Toyota Land Cruiser Prado (2018 year). Instruction japanese — part 3
31
1-1. 安全にお使いいただくために
安全・安心のために
1
警告
■
お子さまを乗せるときは
お子さまをシートベルトで遊ばせないでください。万一ベルトが首に巻き付い
た場合、窒息など重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれが
あります。誤ってそのようになってしまい、バックルもはずせない場合は、ハ
サミなどでシートベルトを切断してください。
■
プリテンショナー付きシートベルトについて
シートベルトプリテンショナーが作動すると、SRS エアバッグ/プリテンショ
ナー警告灯が点灯します。その場合はシートベルトを再使用することができな
いため、必ずトヨタ販売店で交換してください。
■
シートベルトの損傷・故障について
●
ベルトやプレート・バックルなどは、シートやドアに挟むなどして損傷しない
ようにしてください。
●
シートベルトが損傷したときは、シートベルトを修理するまでシートは使用し
ないでください。
●
プレートがバックルに確実に挿し込まれているか、シートベルトがねじれてい
ないかを確認してください。うまく挿し込めない場合はただちにトヨタ販売店
に連絡してください。
●
もし重大な事故にあったときは、明らかな損傷が見られない場合でも、シー
ト・シートベルトを交換してください。
●
プリテンショナー付きシートベルトの取り付けや取りはずし・分解・廃棄など
は、トヨタ販売店以外でしないでください。
不適切に扱うと、正常に作動しなくなるおそれがあります。
32
1-1. 安全にお使いいただくために
SRS エアバッグ
◆
フロント SRS エアバッグ
運転席 SRS エアバッグ/助手席 SRS エアバッグ
(運転者と助手席乗員の頭や胸などへの衝撃を緩和)
SRS ニーエアバッグ
(運転者の衝撃緩和を補助)
◆
SRS サイドエアバッグ& SRS カーテンシールドエアバッグ
SRS サイドエアバッグ
(フロント席乗員の胸などへの衝撃を緩和)
SRS カーテンシールドエアバッグ
(フロントシート・セカンドシート外側席、サードシート
※
乗員の主
に頭部への衝撃を緩和)
※
7 人乗り車のみ
SRS エアバッグは乗員に重大な危害がおよぶような強い衝撃を受けた
ときにふくらみ、シートベルトが体を拘束する働きと併せて乗員への衝
撃を緩和させます。
1
2
3
4
33
1-1. 安全にお使いいただくために
安全・安心のために
1
警告
■
SRS エアバッグについて
必ず次のことをお守りください。
お守りいただかないと、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるお
それがあります。
●
運転者と乗員すべてがシートベルトを正しく着用してください。
SRS エアバッグはシートベルトを補助するためのものです。
●
助手席 SRS エアバッグは強い力でふくらむため、特に乗員がエアバッグに近
付きすぎると、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあ
ります。乗員が SRS エアバッグのふくらむ場所に近い場合は特に危険です。
シートの背もたれを調整して、シートをできるだけ SRS エアバッグから離
し、まっすぐに座ってください。
●
お子さまがシートにしっかり座っていないと、SRS エアバッグのふくらむ衝
撃で重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
お子さまが小さくてシートベルトを使用できないときは、チャイルドシートで
しっかり固定してください。
お子さまはセカンドシートまたはサードシート(7 人乗り車のみ)に乗せ、
チャイルドシートまたはシートベルトを着用させることをおすすめします。
(
→
P. 51)
●
シートの縁に座ったり、ダッシュボードに
もたれかかったりしない
●
お子さまを助手席 SRS エアバッグの前に
立たせたり、ひざの上に抱いたりしない
●
運転者および助手席乗員は、ひざの上に何
も持たない
34
1-1. 安全にお使いいただくために
警告
■
SRS エアバッグについて
●
ドアやフロントピラー・センターピラー・
リヤピラー・ルーフサイドレールへ寄りか
からない
●
助手席やセカンドシート外側席・サード
シート(7 人乗り車のみ)では、ドアに向
かってひざをついたり、窓から顔や手を出
したりしない
●
ダッシュボード・ハンドルのパッド部分・
インストルメントパネル下部などには何
も取り付けたり、置いたりしない
●
ドア・フロントガラス・ドアガラス・フロ
ントピラー・センターピラー・リヤピラー・
ルーフサイドレール・アシストグリップな
どには何も取り付けない
35
1-1. 安全にお使いいただくために
安全・安心のために
1
警告
■
SRS エアバッグについて
●
コートフックにハンガーなどの硬いものをかけないでください。
SRS カーテンシールドエアバッグが作動したときに投げ出されて重大な傷害
におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
●
SRS ニーエアバッグがふくらむ場所にビニールカバーが付いている場合は、
取り除いてください。
●
SRS サイドエアバッグがふくらむ場所を覆うようなシートアクセサリーを使
用しないでください。エアバッグが展開する際、アクセサリーが干渉するおそ
れがあります。そのようなアクセサリーがエアバッグが正常に作動するのをさ
またげ、システムを不能にしたり、またはエアバッグが誤って展開したりし
て、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
●
SRS エアバッグシステム構成部品の周辺は、強くたたくなど過度の力を加え
ないでください。
SRS エアバッグが正常に作動しなくなるおそれがあります。
●
SRS エアバッグがふくらんだ直後は、構成部品が熱くなっているため、ふれ
ないでください。
●
SRS エアバッグがふくらんだあとに、もし呼吸が苦しく感じたら、ドアやド
アガラスを開けて空気を入れるか、安全を確認して車外に出てください。皮膚
の炎症を防ぐため、残留物はできるだけ早く洗い流してください。
●
SRSエアバッグが収納されているパッド部およびフロントピラーガーニッシュ
部・センターピラーガーニッシュ部に傷が付いていたり、ひび割れがあるとき
はそのまま使用せず、トヨタ販売店で交換してください。
36
1-1. 安全にお使いいただくために
警告
■
改造・廃棄について
トヨタ販売店への相談なしに、次の改造・廃棄をしないでください。
SRS エアバッグが正常に作動しなくなったり、誤ってふくらむなどして、重大
な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
●
SRS エアバッグの取りはずし・取り付け・分解・修理
●
ハンドル・インストルメントパネル・ダッシュボード・シート・シート表皮・
フロントピラー・センターピラー・リヤピラー・ルーフサイドレールなどの周
辺の修理・取りはずし・改造
●
フロントフェンダー・フロントバンパー・車内側面部の修理・改造
●
グリルガード(ブルバー・カンガルーバーなど)・除雪装置・ウインチなどの
取り付け
●
サスペンションの改造
●
CD プレーヤー・無線機などの電化製品の取り付け
37
1-1. 安全にお使いいただくために
安全・安心のために
1
■
SRS エアバッグが展開すると
●
SRS エアバッグは高温のガスにより非常に速い速度でふくらむため、すり傷・
やけど・打撲などを受けることがあります。
●
作動音と共に白いガスが発生します。
●
フロントシート・フロントピラー・センターピラー・リヤピラー・ルーフサイ
ドレールの一部分などだけでなく、エアバッグモジュールの各部品(ハンドル
のハブ・エアバッグカバー・インフレーター)も数分間熱くなることがありま
す。エアバッグそのものも熱くなります。
●
フロントウインドウガラスが破損することがあります。
●
T-Connect の契約期間内は、次の場合、自動的に緊急通報がヘルプネットセン
ターに送信されます。オペレーターからの呼びかけに応答がない場合は、緊急
車両を手配します。詳しくは「ナビゲーションシステム取扱書」を参照してく
ださい。
・ SRS エアバッグが作動した
・ シートベルトプリテンショナーが作動した
・ 後方から強い衝撃を受けた
■
SRS エアバッグが作動するとき(フロント SRS エアバッグ)
●
フロント SRS エアバッグは、衝撃の強さが設定値(移動も変形もしない固定さ
れた壁に、車速約 20 ∼ 30km/h で正面衝突した場合の衝撃の強さに相当す
る値)以上の場合に作動します。
ただし、次のような場合はエアバッグが作動する車速は設定値より高くなりま
す。
・ 駐車している車や標識のような衝撃によって移動や変形するものに衝突した
場合
・ もぐり込むような衝撃の場合(例えば、車両前部がもぐり込む、下に入り込
む、トラックの下敷きになるなど)
●
衝突条件によってはシートベルトプリテンショナーのみ作動する場合がありま
す。
知識
38
1-1. 安全にお使いいただくために
■
SRS エアバッグが作動するとき
(SRS サイドエアバッグ& SRS カーテンシールドエアバッグ)
●
SRS サイドエアバッグ &SRS カーテンシールドエアバッグは、衝撃の強さが設
定値(約 1.5t の車両が、約 20 ∼ 30km/h の速度で客室へ直角に衝突した場
合の衝撃の強さに相当する値)以上の場合に作動します。
●
前面衝突時でも、特に衝撃が大きい場合は左右の SRS サイドエアバッグ &SRS
カーテンシールドエアバッグが作動します。
■
衝突以外で作動するとき(フロント SRS エアバッグ)
次のような状況で車両下部に強い衝撃を受けたときも、フロント SRS エアバッ
グと SRS サイドエアバッグ &SRS カーテンシールドエアバッグが作動する場合
があります。
■
SRS エアバッグが作動しないとき(フロント SRS エアバッグ)
フロント SRS エアバッグは、側面や後方からの衝撃・横転・または低速での前
方からの衝撃では、通常は作動しません。ただし、それらの衝撃が前方への減速
を十分に引き起こす場合には、フロント SRS エアバッグが作動することがあり
ます。
●
縁石や歩道の端など、固いものにぶつかっ
たとき
●
深い穴や溝に落ちたり、乗りこえたとき
●
ジャンプして地面にぶつかったり、道路か
ら落下したとき
●
側面からの衝突
●
後方からの衝突
●
横転
39
1-1. 安全にお使いいただくために
安全・安心のために
1
■
SRS エアバッグが作動しないとき
(SRS サイドエアバッグ& SRS カーテンシールドエアバッグ)
斜めから衝撃を受けた場合や、客室部分以外の側面に衝撃を受けたときには、
SRS サイドエアバッグ &SRS カーテンシールドエアバッグが作動しない場合が
あります。
SRS サイドエアバッグ &SRS カーテンシールドエアバッグは、後方からの衝
撃・横転・または低速での前方や側面からの衝撃では、通常は作動しません。
●
客室部分以外の側面への衝撃
●
斜めからの衝撃
●
後方からの衝突
●
横転
40
1-1. 安全にお使いいただくために
■
トヨタ販売店に連絡が必要な場合
次のような場合には、点検・修理が必要になります。できるだけ早くトヨタ販売
店へご連絡ください。
●
いずれかの SRS エアバッグがふくらんだとき
●
フロントSRSエアバッグはふくらまなかった
が、事故で車両の前部を衝突したとき、ま
たは破損・変形などがあるとき
●
SRS サイドエアバッグ &SRS カーテン
シールドエアバッグはふくらまなかった
が、事故でドアおよびその周辺部分を衝突
したとき、または破損・変形などがあると
き
●
ハンドルのパッド部分・助手席 SRS エア
バッグのカバー部・インストルメントパネ
ル下部が傷付いたり、ひび割れたり、その
他の損傷を受けたとき
●
SRS サイドエアバッグが内蔵されている
シート表面が傷付いたり、ひび割れたり、
その他の損傷を受けたとき
●
SRS カーテンシールドエアバッグが内蔵
されているフロントピラー部・リヤピラー
部・ルーフサイド部が傷付いたり、ひび割
れたり、その他の損傷を受けたとき
41
1-1. 安全にお使いいただくために
1
安全・安心のために
お子さまの安全のために
●
お子さまにも必ずシートベルトを着用させてください。シートベルト
を正しく着用できない小さなお子さまを乗せるときは、適切な子供専
用シートをご用意ください。(→ P. 42)
●
運転装置にふれるのを防ぐため、お子さまはリヤシートに乗せること
をおすすめします。
●
走行中にドアを開けたり、パワーウインドウを誤操作したりしないよ
うに、チャイルドプロテクター(→ P. 99)
・ウインドウロックスイッチ
(→ P. 152)をご使用ください。
●
小さなお子さまには、パワーウインドウ・ボンネット・バックドアや
シートなど、体を挟まれるおそれがある装備類を操作させないでくだ
さい。
お子さまを乗せるときは、次のことをお守りください。
警告
●
お子さまを車の中に残したままにしないでください。車内が高温になって熱射
病や脱水症状になり、重大な健康障害におよぶか、最悪の場合死亡につながる
おそれがあります。
また、お子さまが車内の装置を操作し、ドアガラスなどに挟まれたり、発炎筒
などでやけどしたり、運転装置を動かして、思わぬ事故につながるおそれがあ
り危険です。
●
車にお子さまを乗せる場合は、お子さまの安全を確保するための注意事項や
チャイルドシートの取り付け方などをまとめた「チャイルドシートの取り付
け」を参照してください。(
→ P. 51)
42
1-1. 安全にお使いいただくために
子供専用シート
●
車の仕様やお子さまの年齢・体格に合わせて、適切な子供専用シート
をお選びください。
●
子供専用シートの取り付け方法および取りはずし方は、それぞれの子
供専用シートに付属の取り扱い説明書をお読みください。
●
この車は 2006 年 10 月 1 日施行の保安基準に適合した ISOFIX 対応
チャイルドシート固定専用バーを標準装備しています。
■
質量グループについて
ECE R44
※
の基準に適合する子供専用シートはお子さまの体重によ
り次の 5 種類に分類されます。
グループ 0
:10kg まで
グループ 0+ :13kg まで
グループⅠ
:9 ∼ 18kg
グループⅡ
:15 ∼ 25kg
グループⅢ
:22 ∼ 36kg
この本では代表的な次の 3 種類の子供専用シートをシートベルトで固
定する方法を紹介します。
※
ECE R44 は、子供専用シートに関する国際法規です。
■
サイズ等級、固定具について
子供専用シートに表示される分類記号と、それにともなう取り付け器
具の記号になります。
子供専用シートの固定機構を使用して、子供専用シートを固定すること
ができます。
知っておいていただきたいこと
子供専用シートの適合性一覧表について
43
1-1. 安全にお使いいただくために
安全・安心のために
1
子供専用シートの種類
X
ベビーシート
ECE R44 基準のグループ 0、0+
に相当
X
チャイルドシート
ECE R44 基準のグループ 0+、Ⅰ
に相当
X
ジュニアシート
ECE R44 基準のグループⅡ、Ⅲに
相当
44
1-1. 安全にお使いいただくために
●
表に記入する文字の説明
U: この質量グループでの使用を許可された汎用(ユニバーサル)カテゴリーの
子供専用シートに適しています。
UF: この質量グループでの使用を許可された汎用(ユニバーサル)カテゴリーの
前向き子供専用シートに適しています。
L1: この質量グループでの使用を許可された「トヨタ純正NEO G-Child baby」
に適しています。
L2: この質量グループでの使用を許可された「トヨタ純正 NEO G-Child ISO
tether」に適しています。
L3: この質量グループでの使用を許可された「トヨタ純正 ジュニアシート」に適
しています。
×: 子供専用シートを取り付けることはできません。
シート位置別子供専用シート適合性一覧表(シートベルトでの取り付け)
質量グループ
着席位置(または他の場所)
フロント
シート
セカンドシート
サードシート
(7人乗り車
の場合)
助手席
左右席
中央席
O(10kg まで)
(0 ∼ 9ヵ月)
×
U
L1
L1
O+(13kg まで)
(0 ∼ 2 歳)
×
U
L1
L1
Ⅰ(9 ∼ 18kg)
(9ヵ月∼ 4 歳)
前向き UF
※1
U
L 1
※2
L 2
※3
うしろ向き ×
Ⅱ , Ⅲ(15 ∼ 36kg)
(4 ∼ 12 歳)
UF
※1
U
L 3
※2
L 3
※4
45
1-1. 安全にお使いいただくために
安全・安心のために
1
※1
背もたれを直立状態にしてください。シートの高さ調整ができる場合は、
いちばん高い位置に調整してください。
※2
子供専用シートを取り付ける際はヘッドレストを最下段位置にしてくださ
い。
※3
マニュアルシートに子供専用シートを取り付ける際は、ヘッドレストを最
上段位置にしてください。
※4
マニュアルシートに子供専用シートを取り付ける際は、ヘッドレストをは
ずしてください。
子供専用シートの装着に際しては子供専用シートの取り扱い説明書もご確認くださ
い。
表に記載されていない子供専用シートを使用する場合は、子供専用シート製造業者
または販売業者にご相談ください。
子供専用シートのリスト
質量グループ
子供専用シート
カテゴリー
O(10kg まで)
トヨタ純正 NEO G-Child ISO BABY
汎用
トヨタ純正 NEO G-Child ISO tether
汎用
トヨタ純正 NEO G-Child baby
汎用
O+(13kg まで)
トヨタ純正 NEO G-Child ISO BABY
汎用
トヨタ純正 NEO G-Child ISO tether
汎用
トヨタ純正 NEO G-Child baby
汎用
Ⅰ(9 ∼ 18kg)
トヨタ純正 NEO G-Child ISO tether
汎用
トヨタ純正 NEO G-Child baby
汎用
Ⅱ(15 ∼ 25kg)
トヨタ純正ジュニアシート
汎用
Ⅲ(22 ∼ 36kg)
トヨタ純正ジュニアシート
汎用
46
1-1. 安全にお使いいただくために
●
表に記入する文字の説明
(1):サイズ等級表示
(A から G)のない子供専用シートの各シート位置での ISOFIX
対応子供専用シート固定機構の取り扱いについては、子供専用シート製造業
者または販売業者にご相談ください。
IUF:この質量グループでの使用を許可された汎用(ユニバーサル)カテゴリーの
ISOFIX 対応の前向き子供専用シートに適しています。
IL1: この質量グループでの使用を許可された
「トヨタ純正 NEO G-Child ISO leg」
に適しています。
×: ISOFIX 子供専用シートを取り付けることはできません。
シート位置別子供専用シート適合性一覧表
(ISOFIX 対応トップテザーアンカーでの取り付け)
質量グループ
サイズ等級
固定具
車両 ISOFIX 位置
セカンドシート
左右席
キャリコット
F
ISO/L1
×
G
ISO/L2
×
(1)
×
O(10kg まで)
(0 ∼ 9ヵ月)
E
ISO/R1
IL1
(1)
×
O+(13kg まで)
(0 ∼ 2 歳)
E
ISO/R1
IL1
D
ISO/R2
IL1
C
ISO/R3
IL1
(1)
×
Ⅰ(9 ∼ 18kg)
(9ヵ月∼ 4 歳)
D
ISO/R2
×
C
ISO/R3
×
B
ISO/F2
IUF, IL1
※
B1
ISO/F2X
IUF, IL1
※
A
ISO/F3
IUF, IL1
※
(1)
×
Ⅱ , Ⅲ(15 ∼ 36kg)
(4 ∼ 12 歳)
(1)
×
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Текст