Toyota Land Cruiser Prado (2018 year). Instruction japanese — part 25
383
7-2. 緊急時の対処法
7
万一の場合には
※1
パーキングブレーキ未解除走行時警告ブザー:
パーキングブレーキをかけたまま、車速が 5km/h をこえたとき、警告ブザー
が鳴ります。
※2
システムの詳しい説明については、別冊「オフロード走行取扱書」を参照し
てください。
※3
半ドア走行時警告ブザー:
いずれかのドアが確実に閉まっていない状態で走行し、車速が 5km/h 以上
になると、警告ブザーが鳴ります。
※4
運転席・助手席シートベルト非着用警告ブザー:
運転席・助手席シートベルト非着用のまま車速が約 20km/h 以上になると
警告ブザーが 1 回鳴ります。その後も運転席・助手席シートベルトを非着用
のまま 30 秒を経過すると、30 秒間断続的に鳴り、さらにブザーの音がか
わり 90 秒間鳴ります。
※5
マルチインフォメーションディスプレイ内に表示されます。
パーキングブレーキ表示灯(警告ブザー)
※1
パーキングブレーキの未解除
→ パーキングブレーキを解除する
ブレーキオーバーライドシステム/ドライブスタートコ
ントロール警告灯
※5
ブレーキオーバーライドシステム
アクセルペダルとブレーキペダルが同時に踏まれたこ
とによりブレーキオーバーライドシステムが作動
→ アクセルペダルを離し、ブレーキペダルを踏んでくださ
い。
ブレーキオーバーライドシステムの異常(警告ブザー)
→ ただちにトヨタ販売店で点検を受けてください。
ドライブスタートコントロール
アクセルペダルを踏んだ状態でシフト操作が行われた
ことによりドライブスタートコントロールが作動(警告
ブザー)
→ ただちにアクセルペダルを離してください。
ドライブスタートコントロールの異常(警告ブザー)
→ ただちにトヨタ販売店で点検を受けてください。
警告灯
警告灯名・警告内容・対処方法
★
:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
384
7-2. 緊急時の対処法
■
シートベルト非着用警告灯の乗員検知センサーの作動について
●
乗員がいなくても、シートに荷物などを置くと、センサーが重量を検知して警
告灯が点滅することがあります。
●
座布団などを敷くと、センサーが乗員を検知せず警告灯が作動しないことがあ
ります。
■
パワーステアリング警告灯/警告について
電圧が低い、または低下した場合に点灯することがあります。
■
L4 作動表示灯・センターデフロック作動表示灯・リヤデフロック作動表示灯が点
滅したままのときは
別冊「オフロード走行取扱書」を参照し、それぞれの対処方法に従って処置して
ください。
ブレーキ警告灯やエンジン警告灯が同時に点灯している場合や、所定の対処方法
を行っても、L4 作動表示灯・センターデフロック作動表示灯・リヤデフロック
作動表示灯が点滅し続けている場合は、エンジンやブレーキシステム、4WD シ
ステムが故障しているおそれがあります。この場合は、トランスファーモードの
切りかえができなくなったり、センターデフロック・リヤデフロックの切りかえ
ができなくなることがあります。ただちにトヨタ販売店で点検を受けてくださ
い。
■
タイヤ空気圧警告灯が点灯した場合
タイヤがパンクしている可能性があるので確認してください。
タイヤがパンクしている場合:→ P. 392
タイヤがパンクしていない場合:
エンジンを停止する。エンジンを再始動したあとに、警告灯が点灯、または点滅
するかを確認してください。
X
警告灯が点灯した場合
タイヤが十分に冷えたあと、指定空気圧に調整してください。
数分後に警告灯が消灯しない場合は、指定空気圧であるかを確認した上で、初期
化してください。
(→ P. 328)
数分後に警告灯が消灯しない場合は、トヨタ販売店で点検を受けてください。
X
警告灯が 1 分間点滅したあとに点灯した場合
タイヤ空気圧警報システムに異常があります。トヨタ販売店で点検を受けてくだ
さい。
知識
1
2
385
7-2. 緊急時の対処法
7
万一の場合には
■
自然要因によるタイヤ空気圧警報について
自然な空気もれ、外気温による空気圧の変化など、自然要因によりタイヤ空気圧
警告灯が点灯することがあります。この場合、タイヤ空気圧を適切な値に調整し
てください。数分後に警告灯が消灯します。
■
タイヤ空気圧警報システムが正常に働かないおそれがある状況
→ P. 332
■
警告ブザーについて
状況によっては、外部の騒音やオーディオの音などにより、ブザー音が聞こえな
い場合があります。
警告
■
ABS 警告灯とブレーキ警告灯が同時に点灯したときは
ただちに安全な場所に停車し、トヨタ販売店にご連絡ください。
ABS またはブレーキアシストシステムに異常が発生しているだけでなく、強め
のブレーキの際に車両が不安定になるおそれがあり、重大な傷害におよぶか、
最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
■
パワーステアリング警告灯が点灯したときは
ハンドルが非常に重くなることがあります。
ハンドル操作が通常より重いときは、ハンドルをしっかりと持ち、通常より強
く操作してください。
■
タイヤ空気圧警告灯が点灯した場合
次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、駆動系部品の損傷や不安定な操縦特性により、重大な
傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
●
できる限り速やかに安全な場所に停車し、タイヤ空気圧を調整してください。
●
タイヤ空気圧を調整したあとも警告灯が点灯している場合はタイヤがパンク
している可能性がありますので、確認してください。
タイヤがパンクしている場合は応急用タイヤに交換し、最寄りのトヨタ販売店
でタイヤの修理をしてください。
●
急ハンドル・急ブレーキは避けてください。
もしタイヤの状態が悪化した場合、ハンドル操作またはブレーキが効かなくな
るおそれがあります。
■
タイヤの破裂、突然の空気もれが発生した場合
急激にタイヤ空気圧が低下した場合は、タイヤ空気圧警報システムによる警報
ができない場合があります。
386
7-2. 緊急時の対処法
注意
■
ブレーキ警告灯について(ディーゼル車)
ポンピングブレーキ
※
を行うと、一時的に点灯することがあります。この場合、
ブレーキの効きが悪くなり、制動距離が長くなるおそれがあります。効きが悪
いときは、ブレーキペダルを強く踏んでください。なお、その後消灯すれば異
常ではありません。
※
ブレーキペダルを数回に分けて小刻みに踏むブレーキのかけ方
■
タイヤ空気圧警報システムについての注意
●
純正ホイール以外を使用した場合、バルブ/送信機から発信する電波の飛び方
がかわり、システムが正常に作動しないことがあります。
●
構造・メーカー・銘柄・トレッドパターンが異なるタイヤを使用しないでくだ
さい。タイヤ空気圧警報システムが正常に作動しないことがあります。
●
タイヤ空気圧警告灯の点灯および点滅は、初期化スイッチ操作(→ P. 328)
では解除できません。
387
7
万一の場合には
7-2. 緊急時の対処法
警告メッセージが表示されたときは
マスターウォーニング
マルチインフォメーションディスプレ
イに警告メッセージが表示されている
とき、点灯・点滅します。
マルチインフォメーションディ
スプレイ
対処方法
マルチインフォメーションディスプレ
イのメッセージに従ってください。
処置後に再度メッセージが表示されたときは、トヨタ販売店へご連絡く
ださい。
マルチインフォメーションディスプレイには、システムの故障や誤った
操作をしたときの警告、メンテナンスが必要であることをお知らせする
メッセージが表示されます。メッセージが表示されたときは、メッセー
ジの内容に従って対処してください。
1
2
3
388
7-2. 緊急時の対処法
メッセージの内容によって警告灯や警告ブザーの作動が次のように切り
かわります。ディーラーで点検をするように表示されたときは、ただち
にトヨタ販売店で点検を受けてください。
上記の点灯状況、ブザーの吹鳴状況と異なる場合があります。その際は
表示された内容に従ってすみやかに対応してください。
※
メッセージを最初に表示したときに作動します。
メッセージと警告作動
専用警告灯
警告
ブザー
※
警告内容
点灯
点灯
あり
走行にかかわるシステムの故障
や、そのまま放置すると思わぬ危
険を招くおそれがあるなどの重
要なメッセージを意味します。
点灯
ー
あり
ー
点灯または
点滅
あり
表示されたシステムに故障のお
それがあるなどのメッセージを
意味します。
点滅
ー
あり
車両への損傷や、思わぬ危険を招
くおそれがあるなどのメッセー
ジを意味します。
点灯
ー
なし
電装品の故障や状態、メンテナン
スのお知らせなどのメッセージ
を意味します。
点滅
ー
なし
車両を正しく操作していない場
合や、操作方法のアドバイスなど
を意味します。
389
7-2. 緊急時の対処法
7
万一の場合には
■
警告メッセージについて
文中の警告メッセージの表示は、使用状況や車両の仕様により実際の表示と異な
る場合があります。
■
専用警告灯について
次の内容のメッセージが表示されたときは、マスターウォーニングが点灯・点滅
しません。その場合は個別の専用警告表示をおこないます。
●
ABS の異常
ABS &ブレーキアシスト警告灯が点灯します。(→ P. 381)
●
「プリクラッシュセーフティ現在使用できません」、「VSC が Off のためプリク
ラッシュブレーキも停止します」が表示されている:
PCS 警告灯が点滅または点灯します。(
→
P. 382)
●
開いているドアまたはバックドアガラスが表示されている:
半ドア警告灯が点灯します。(
→
P. 382)
●
タイヤ空気圧警報システムの異常
タイヤ空気圧警告灯が点灯します。(→ P. 382)
■
「エンジン油圧不足」の警告メッセージが表示されたときは
エンジンオイルの圧力が異常に低いと表示されます。
ただちに安全な場所に停車し、トヨタ販売店へ連絡してください。走行を続ける
と危険です。
■
「取扱書を確認」の警告メッセージが表示されたときは
●
次のメッセージが表示されたときは、故障している可能性があります。ただち
に安全な場所に停車し、トヨタ販売店へ連絡してください。走行を続けると危
険です。
・「故障のため ブレーキ力が低下 安全な場所に停車して 取扱書を確認」
●
次のメッセージが表示されたときは、故障している可能性があります。ただち
にトヨタ販売店で点検を受けてください。
・「スマートエントリー&スタートシステム故障 取扱書を確認」
●
AdBlue
®
に関するメッセージが表示されたときは、対処方法に従ってくださ
い。(ディーゼル車)(→ P. 344)
■
「AT 油温異常」が表示された時は次の対処法にしたがってください。
ただちに安全な場所に停車し、シフトレバーを P にして、エンジンをかけたまま
温度が下がるまで待ってください。しばらくして表示が消えたら、走行可能にな
ります。表示が消えないときは、トヨタ販売店にご連絡ください。
知識
390
7-2. 緊急時の対処法
■
「DPF 再生不十分 取扱書を確認し手動再生を実施ください」または「DPF 再生
不十分 取扱書を確認ください」が表示されたときは(ディーゼル車)
排出ガス浄化装置に捕集したススの燃焼処理が必要です。(→ P. 190)
■
「フューエルフィルタ メンテナンスの時期です」が表示されたときは(ディーゼ
ル車)
燃料フィルタの目詰まりが考えられます。ただちにトヨタ販売店で点検を受けて
ください。
■
「燃料フィルタの 水抜きを実施してください」が表示されたときは(ディーゼル
車)
燃料フィルタ内に規定レベル以上の水がたまっています。ただちに安全な場所に
停車し、トヨタ販売店へ連絡してください。
■
「排ガス異常 エンジン再始動不可 販売店で点検を 受けてください」が表示された
ときは(ディーゼル車)
エンジンを停止させると、再始動できません。エンジンを停止せず、ただちに、
トヨタ販売店へ連絡してください。
■
「エアサスペンション システムチェック」が表示されたときは
★
ただちに安全な場所に停車し、トヨタ販売店へ連絡してください。走行を続ける
と危険です。
システムの詳しい説明については、別冊「オフロード走行取扱書」を参照してく
ださい。
■
「バッテリ保護のため自動で電源を OFF しました」が表示されたときは
自動電源 OFF 機能が作動したときに表示されます。
この場合、次回エンジン始動時にエンジン回転数を少し高めにし、約 5 分間その
回転数を保持しバッテリーを充電してください。
■
「駐車時は P レンジに入れてください」が表示されたときは
シフトレバーが P 以外の状態で、エンジンスイッチを OFF にせずに運転席ドア
を開けたときに表示されます。
警告メッセージが表示されたときはシフトレバーを P にしてください。
■
シフトレバーの操作を指示するメッセージが表示されたときは
誤操作や車両の意図せぬ動き出しなどを防止するため、シフトレバーの操作が指
示されることがあります。その場合は、メッセージの指示に従ってシフトポジ
ションを変更してください。
■
「販売店で点検してください」の警告メッセージが表示されたときは
警告メッセージで名称が表示されたシステム、または部位などに問題が発生して
います。
トヨタ販売店ですみやかに点検を受けてください。
★
:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
391
7-2. 緊急時の対処法
7
万一の場合には
■
「ヘッドランプシステム故障 販売店で点検してください」が表示されたとき
次のシステムに異常があるおそれがあります。ただちにトヨタ販売店で点検を受
けてください。
●
LED ヘッドランプ
●
ヘッドランプオートレベリングシステム
●
AHB(オートマチックハイビーム)
■
「前方カメラシステム一時利用不可 少々お待ちください」または「前方カメラシ
ステム利用不可 フロントガラス汚れを取ってください」が表示されたとき
次のシステムが一時的もしくは対処を行うまで使用できなくなります。
(→ P. 230, 380)
●
PCS(プリクラッシュセーフティシステム)
●
LDA(レーンディパーチャーアラート)
●
レーダークルーズコントロール
●
AHB(オートマチックハイビーム)
■
「エンジンオイル量不足補充するか、交換してください」が表示されたとき
エンジンオイル量を点検し、オイルを補給してください。
傾斜路などに停車したとき表示される場合があります。水平な路面に移動し、警
告メッセージが表示されるか確認ください。
■
次のメッセージが表示されたときは、対処法に従ってください。表示が消えたら
使用可能です。
★ ※
●
「CRAWL 操作時は L4 に切替え、D 又は R レンジに入れてください」
●
「CRAWL 操作時は作動条件の確認をしてください」
※
別冊「オフロード走行取扱書」を参照してください。
■
警告ブザーについて
→
P. 385
注意
■
エンジン油量に関する警告が表示されたとき
エンジンオイルが不足した状態で走行を続けると、エンジンの損傷につながり
ます。
■
「燃料フィルタの水抜きを実施ください」が表示されたとき
警告メッセージが表示されたまま走行しないでください。燃料フィルタ内に水
がたまった状態で走行を続けると、燃料噴射ポンプの損傷につながります。
★
:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
392
7-2. 緊急時の対処法
パンクしたときは
●
地面が固く平らで安全な場所に移動する
●
パーキングブレーキをかける
●
シフトレバーを P に入れる
●
車高制御を禁止する
※
(リヤハイトコントロールエアサスペンション装着車)
●
エンジンを停止する
●
非常点滅灯を点滅させる(→ P. 369)
※
車高制御の禁止のしかたについては、別冊「オフロード走行取扱書」を参照し
てください。
パンクしたタイヤを、備え付けのスペアタイヤと交換してください。
(タ
イヤについての詳しい説明は、P. 327 を参照してください)
警告
■
タイヤがパンクしたときは
パンクしたまま走行しないでください。
短い距離でも、タイヤとホイールが修理できないほど損傷したり、思わぬ事故
につながるおそれがあり危険です。
ジャッキで車体を持ち上げる前に
393
7-2. 緊急時の対処法
7
万一の場合には
ジャッキ
工具(工具箱)
スペアタイヤ
工具箱・ジャッキ・スペアタイヤの位置
1
2
3
394
7-2. 緊急時の対処法
■
工具
工具箱の中に収納されています。(工具箱の取り出し方:→ P. 396)
ジャッキハンドル
ジャッキハンドル延長バー
ジャッキハンドルバー
ドライバー(→ P. 406)
ホイールナットレンチ
1
2
3
4
5
395
7-2. 緊急時の対処法
7
万一の場合には
警告
■
ジャッキの使用について
ジャッキの取り扱いを誤ると、車が落下して重大な傷害におよぶか、最悪の場
合死亡につながるおそれがあります。
次のことをお守りください。
●
ジャッキはタイヤ交換・タイヤチェーン取り付け・取りはずし以外の目的で
使用しない
●
備え付けのジャッキは、お客様の車にしか使うことができないため、他の車に
使ったり、他の車のジャッキをお客様の車に使用したりしない
●
ジャッキセット位置に正しくジャッキがかかっていることを確かめる
●
車高制御が禁止の状態で、エンジンが停止している
※
(リヤハイトコントロー
ルエアサスペンション装着車)
●
ジャッキで支えられている車の下に体を入れない
●
ジャッキで支えられている状態で、エンジンをかけたり走らせない
●
車内に人を乗せたまま車を持ち上げない
●
車を持ち上げるときは、ジャッキの上または下にものを載せない
●
車を持ち上げるときは、タイヤ交換できる高さ以上に上げない
●
車の下にもぐり込んで作業する場合は、ジャッキスタンドを使用する
車両を下げる際は特に、ご自身や周囲の人がけがをしないよう注意してくださ
い。
※
操作方法については、別冊「オフロード走行取扱書」を参照してください。
■
ジャッキハンドルを使用するときは
ジャッキハンドルが不意に分解しないように、ジャッキハンドルを組み付けた
あと、搭載されているドライバーでネジ部を確実に締め付けてください。
396
7-2. 緊急時の対処法
ツメを押しながらフタを手前に
引き、取りはずす
固定バンドをはずし、ジャッキを
ゆるめて取りはずす
ゆるむ
締まる
使用後はもとの位置にもどします。
また、ジャッキはバンドで確実に固
定してください。
ダイヤルを OPEN 側にまわして
ロックをはずし、カバーを手前に
開く
工具箱を取りはずす
マークの付いている部分をつかんで、
持ち上げます。
ジャッキの取り出し方
1
2
1
2
工具箱の取り出し方
1
2
397
7-2. 緊急時の対処法
7
万一の場合には
ジャッキハンドルを組み付ける
工具箱からジャッキハンドル・ジャッ
キハンドル延長バーを取り出し、図の
ように組み付けます。
ボルト(1 本)・ネジ部(1ヶ
所)をジャッキハンドルおよび
ドライバーを使用してゆるめ
る
ジャッキハンドル、ジャッキハ
ンドル延長バーを組み付け、ボ
ルト(1 本)
・ネジ部(1ヶ所)
を締め付ける
ネジ部がしっかりと固定されている
ことを確認します。
マイナスドライバーを使用して、
リヤバンパーのフタを取りはず
す
傷が付くのを防ぐため、マイナスドラ
イバーの先端に布などを巻いて保護し
てください。
スペアタイヤの取り出し方
1
1
2
2
398
7-2. 緊急時の対処法
組み付けたジャッキハンドルを
図のように挿し込む
下がる
上がる
当て布をジャッキハンドルの下にし
てリヤバンパーを保護してくださ
い。
ジャッキハンドルをまわして、ス
ペアタイヤが完全に地面に着く
まで下げる
スペアタイヤを引き出し、アン
カープレートを取りはずす
3
1
2
4
5
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