Toyota FJ Cruiser (2017 year). Manual japanese — part 7
95
運転する前に
1-7. 安全にお使いいただくために
1
チャイルドシートの取り付け
シートベルトを正しく着用できない小さなお子さまを乗せるときは、
チャイルドシートをお使いください。お子さまの安全のために、チャ
イルドシートはリヤシートに取り付けてください。
取り付け方法は、商品に付属の取り扱い説明書に必ず従ってくださ
い。
シートベルトによる取り付け
(oP. 97)
ISOFIX 対応チャイルドシート
固定専用バー(oP. 97)
リヤシートの外側席に装備されて
います。
(固定専用バーが装備され
ていることを示すボタンがシート
に付いています)
96
1-7. 安全にお使いいただくために
トップテザーアンカー
(oP. 97)
テザーベルトを固定するときに使
います。
トップテザーアンカーはリヤシート
のそれぞれの座席に装備されていま
す。
97
1-7. 安全にお使いいただくために
運転する前に
1
シートベルトで固定する
チャイルドシートにシートベルト
を取り付け、プレートをバックル
に “ カチッ ” と音がするまで挿
し込む。ベルトがねじれていない
ようにする
チャイルドシートに付属の取り扱い
説明書に従い、シートベルトをチャイ
ルドシートにしっかりと固定させて
ください。
チャイルドシートにシートベルト
の固定 装 置 が備 っ てい な い 場合
は、ロッキングクリップ(別売)を
使用して固定する
ロッキングクリップの購入にあたって
は、トヨタ販売店にご相談ください。
(ロッキングクリップ 品番:
73119-22010)
取り付け後はチャイルドシートを軽くゆさぶり、しっかりと固定されて
いることを確認してください。
ISOFIX 対応チャイルドシート固定専用バー&トップテザーアンカーで固定する
ヘッドレストをいちばん上まで上
げる
98
1-7. 安全にお使いいただくために
固定専用バーの位置を確認して、
チャイルドシートをシートに取り
付ける
固定専用バーは、シートクッションの
奥にあります。
チャイルドシートの取り付け金具を
チャイルドシート固定専用バーに取
り付けます。
取り付け方法は、それぞれのチャイル
ドシートに付属の取り扱い説明書に
従ってください。
トップテザーアンカーを上げて、
ア ン カ ー に フ ッ ク を 固 定 し、テ
ザーベルトを締める
テザーベルトをピンと張り、フックが
しっかり固定されていることを確認
します。
取り付けたチャイルドシートを軽
くゆさぶり、固定されていること
を確認する
99
1-7. 安全にお使いいただくために
運転する前に
1
知識
■
トップテザーアンカーを使用しないときは
トップテザーアンカーを下げる
ト ッ プテ ザ ー アン カ ー は、チャイ ル ド
シートのテザーベルトを固定するために
設計されています。テザーベルトを固定
する以外での使用はしないでください。
100
1-7. 安全にお使いいただくために
警告
■
チャイルドシートについて
●
事故や急停止の際、効果的にお子さまを保護するために、必ずお子さまの年齢
や体の大きさに合ったシートベルトまたはチャイルドシートを使用してくだ
さい。お子さまを腕の中に抱くのはチャイルドシートのかわりにはなりませ
ん。事故の際、お子さまがフロントガラスや乗員、室内の装備にぶつかり、重
大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
●
お子さまの年齢や体の大きさに合ったチャイルドシートを使用して、リヤシー
トに取り付けてください。
●
チャイルドシートに座らせている場合でも、ドア・シート・フロントピラー・
リヤピラー・ルーフサイドレール付近にお子さまの頭や体のどの部分ももたれ
かけさせないようにしてください。SRS エアバッグがふくらんだ場合、大変
危険であり、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあり
ます。
●
チャイルドシートによっては、取り付けができない、または取り付けが困難な
場合があります。必ずチャイルドシートに付属の取り扱い説明書をよくお読み
の上、確実に取り付け、使用方法をお守りください。使用方法を誤ったり、確
実に固定されていないと、急ブレーキや衝突時などに、重大な傷害におよぶ
か、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
■
チャイルドシートを取り付けるときは
●
お子さまをシートベルトで遊ばせないでください。万一ベルトが首に巻き付い
た場合、窒息など重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれが
あります。
誤ってそのような状態になってしまい、バックルもはずせない場合は、ハサミ
などでシートベルトを切断してください。
●
シートベルトのプレートとバックルが固定されていて、ベルトがねじれていな
いか確認してください。
●
チャイルドシートを左右に動かして、しっかり固定されているか確認してくだ
さい。
●
チャイルドシートを固定したあとは、シートを調整しないでください。
101
1-7. 安全にお使いいただくために
運転する前に
1
警告
■
チャイルドシートを取り付けるときは
●
やむを得ず助手席にチャイルドシートを取り付ける場合には、チャイルドシー
トをうしろ向きに取り付けないでください。
うしろ向きに取り付けていると、事故などで助手席 SRS エアバッグがふくらん
だとき、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
助手席側のサンバイザーに、同内容のラベルが貼られています。併せて参照し
てください。
●
運 転 席 と チ ャ イ ル ド シ ー ト が 干 渉 し、
チャイルドシートが正しく取り付けられ
ない場合は、助手席側のリヤシートに取
り付けてください。
●
助手席シートとチャイルドシートが干渉
しないように、助手席シートを調整して
ください。
102
1-7. 安全にお使いいただくために
警告
■
チャイルドシートを取り付けるときは
●
ジュニアシートを使用している場合は、肩部ベルトが常にお子さまの肩の中心
にくるようにしてください。ベルトを首から離すと共に肩から落ちないように
してください。お守りいただかないと、事故や急ブレーキの際に重大な傷害に
およぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
●
ISOFIX 対応チャイルドシート固定専用バーを使用するときは、周辺に障害物
がないか、シートベルトが挟まっていないかなどを確認してください。
●
やむを得ず助手席にチャイルドシートを
取り付ける場合には、助手席シートをい
ちばんうしろに下げて前向きに取り付け
てください。
助手席SRS エアバッグはかなりの速度と
力でふくらむので、お守りいただかない
と、重大な傷害におよぶか、最悪の場合
死亡につながるおそれがあります。
2
運転するときに
103
2-1. 運転のしかた
運転にあたって . . . . . . 104
エンジン(イグニッション)
スイッチ . . . . . . . .. 113
オートマチックトランス
ミッション . . . . . . .. 116
方向指示レバー . . . . . . 120
パーキングブレーキ. . . .. 121
ホーン(警音器). . . . ... 123
2-2. メーターの見方
計器類. . . . . . . . . . 124
表示灯/警告灯 . . . . . . 127
2-3. ライトのつけ方・
ワイパーの使い方
ライトスイッチ . . . . . . 130
フォグライトスイッチ. . .. 133
ワイパー&ウォッシャー
(フロント). . . . . . .. 135
ワイパー&ウォッシャー
(リヤ). . . . . . . . .. 137
フロントワイパー
デアイサー . . . . . . .. 139
2-4. その他の走行装置の使い方
クルーズコントロール . . . 140
クリアランスソナー . . . . 144
4WD システム . . . . . . 149
アクティブトラクション
コントロール . . . . . .. 152
リヤデフロック. . . . . . 155
クロールコントロール . . . 158
運転を補助する装置 . . . . 162
2-5. さまざまな状況での運転
荷物を積むときの注意 . . . 167
寒冷時の運転. . . . . . . 169
104
2-1. 運転のしかた
運転にあたって
安全運転を心がけて、次の手順で走行してください。
■ エンジンをかける
oP. 113
■ 発進する
ブレーキペダルを踏んだまま、シフトレバーを D にする
(oP. 116)
パーキングブレーキを解除する(oP. 121)
ブレーキペダルから徐々に足を離し、アクセルペダルをゆっ
くり踏み発進する
■ 停車する
シフトレバーは D のまま、ブレーキペダルを踏む
必要に応じて、パーキングブレーキをかける
長時間停車する場合は、シフトレバーを P または N にします。
(oP. 116)
■ 駐車する
シフトレバーは D のまま、ブレーキペダルを踏む
パーキングブレーキをかけて(oP. 121)、シフトレバーを
P にする(oP. 116)
坂道の途中で駐車をする場合は、必要に応じて輪止め
※
を使用してくだ
さい。
※
輪止めはトヨタ販売店で購入することができます。
エンジンスイッチを “ LOCK " にしてエンジンを停止する
キーを携帯していることを確認し、ドアを施錠する
105
2-1. 運転のしかた
2
運転するときに
上り坂の発進のしかた
パーキングブレーキをしっかりかけ、シフトレバーを D にする
アクセルペダルをゆっくり踏む
車が動き出す感触を確認したら、パーキングブレーキを解除し発
進する
知識
■
雨の日の運転について
●
雨の日は視界が悪くなり、またガラスが曇ったり、路面がすべりやすくなっ
たりするので、慎重に走行してください。
●
雨の降りはじめは路面がよりすべりやすいため、慎重に走行してください。
●
雨の日の高速走行などでは、タイヤと路面のあいだに水膜が発生し、ハンド
ルやブレーキが効かなくなるおそれがあるので、スピードは控えめにしてく
ださい。
■
運転標識の取り付け
磁石式の初心運転者標識や高齢運転者標識などを樹脂バンパーやアルミボデー
部に取り付けることはできません。
106
2-1. 運転のしかた
警告
■
発進するときは
エンジンがかかったまま停車しているときは、常にブレーキペダルを踏んでく
ださい。クリープ現象で車が動き出すのを防ぎます。
■
運転するときは
●
踏み間違いを避けるため、ブレーキペダルとアクセルペダルの位置を把握しな
い状態で運転しないでください。
・ アクセルペダルをブレーキペダルと間違えて踏むと、車が急発進して思わ
ぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるお
それがあります。
・ 後退するときは体をひねった状態となるため、ペダルの操作がしにくくな
ります。ペダル操作が確実にできるよう注意してください。
・ 車を少し移動させるときも正しい運転姿勢をとり、ブレーキペダルとアク
セルペダルが確実に踏めるようにしてください。
・ ブレーキペダルは右足で操作してください。左足でのブレーキ操作は緊急
時の反応が遅れるなど、思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。
●
燃えやすいものの上を走行したり、可燃物付近に車を停めたりしないでくださ
い。
排気管や排気ガスは高温になり、可燃物が近くにあると火災になるおそれがあ
り危険です。
●
シフトレバーを前進側のシフトポジションに入れたまま惰性で後退したり、R
に入れたまま惰性で前進することは絶対にやめてください。
エンジンが停止し、ブレーキの効きが悪くなったり、ハンドルが重くなったり
して、思わぬ事故や故障につながるおそれがあります。
●
車内で排気ガス臭に気付いたら、ドアガラスを開け、バックドアとバックドア
ガラスが閉まっていることを確認してください。多量の排気ガスが眠気を招き
事故の原因となるほか、重大な健康障害におよぶか、最悪の場合死亡に至るお
それがあります。すみやかにトヨタ販売店で点検整備を受けてください。
●
車両が動いているあいだは、シフトレバーを P に入れないでください。
トランスミッションにダメージを与えたり、車両のコントロールができなくな
るおそれがあります。
107
2-1. 運転のしかた
2
運転するときに
警告
●
車両が前進しているあいだは、シフトレバーを R に入れないでください。
トランスミッションにダメージを与えたり、車両のコントロールができなくな
るおそれがあります。
●
車両が後退しているあいだは、シフトレバーを前進側のシフトポジションに入
れないでください。
トランスミッションにダメージを与えたり、車両のコントロールができなくな
るおそれがあります。
●
走行中にシフトレバーをN にすると、トランスミッションとエンジンの動力伝
達が解除され、エンジンブレーキが効かなくなります。
●
通常走行時は、走行中にエンジンを停止しないでください。走行中にエンジン
を停止してもハンドルやブレーキの操作は可能ですが、操作力補助がなくなり
ます。その場合はハンドルとブレーキの操作が困難になるため、安全を確認し
た上で、すみやかに道路脇に停車してください。
なお、通常の方法で車両を停止することができないような緊急時は、P. 287
を参照してください。
●
急な下り坂では、エンジンブレーキを使用してスピードを下げてください。
フットブレーキを連続して使いすぎると、ブレーキがオーバーヒートして正常
に機能しなくなります。(oP. 117)
●
走行中はハンドル・シート・ドアミラー・インナーミラーの調整をしないでく
ださい。
運転を誤り、思わぬ事故の原因になって重大な傷害におよぶか、最悪の場合死
亡につながるおそれがあります。
●
すべての乗員は頭や手、その他の体の一部を車から出さないようにしてくだ
さい。重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
■
すべりやすい路面を運転するときは
●
急ブレーキ・急加速・急ハンドルはタイヤがスリップし、車両の制御ができな
くなり、思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。
●
シフトアップやシフトダウンによるエンジンブレーキなど、エンジン回転数の
急な変化は、車が横すべりするなどして、思わぬ事故につながるおそれがあり
危険です。
108
2-1. 運転のしかた
警告
●
水たまり走行後は、ブレーキペダルを軽く踏んでブレーキが正常に働くことを
確認してください。ブレーキパッドがぬれるとブレーキの効きが悪くなった
り、ぬれていない片方だけが効いたりしてハンドルをとられ、思わぬ事故に
つながるおそれがあり危険です。
■
シフトレバーを操作するときは
アクセルペダルを踏み込んだまま操作しないように気を付けてください。
シフトレバーが P または N 以外にあると、車が急発進し、思わぬ事故につなが
るおそれがあり危険です。
■
継続的にブレーキ付近から警告音(キーキー音)が発生したときは
できるだけ早くトヨタ販売店で点検を受け、ブレーキパッドを交換してください。
必要なときにパッドの交換が行われないと、ローターの損傷につながる場合があり
ます。
ブレーキパッドやディスクローターなどの部品は、役割を果たすと共に摩耗し
ていきます。摩耗の限界をこえて走行すると故障を引き起こすばかりでなく、思
わぬ事故につながるおそれがあり危険です。
■
停車するときは
●
空ぶかしをしないでください。
シフトレバーが P または N 以外にあると、車が急発進して思わぬ事故につ
ながるおそれがあり危険です。
●
長時間エンジンをかけたままにしないでください。
どうしても必要な場合は、開かれた場所に車を停め、排気ガスが車内に入って
こないことを確認してください。
●
車が動き出すことによる事故を防ぐため、エンジン回転中は常にブレーキペダ
ルを踏み、必要に応じてパーキングブレーキをかけてください。
●
坂道で停車するときは、前後に動き出して事故につながるのを防ぐため、常に
ブレーキペダルを踏み、必要に応じてパーキングブレーキをかけてください。
●
停車中に空ぶかしをしないでください。
排気管が過熱し、可燃物が近くにあると火災につながるおそれがあり危険です。
109
2-1. 運転のしかた
2
運転するときに
警告
■
駐車するときは
●
炎天下では、メガネ・ライター・スプレー缶・炭酸飲料の缶などを車内に放置
しないでください。
放置したままでいると、次のようなことが起こるおそれがあり危険です。
・ ライターやスプレー缶からガスがもれたり、出火する
・ プラスチックレンズ・プラスチック素材のメガネが、変形またはひび割れ
を起こす
・ 炭酸飲料の缶が破裂して車内を汚したり、電気部品がショートする原因に
なる
●
ライターを車内に放置したままにしないでください。ライターをグローブボッ
クスなどに入れておいたり、車内に落としたままにしておくと、荷物を押し込
んだりシートを動かしたときにライターの操作部が誤作動し、火災につながる
おそれがあり危険です。
●
ウインドウガラスなどには吸盤を取り付けないでください。また、インストル
メントパネルやダッシュボードの上に芳香剤などの容器を置かないでくだ
さい。
吸盤や容器がレンズの働きをして、車両火災につながるおそれがあり危険です。
●
シルバー色などの金属蒸着フィルムを曲面ガラスに貼った場合は、ドアやウイ
ンドウを開けたまま放置しないでください。直射日光が曲面ガラスの内側に反
射し、レンズの働きをして火災につながるおそれがあり危険です。
●
車から離れるときは、必ずパーキングブレーキをかけ、シフトレバーを P にし
てエンジンを停止し、施錠してください。
エンジンがかかっているあいだは、車から離れないでください。
パーキングブレーキをかけずにシフトレバーを P にした状態では、車が動き
思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。
●
エンジン回転中または停止直後は排気管にふれないでください。
やけどをするおそれがあります。
●
降雪時や雪が積もった場所では、エンジンをかけたままにしないでください。
まわりに積もった雪で排気ガスが滞留して車内に入り、重大な健康障害におよ
ぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
110
2-1. 運転のしかた
警告
■
排気ガスについて
排気ガスには無色・無臭で有害な一酸化炭素(CO)が含まれているため、排気
ガスを吸い込むと重大な健康障害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそ
れがあります。
●
換気が悪い場所ではエンジンを停止してください。
特に車庫内など囲まれた場所では排気ガスが充満し、重大な健康障害や死亡に
至るおそれがあり危険です。
●
排気管はときどき点検してください。排気管の腐食などによる穴や亀裂、およ
び継ぎ手部の損傷、また、排気音の異常などに気付いた場合は必ずトヨタ販売
店で点検整備を受けてください。そのまま使用すると排気ガスが車内に侵入
し、重大な健康障害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
■
仮眠するときは
必ずエンジンを停止してください。
エンジンをかけたまま仮眠すると、無意識にシフトレバーを動かしたり、アク
セルペダルを踏み込んだりして、事故やエンジンの異常過熱による火災が発生
するおそれがあります。さらに、風通しの悪い場所に停めると、排気ガスが車
内に侵入し、重大な健康障害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれが
あります。
■
ブレーキをかけるときは
●
ブレーキがぬれているときは、普段よりも注意して走行してください。
ブレーキがぬれていると、制動距離が長くなり、ブレーキのかかりに、左右の違
いが出るおそれがあります。また、パーキングブレーキがしっかりとかからない
おそれもあります。
●
ブレーキ倍力装置が機能しないときは、他の車に近付いたりしないでくださ
い。また、下り坂や急カーブを避けてください。
この場合ブレーキは作動しますが、通常よりも強く踏む必要があります。また
制動距離も長くなります。
●
万一エンジンが停止したときは、ブレーキペダルをくり返し踏まないでくださ
い。ペダルを踏むたびに、ブレーキのアシスト力の蓄えを使い切ってしまいます。
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