Toyota Roomy (2017 year). Manual japanese — part 9
127
3-2. ドアの開閉、ロックのしかた
3
各部の操作
■
予約ロック機能について
スライドドアが開いている状態で、あらかじめ全ドアの施錠を予約する機能で
す。
次の操作をすると、スライドドア以外のすべてのドアが施錠され、スライドドア
が閉まると同時にスライドドアも施錠されます。
スライドドア以外のすべてのドアを閉じる
スライドドアの自動閉作動中にワイヤレスリモコンによる施錠操作を行う
(
→
P. 121)
非常点滅灯が 1 回点滅します。
スライドドアが閉まると、同時に施錠される
非常点滅灯が 1 回点滅して、予約ロックが完了します。
●
予約ロックをしてスライドドアが自動閉作動中に、以下の操作が行われると予
約ロック機能が解除され全てのドアが解錠されます。
・ キーフリーシステムで解錠する
・ 運転席側ロックレバーを解錠方向に操作する
・ エンジンスイッチをアクセサリーモードにする
・ 挟み込み防止機能が作動するなどの停止操作
キーフリーシステムで解錠、挟み込み防止機能が作動するなどの操作で解錠し
た場合は、非常点滅灯が 2 回点滅します。
●
予約ロック機能使用時、施錠操作をしたあとに、電子カードキーを車内にもど
すと、車内に電子カードキーが閉じ込められることがあります。
予約ロック機能を使用するときは、必ず電子カードキーを携帯した状態で行っ
てください。
●
車から離れるときは、すべてのドアが閉まり施錠されたことを確認してくださ
い。
●
スライドドアのスイッチでは、予約ロックはできません。
■
半ドア走行時警告ブザー
→ P. 394, 402
■
自動洗車機を使うとき
→ P. 334
■
カスタマイズ機能
スライドドアスイッチの操作方法などの変更ができます。
(カスタマイズ一覧:
→
P. 454)
128
3-2. ドアの開閉、ロックのしかた
警告
■
走行中の警告
走行中は次のことをお守りください。
お守りいただかないと思いもよらずドアが開き、外に投げ出されるなどして、
重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
●
すべてのドアを確実に閉める
●
すべてのドアを施錠する
●
お子様を乗せるときは、チャイルドプロテクターを使用してドアが開かないよ
うにする
●
シートベルトを必ず着用する
●
走行中はドア内側のドアハンドルを操作しない
■
お子さまを乗せているときは
次のことをお守りください。
お守りいただかないと、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるお
それがあります。
●
お子さまを車内に残さないでください。
誤って閉じ込められた場合、熱射病などを引き起こすおそれがあります。
●
お子さまにはスライドドアの開閉操作をさせないでください。
不意にスライドドアが動いたり、閉めるときに手・頭・首などを挟んだりする
おそれがあります。(パワースライドドア:パワースライドドアメインスイッ
チを OFF にする。もしくは、スライドドアのドアロックを施錠することでパ
ワースライドドアは作動しません)
●
お子さまをリヤ席に乗せるときは、チャイルドプロテクター(AP. 123)を
使用して車内からドアが開かないようにする
129
3-2. ドアの開閉、ロックのしかた
3
各部の操作
警告
■
スライドドアの操作にあたって
次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、体を挟むなどして重大な傷害におよぶか、最悪の場合
死亡につながるおそれがあります。
●
乗り降りするときは、スライドドアが全開位置であることを確認してください。
●
スライドドアを開閉するときは、十分に周囲の安全を確かめてください。
●
ドアガラスを開けた状態でスライドドアを開閉するときは、窓から手・足・顔
などを出さないでください。
●
人がいるときは安全を確認し、動かすことを知らせる「声かけ」をしてください。
●
ドアハンドルをしっかりと持ち、スライドドアのふちやその周辺に手をかけず
に開閉してください。
●
スライドドアを開けるときは、必ず全開位置まで開き固定してください。
(全開
にするとスライドドアがストッパーで固定されます)半開状態ではスライドド
アが確実に固定されないため、傾斜地などで不意に動き出すおそれがあります。
130
3-2. ドアの開閉、ロックのしかた
警告
■
スライドドアの操作にあたって
●
車内からスライドドアにもたれかからないでください。スライドドアを開いた
とき、車外へ落ちるなど思わぬ事故につながるおそれがあります
●
スライドドアが中間ストッパーの位置で停止した場合、スライドドアは固定さ
れません。坂道などではドアが不意に動き出すおそれがありますので、十分注
意してください。
●
傾斜した場所ではスライドドアを開け
たままにしないでください。また、スラ
イドドアの開閉スピードが速くなりま
す。スライドドアにあたったり挟んだり
しないように注意してください。
●
下り坂で乗り降りするときは、スライド
ドアを全開にしておいてください。ま
た、途中でドアハンドルやドアハンドル
スイッチを操作しないでください。スラ
イドドアが突然動き出すおそれがあり
ます。
●
スライドドアを閉めるときは、指などを
挟まないよう十分注意してください。
●
スライドドアのアーム、レール、ピラー
部および配線部には、手足をかけないで
ください。特に(
)の部分には十分
注意してください。
KBTH320410
KBTH320411
1
KBTH320412
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3-2. ドアの開閉、ロックのしかた
3
各部の操作
警告
■
イージークローザーについて
●
イージークローザーは、パワースライドドアメインスイッチが OFF であって
も作動するため、指などの挟み込みには十分注意してください。
●
ロックレバーやチャイルドプロテクターが施錠側のとき、イージークローザー
作動中にインサイドドアハンドルを引くとイージークローザーが半ドア状態
で停止し、開けられません。指などを挟まれないように注意してください。骨
折など重大な傷害を受けるおそれがあります。
■
パワースライドドアについて
パワースライドドアの操作時は、次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるお
それがあります。
●
ドアハンドルを使ってパワースライドドアを開閉するときは、操作後すぐにド
アハンドルから手を離してください。ドアハンドルを握ったままスライドドア
が作動すると、手・指・腕などに無理な力がかかるおそれがあるので十分注意
してください。
●
周辺の安全を確かめ、障害物がないか、身のまわりの品が挟み込まれる危険が
ないか確認してください。
●
スライドドアが半ドア状態になったと
き、イージークローザーが作動し自動
で完全に閉まります。また、作動し始
めるまでに数秒かかります。指などを
挟まないように注意してください。骨
折など重大な傷害を受けるおそれがあ
ります。(
→
P. 124)
KBTH320413
●
パワースライドドア作動中に乗り降り
しないでください。
KBTH320417
132
3-2. ドアの開閉、ロックのしかた
警告
■
パワースライドドアについて
●
自動開閉中にパワースライドドアメインスイッチを OFF にしたり、給油扉を
開いたりしたときやセンサーなどが故障したときは、ブザーが鳴り作動が停止
して、約 3 秒後に手動操作に切りかわります。この場合、傾斜した場所では、
スライドドアが急に開いたり閉じたりするおそれがあるので、十分に注意して
ください。
●
自動開閉中、または全開以外のときは、ドアが急に反転作動したり、動きだす
おそれがあります。必ず全開で静止していることを確認してください。
●
自動開閉中に作動可能条件を満たさなくなったときは、ブザーが鳴り、作動が
停止し、手動操作に切りかわる場合があります。
この場合、傾斜した場所では、スライドドアが急に開いたり閉じたりするおそ
れがあるので、十分注意してください。
●
自動開作動中に車速が約3km/h 以上になったときは、ブザーが鳴り作動が停
止して、そのまま停止状態を維持します。この場合、同乗者や荷物が車外に放
り出されるなどして、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそ
れがあります。ただちに安全な場所に停車するか、スイッチやドアハンドルの
操作でスライドドアを全閉にしてください。
●
エンジン停止中に、パワースライドドアを途中で停止させたまま放置しないで
ください。スイッチやドアハンドルの操作で停止した場合は、約 3 分後(挟
み込みで停止した場合は約 30 分後)にブザーが鳴り、手動操作に切りかわ
ります。この場合、傾斜した場所では、スライドドアが急に開いたり閉じたり
するおそれがあるので、十分注意してください。
●
人がいるときは、作動させる前に安全
を確認し、動かすことを知らせる「声
かけ」をしてください。
また、車外および車内のスライドドア
付近にもたれている人がいるときは、
パワースライドドアを作動させないで
ください。
KBTH320418
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3-2. ドアの開閉、ロックのしかた
3
各部の操作
警告
■
パワースライドドアについて
●
次のような場合、システムが異常と判断して自動作動が停止し、手動操作に切
りかわることがあります。この場合、傾斜した場所では、スライドドアが急に
開いたり閉じたりするおそれがあるので、十分注意してください。
・ 自動作動中、障害物に干渉したとき
・ エンジン停止時でパワースライドドアが自動作動しているときに、エンジン
スイッチをイグニッション ON モードにしたりエンジンを始動したりして、
バッテリー電圧が急に低下したとき
●
ドアガラスを開けた状態で自動開閉するときは、絶対に窓から手足や顔などを
出さないでください。
●
タイヤ交換時や洗車機を使用する際は、パワースライドドアメインスイッチを
OFF にしてください。OFF にしないと誤ってスイッチにふれたときにスライ
ドドアが動き、手・頭・首などを挟んだりするおそれがあります。
■
挟み込み防止機能(パワースライドドアメインスイッチ ON 時)
次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるお
それがあります。
●
挟み込み防止機能を故意に作動させようとして、体の一部を挟んだりしないで
ください。
●
挟み込み防止機能は、スライドドアが完全に閉まる直前に異物を挟むと作動し
ない場合があります。指などを挟まないように注意してください。
●
挟み込み防止機能は、挟まれるものの形状や挟まれかたによっては作動しない
場合があります。指などを挟まないように注意してください。
134
3-2. ドアの開閉、ロックのしかた
注意
■
スライドドアについて
●
スライドドアを開閉する前に、運転者はスライドドアが安全に開閉できるよう
に車外および車内のスライドドア付近の状態を必ず確認してください。
■
イージークローザーについて
●
イージークローザーの作動中は無理な力をかけないでください。
●
ドアの開け閉めを短時間にくり返すとイージークローザーが作動しないこと
があります。この場合、1 度ドアを開け、少し時間をおいてから閉め直すと
作動します。
●
ス ラ イ ド ド ア の リ ヤ ス テ ッ プ 下 の ロ ー
ラー滑走面に、石などの異物が入り込まな
いように注意してください。異物が入り込
んだままスライドドアを開閉すると、スラ
イドドアの故障の原因になります。
●
乗降時に、リヤシート下のプレートを踏ま
ないようにしてください。プレート下の配
線類が損傷するおそれがあります。
●
スライドドアを開けるときは縁石や壁な
どにあたらないように注意してください。
スライドドアを損傷するおそれがありま
す。
KBTH320414
KBTH320420
KBTH320415
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3-2. ドアの開閉、ロックのしかた
3
各部の操作
注意
■
パワースライドドアについて
●
Stop & Start システムによるエンジン停止中に自動開閉すると、エンジンが
始動することがあります。しっかりとブレーキペダルを踏み続けてください。
●
ドアが凍結しているときは、スライドドアが開閉可能か手動で確認してから自
動開閉してください。凍結したまま操作を繰り返すと、故障の原因となります。
■
バッテリーあがりを防止するために
後席ステップランプ
★※
が点灯するため、エンジンを停止した状態でスライドド
アを長時間開けたままにしないでください。
●
パ ワ ー ス ラ イ ド ド ア 前 端 部 の セ ン サ ー
(
)を刃物などの鋭利なもので傷付け
ないよう注意してください。センサーが切
断されると自動で閉めることができなく
なります。また、自動で閉めているときに
センサーが切断されると、スライドドアは
ただちに停止します。
1
KBTH320416
★
:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
※:右側は運転席側パワースライドドア装着車に装着されています。
136
3-2. ドアの開閉、ロックのしかた
バックドア
◆
キーフリーシステム
電子カードキーを携帯して操作します。
全ドアを施錠する
必ず施錠されたことを確認してくだ
さい。
全ドアを解錠する
バックドアが半ドア状態になりま
す。
◆
ワイヤレスリモコン
→ P. 105
◆
ロックレバー
→ P. 118
バックドアオープンスイッチを押
したまま、バックドアを持ち上げる
バックドアオープンスイッチを押した
あと、約 1 秒間はバックドアを閉める
ことができません。
バックドアは次の方法で施錠・解錠および開けることができます。
車外からの施錠/解錠
1
2
KBTH320204
車内からの施錠/解錠
バックドアを開けるには
KBTH320207
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3-2. ドアの開閉、ロックのしかた
3
各部の操作
バ ッ ク ド ア イ ン ナ ー ハ ン ド ル を
持ってバックドアを引き下げる
必ず外から押して閉めてください。
■
デッキサイドランプ左側(ドア連動)
■
半ドア走行時警告ブザー
→ P. 394, 402
■
カスタマイズ機能
バックドアのスイッチ操作による作動を変更することができます。
(カスタマイズ一覧:→ P. 454)
バックドアを閉めるとき
KBTH320201
知識
バックドア、またはバックドア以外のドアを
開けたとき、デッキサイドランプ左側(ドア
連動)が点灯します。
エンジンスイッチがアクセサリーモード、
または OFF の場合、約 10 分後に自動消灯
します。
KBTH320205
138
3-2. ドアの開閉、ロックのしかた
■
バックドアが開かなくなったら
バックドアを内側から開けることができます。
右側リヤシートを格納する(→ P. 149)
デッキボードを上げる(→ P. 324)
カバーを開ける
メカニカルキーなどを使ってレバー
を矢印の方向に動かす(→ P. 105)
傷が付くのを防ぐため、メカニカルキーな
どの先端に布などを巻いて保護してくださ
い。
KBTH320208
カバー
KBTH320209
レバー
メカニカルキー
139
3-2. ドアの開閉、ロックのしかた
3
各部の操作
警告
■
走行中の警告
●
走行中はバックドアを閉めてください。
開けたまま走行すると、バックドアが車外のものにあたったり荷物が投げ出さ
れたりして、思わぬ事故につながるおそれがあります。
また、排気ガスが車内に侵入し、重大な健康障害や死亡につながるおそれがあ
ります。走行前にバックドアが閉まっていることを必ず確認してください。
●
走行前にバックドアが完全に閉まっていることを確認してください。バックド
アが完全に閉まっていないと、走行中にバックドアが突然開き、思わぬ事故に
つながるおそれがあります。
●
ラゲージルームには絶対に人を乗せないでください。急ブレーキをかけたとき
や衝突したときなどに、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるお
それがあります。
■
お子さまを乗せているときは
次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるお
それがあります。
●
ラゲージルームの中でお子さまを遊ばせないでください。
誤って閉じ込められた場合、熱射病や窒息などを引き起こすおそれがありま
す。
●
お子さまにはバックドアの開閉操作をさせないでください。
不意にバックドアが動いたり、閉めるときに手・頭・首などを挟んだりするお
それがあります。
■
バックドアの使用にあたって
次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、体を挟むなどして重大な傷害につながるおそれがあり
危険です。
●
バックドアを開ける前に、バックドアに張り付いた雪や氷などの重量物を取り除
いてください。開いたあとに重みでバックドアが突然閉じるおそれがあります。
●
バックドアを開閉するときは、十分に周囲の安全を確かめてください。
●
人がいるときは、安全を確認し動かすことを知らせる「声かけ」をしてくださ
い。
●
強風時の開閉には十分注意してください。
バックドアが風にあおられ、勢いよく開いたり閉じたりするおそれがありま
す。
●
バックドアのスイッチを押すときは、スイッチ横の番号灯をさわらないでくだ
さい。点灯中、または消灯直後は電球が高温になっているため、やけどをする
おそれがあります。
140
3-2. ドアの開閉、ロックのしかた
警告
●
バックドアダンパーステーを持ってバックドアを閉めたり、ぶらさがったりし
ないでください。
手を挟んだり、バックドアダンパーステーが破損したりして、思わぬ事故につ
ながるおそれがあります。
●
バックドアにキャリアなどの重いものを取り付けると、開けたあとにドアが突
然閉じて、手・頭・首などを挟むおそれがあります。バックドアへのアクセサ
リー用品の取り付けは、トヨタ純正品を使用することをおすすめします。
●
半開状態で使用すると、バックドアが突然
閉じて重大な傷害を受けるおそれがあり
ます。特に傾斜地では、平坦な場所よりも
バックドアの開閉がしにくく、急にバック
ドアが開いたり閉じたりするおそれがあ
ります。必ずバックドアが全開で静止して
いることを確認して使用してください。
●
バックドアを閉めるときは、指などを挟ま
ないよう十分注意してください。
●
バックドアは必ず外から軽く押して閉め
てください。バックドアインナーハンドル
を持ったままバックドアを閉めると、手や
腕を挟むおそれがあります。
KBTH320202
KBTH320203
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3-2. ドアの開閉、ロックのしかた
3
各部の操作
注意
■
バックドアハンドルのスイッチについて
バックドアハンドルのスイッチは強い力で押したり、鋭利なもので押さないで
ください。スイッチが破損するおそれがあります。
■
ダンパーステーについて
バックドアにはバックドアを支えるためのダンパーステーが取り付けられてい
ます。ダンパーステーの損傷や作動不良を防ぐため次のことをお守りください。
●
ビニール片・ステッカー・粘着材などの異
物をステーのロッド部(棒部)に付着させ
ない
●
ロッド部を軍手などでふれない
●
バックドアにトヨタ純正品以外のアクセ
サリー用品をつけない
●
ステーに手をかけたり、横方向に力をかけ
たりしない
KBTH320206
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3-3. シートの調整
フロントシート
前後位置調整
リクライニング調整
シート全体の上下調整
★
(運転席
のみ)
調整のしかた
1
2
3
KBTH330101
警告
■
シートを調整するとき
●
同乗者がシートにあたってけがをしないように注意してください。
●
シートの下や動いている部分に手を近付けないでください。
指や手を挟み、重大な傷害を受けるおそれがあり危険です。
●
足元のスペースを確保し足を挟まないように注意してください。
■
リクライニング調整について
●
背もたれは必要以上に倒さないでください。
必要以上に倒しすぎると、事故のときに体がシートベルトの下にもぐり、腹部
などに強い圧迫を受けたり肩部ベルトが首にかかるなどして、重大な傷害にお
よぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
●
シート調整後はシートがきちんと固定されていることを確認してください。
★
:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
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