシステムの異常
VSC・TRC システムの作動時は点滅します。
→ ただちにトヨタ販売店で点検を受けてください。
(点滅)
Stop & Start キャンセル表示灯
★
Stop & Start システムの異常
(Stop & Start システム非作動時は点灯します。→ P. 214)
→ ただちにトヨタ販売店で点検を受けてください。
(点滅)
ICS OFF 表示灯
★
インテリジェントクリアランスソナーの異常(警告ブザー)
システムの異常時以外にも、警告灯が次のように作動します。
・ センサー部の汚れなどによりシステムが一時的に使用でき
ないときに点滅します。(→ P. 331)
※ 4
ブレーキオーバーライドシステム/ドライブスタートコント
ロール/インテリジェントクリアランスソナー
★
警告灯
・ ブレーキオーバーライドシステムの異常
・ ドライブスタートコントロールの異常
・ インテリジェントクリアランスソナー作動時(→ P. 206)
→ 表示された画面の指示に従ってください。
★
:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
327
7-2. 緊急時の対処法
7
万一の場合には
■
シートベルト非着用警告灯の乗員検知センサーの作動について
●
乗員がいなくても、シートに荷物などを置くと、センサーが重量を検知して警
告灯が点滅することがあります。
●
座布団などを敷くと、センサーが乗員を検知せず警告灯が作動しないことがあ
ります。
■
パワーステアリング警告灯/警告ブザーについて
バッテリーの充電が不十分な場合、または一時的に電圧が下がった場合に警告灯
が点灯し、警告ブザーが鳴ることがあります。
■
警告ブザーについて
状況によっては、外部の騒音やオーディオ(販売店装着オプションのオーディオ
装着車)の音などにより、ブザー音が聞こえない場合があります。
■
ブレーキ警告灯について(2ZR-FAE / 3ZR-FAE エンジン搭載車)
エンジン スイッチが“ ON ”(スマートエントリー&スタートシステム非装着
車)、またはイグニッション ON モード(スマートエントリー&スタートシステ
ム装着車)で、エンジンが停止しているとき、ブレーキペダルを数回踏むと点灯
します。エンジン始動後、消灯すれば正常です。
知識
警告
■
ABS &ブレーキアシスト警告灯とブレーキ警告灯が同時に点灯したとき
この場合、ABS、ブレーキアシストに異常が発生しているだけでなく、強めに
ブレーキをかけた際に車両姿勢が不安定になるおそれがあります。
ABS &ブレーキアシスト警告灯とブレーキ警告灯が同時に点灯したときは、た
だちに安全な場所に停車し、トヨタ販売店にご連絡ください。
■
パワーステアリング警告灯が点灯したとき
ハンドル操作が非常に重くなることがあります。
ハンドル操作が通常より重いときは、ハンドルをしっかりと持ち、通常より強
く操作してください。
328
7-2. 緊急時の対処法
警告メッセージが表示されたときは
マスターウォーニング
マルチインフォメーションディスプレ
イに警告メッセージが表示されている
とき、点灯・点滅します。
マルチインフォメーションディ
スプレイ
対処方法
マルチインフォメーションディスプレ
イのメッセージに従ってください。
処置後に再度メッセージが表示されたときは、トヨタ販売店へご連絡く
ださい。
マルチインフォメーションディスプレイには、システムの故障や誤った
操作をしたときの警告、メンテナンスが必要であることをお知らせする
メッセージが表示されます。メッセージが表示されたときは、メッセー
ジの内容に従って対処してください。
1
2
3
329
7-2. 緊急時の対処法
7
万一の場合には
メッセージの内容によって警告灯や警告ブザーの作動が次のように切り
かわります。ディーラーで点検をするように表示されたときは、ただち
にトヨタ販売店で点検を受けてください。
上記の点灯状況、ブザーの吹鳴状況と異なる場合があります。その際は
表示された内容に従ってすみやかに対応してください。
※
メッセージを最初に表示したときに作動します。
メッセージと警告作動
専用警告灯
警告ブザー
※
警告内容
点灯
ー
あり
走行にかかわるシステムの故障
や、そのまま放置すると思わぬ危
険を招くおそれがあるなどの重
要なメッセージを意味します。
ー
点灯または
点滅
あり
表示されたシステムに故障のお
それがあるなどのメッセージを
意味します。
点滅
ー
あり
車両への損傷や、思わぬ危険を招
くおそれがあるなどのメッセー
ジを意味します。
点灯
ー
なし
電装品の故障や状態、メンテナン
スのお知らせなどのメッセージ
を意味します。
点滅
ー
なし
車両を正しく操作していない場
合や、操作方法のアドバイスなど
を意味します。
330
7-2. 緊急時の対処法
■
警告メッセージについて
文中の警告メッセージの表示は、使用状況や車両の仕様により実際の表示と異な
る場合があります。
■
「販売店で点検してください」の警告メッセージが表示されたとき
警告メッセージで名称が表示されたシステム、または部位などに問題が発生して
います。
すみやかにトヨタ販売店で点検を受けてください。
■
各部の操作に関するメッセージが表示されたとき
●
アクセルペダル・ブレーキペダルの操作に関するメッセージが表示されたとき
PCS(プリクラッシュセーフティシステム)
★
やクルーズコントロール
★
などの
走行支援システムの作動中、ブレーキ操作に関する警告メッセージが表示され
る場合があります。
メッセージが表示されたときは、必ず減速、または画面で指示された操作を行っ
てください。
●
ドライブスタートコントロール・ブレーキオーバーライドシステム・インテリ
ジェントクリアランスソナー
★
が作動したときに、警告メッセージが表示され
ます。(→ P. 206)
画面の指示に従って対処してください。
●
各部の開閉状態や、消耗品の補充などに関するメッセージ・画像が表示された
とき
画面の表示、または指示された部位を確認し、開いているドア、トランクを閉
めたり、消耗品を補充したりするなどの対処を行ってください。
■
「取扱書を確認」の警告メッセージが表示されたとき
「エンジン油圧不足 安全な場所に停車して取扱書を確認してください」が表示さ
れたときは、ただちに安全な場所に停車し、トヨタ販売店へ連絡してください。
■
「4WD システム高温 2WD 走行に切かわりました」が表示されたとき(4WD 車)
負荷の高い走行状況が続いたときに、メッセージが表示される場合があります。
対処方法:→ P. 229
知識
★
:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
331
7-2. 緊急時の対処法
7
万一の場合には
■
「前方カメラシステム一時使用不可 しばらくお待ちください」 または「前方カメラ
一時 使用 不可 ガラ スの 汚れ や曇 りを 取っ てく ださ い」 が 表示 され たと き
(Toyota Safety Sense C 装着車)
次のシステムが一時的もしくは対処を行うまで使用できなくなります。表示され
た画面の指示に従ってください。
●
PCS(プリクラッシュセーフティシステム)
●
LDA(レーンディパーチャーアラート)
●
オートマチックハイビーム
●
先行車発進告知機能
■
クリアランスソナーに異常があるときは(クリアランスソナー装着車)
マルチインフォメーションディスプレイに異常を知らせる表示が出ます。
■
マルチインフォメーションディスプレイに「P レンジに入れてください」が表示
されたとき(スマートエントリー&スタートシステム装着車)
シフトレバーを P の位置にしてから、操作をしてください。
■
マルチインフォメーションディスプレイに「キーがみつかりません」が表示され
たとき(スマートエントリー&スタートシステム装着車)
電子キーを携帯して、操作をしてください。
■
マルチインフォメーションディスプレイに「始動時はブレーキを踏んでください」
が表示されたとき(スマートエントリー&スタートシステム装着車)
ブレーキペダルをしっかり踏んで、エンジンを始動してください。
●
クリアランスソナーのセンサーに氷・雪・泥などが付着している
ことが考えられます。
この場合はセンサーの氷・雪・泥などなどを取り除けば、正常に
復帰します。また、低温時はセンサーの凍結などにより異常表示
が出たり、障害物があっても感知しないことがあります。氷が解
ければ、正常に復帰します。
センサー部に氷・雪・泥などが付着してないのに警告メッセージ
が表示している場合は、センサーの異常が考えられますので
トヨタ販売店で点検を受けてください。
●
センサーの異常などにより装置が正常に作動しなくなるおそれ
があります。
トヨタ販売店で点検を受けてください。
332
7-2. 緊急時の対処法
パンクしたときは
●
地面が固く平らな場所に移動する
●
パーキングブレーキをかける
●
シフトレバーを P に入れる
●
エンジンを停止する
●
非常点滅灯を点滅させる
パンクしたタイヤを、備え付けの応急用タイヤと交換してください。
(タイヤについての詳しい説明は、P. 285 を参照してください)
警告
■
タイヤがパンクしたとき
パンクしたまま走行しないでください。
短い距離でも、タイヤとホイールが修理できないほど損傷したり、思わぬ事故
につながるおそれがあり危険です。
ジャッキで車体を持ち上げる前に
333
7-2. 緊急時の対処法
7
万一の場合には
工具とジャッキの搭載位置
マット
カバー
ジャッキハンドル
応急用タイヤ
ジャッキ
ホイールナットレンチ
1
2
3
4
5
6
334
7-2. 緊急時の対処法
警告
■
ジャッキの使用について
ジャッキの取り扱いを誤ると、車が落下して重大な傷害におよぶか、最悪の場合
死亡につながるおそれがあります。
次のことをお守りください。
●
ジャッキはタイヤ交換・タイヤチェーン取り付け・取りはずし以外の目的で
使用しない
●
備え付けのジャッキは、お客様の車にしか使うことができないため、他の車に
使ったり、他の車のジャッキをお客様の車に使用したりしない
●
ジャッキセット位置に正しくジャッキがかかっていることを確かめる
●
ジャッキで支えられている車の下に体を入れない
●
ジャッキで支えられている状態で、エンジンをかけたり走らせない
●
車内に人を乗せたまま車を持ち上げない
●
車を持ち上げるときは、ジャッキの上または下にものを載せない
●
車を持ち上げるときは、タイヤ交換できる高さ以上に上げない
●
車の下にもぐり込んで作業する場合は、ジャッキスタンドを使用する
車両を下げる際は特に、ご自身や周囲の人がけがをしないよう注意してくださ
い。
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