Toyota Prius PHV (2017 year). Instruction japanese — part 29
447
5
運転
5-5. 運転支援装置について
BSM(ブラインドスポットモニター)
★
ドアミラーインジケーター
死角領域に車両を検知したときは、検知した側のドアミラーインジ
ケーターが点灯します。
検知した側に方向指示レバーを操作している場合は、ドアミラーイン
ジケーターが点滅します。
BSM 機能の切りかえ
マルチインフォメーションディスプレイの
画面(→ P. 273)か
ら、BSM 機能の ON(作動)/ OFF(非作動)を切りかえることが
できます。
ON のときはメーターに BSM 表示灯が点灯します。
★
:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
ブラインドスポットモニターは、運転者による車線変更時の判断を支援
するシステムです。
レーダーセンサーにより、隣の車線のドアミラーに映らない領域(死角
領域)を併走する車両を検知し、ドアミラーのインジケーターによって
車両の存在を知らせます。
1
2
448
5-5. 運転支援装置について
死角領域となる、次の範囲に入った車両を検知します。
車両側面から外側に約 3.5m
車両側面から外側に約 0.5m は検知し
ません
車両後端から後方に約 3m
車両後端から前方に約 1m
ブラインドスポットモニターが検知できる範囲
IO55PH029
1
2
3
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5-5. 運転支援装置について
5
運転
■
ブラインドスポットモニターの作動条件
ブラインドスポットモニターの機能を ON に設定している状態(→ P. 273)で、
車速が約 16km/h 以上のとき
■
センサーが車両を検知する条件
ブラインドスポットモニターは、次のような状況で検知範囲に入った車両を検知
します。
●
隣の車線を走行する他車に自車が追い越されるとき
●
他車が車線変更中に検知範囲に進入するとき
■
センサーが検知しない条件
ブラインドスポットモニターは、次のような車両や車両以外のものを検知対象と
しません。
●
小型の二輪車・自転車・歩行者など
※
●
対向車
●
ガードレール・壁・標識・駐車車両などの静止物
※
●
同じ車線を走行する後続車
※
●
2 つ隣の車線を走行する他車
※
※
状況によっては検知をすることがあります。
知識
450
5-5. 運転支援装置について
■
ブラインドスポットモニター機能が有効に作動しないおそれがある状況
●
次のような状況では車両を有効に検知しないおそれがあります。
・ センサーやセンサー周辺への強い衝撃などにより、センサーの位置や向きが
ずれているとき
・ 泥・雪・氷・ステッカーなどがセンサーやセンサー周辺のリヤバンパーに付
着したとき
・ 大雨・雪・霧などの悪天候時、水たまりなどのぬれた路面を走行するとき
・ 複数台の他車が狭い間隔で連続して接近するとき
・ 自車と後続車の車間距離が短いとき
・ 検知範囲に入る他車と自車の速度差が大きすぎるとき
・ 自車と他車の速度差に変化があるとき
・ 検知範囲に入る他車と自車の速度がほとんど等しいとき
・ 停止状態から発進した際に、検知範囲に他車が存在し続けたとき
・ 急勾配の上り・下りが連続した坂道や道路のくぼみ等を走行しているとき
・ きついカーブや連続したカーブ、起伏がある場所を走行するとき
・ 車線の幅が広い、もしくは車線の端を走行するなど、隣の車線の他車が自車
から離れすぎているとき
・ 車両後部に自転車キャリアなどのアクセサリーを装着しているとき
・ 検知範囲に入る他車と自車の高さに差がありすぎるとき
・ ブランドスポットモニターの機能を ON に設定した直後
●
特に次のような状況では不要な検知が増えることがあります。
・ センサーやセンサー周辺への強い衝撃などにより、センサーの位置や向きが
ずれているとき
・ ガードレールや壁などとの距離が短い状況で、それらが検知範囲に入ったと
き
・ 急勾配の上り・下りが連続した坂道や道路のくぼみ等を走行しているとき
・ 車線の幅が狭い、もしくは車線の端を走行するなど、隣の車線以外を走行す
る車両が検知範囲に入ったとき
・ きついカーブや連続したカーブ、起伏がある場所を走行するとき
・ タイヤがスリップ(空転)しているとき
・ 自車と後続車の車間距離が短いとき
・ 車両後部に自転車キャリアなどのアクセサリーを装着しているとき
■
ドアミラーインジケーターの視認性について
強い日差しのもとでは、ドアミラーインジケーターが見えづらいことがありま
す。
451
5-5. 運転支援装置について
5
運転
■
マルチインフォメーションディスプレイに「BSM 現在使用できません」が表示
されたとき
電圧異常やセンサー周辺のバンパーに氷・雪・泥などが付着していることが考え
られます(→ P. 452)。センサー周辺のバンパーの氷・雪・泥などを取り除け
ば、正常に復帰します。また、極めて高温または低温の環境で使用した場合、正
常に作動しないことがあります。
■
マルチインフォメーションディスプレイに「BSM 故障 販売店で点検してくださ
い」が表示されたとき
センサーの故障や位置、向きのずれなどが考えられます。トヨタ販売店で点検を
受けてください。
警告
■
安全にお使いいただくために
安全運転を行う責任は運転者にあります。常に周囲の状況を把握し、安全運転
に努めてください。
ブラインドスポットモニターは、死角に入った車両の存在を運転者に提供する、
補助的なシステムです。本システムだけで安全な車線変更の可否を判断できる
ものではないため、システムを過信すると思わぬ事故につながり、重大な傷害
におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。また、状況によっ
ては有効に機能しないことがあるため、運転者は自らの目視による安全確認を
行う必要があります。
452
5-5. 運転支援装置について
警告
■
レーダーセンサーの取り扱い
●
センサー周辺のバンパーは常にきれいにしておく
●
センサー周辺のリヤバンパーへの強い衝撃を避ける
センサーの位置や向きが少しでもずれると、車両を正しく検知できなくなっ
たり、装置が正常に動作しなくなるおそれがあります。
次のような場合には、必ずトヨタ販売店で点検を受けてください。
・ センサーやセンサー周辺に強い衝撃を受けた
・ センサー周辺のリヤバンパーなどに傷や凹みがある、一部がはずれている
●
センサーを分解しない
●
センサーやセンサー周辺のバンパーにステッカーを貼らない
●
センサーやセンサー周辺のバンパーを改造しない
●
リヤバンパーの塗装修理の際にはトヨタ設定色以外への変更は行わないでく
ださい
●
ブラインドスポットモニターのセンサー
は、車両後部に左右ひとつずつ設置されて
います。システムを正しく作動させるため
に次のことをお守りください。
453
5
運転
5-5. 運転支援装置について
クリアランスソナー
★
フロントコーナーセンサー
フロントセンサー
リヤコーナーセンサー
バックセンサー
フロントサイドセンサー
リヤサイドセンサー
マルチインフォメーションディスプレイの
画面(→ P. 273)から、
クリアランスソナーの ON(作動)/ OFF(非作動)を切りかえること
ができます。
ON(作動)を選択すると、クリアラン
スソナー表示灯が点灯します。
OFF(非作動)に切りかえて、クリアランスソナーを停止させた場合、再度、マル
チインフォメーションディスプレイの
画面から ON(作動)に切りかえない
とシステムは復帰しません。(パワースイッチの操作では復帰しません)
クリアランスソナーは、低速(約 10km/h 以下)で運転しているとき
に、車両と障害物とのおおよその距離を超音波センサーによって感知し
て、メーター内のマルチインフォメーションディスプレイの距離表示と
ブザー音で運転者にお知らせする補助装置です。
センサーの位置・種類
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5
6
クリアランスソナーの切りかえ
★
:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
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5-5. 運転支援装置について
フロントセンサー作動表示
フロントコーナーセンサー作動
表示
フロントサイドセンサー作動表
示
リヤサイドセンサー作動表示
リヤコーナーセンサー作動表示
バックセンサー作動表示
・ センサーが作動している場合は、灰色で作動表示されます。
・ サイドエリアのスキャンが完了するまでのあいだは、フロントサイ
ドセンサー作動表示、リヤサイドセンサー作動表示は表示されませ
ん。
クリアランスソナーの表示のしかた
1
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5-5. 運転支援装置について
5
運転
※
イラストは説明のための例であり、センサーの検知状態により表示は異なりま
す。(
→
P. 454)
距離表示の見方
表示
※
障害物までのおおよその距離
ー
フロントコーナー&
フロントセンサー&
フロントサイドセンサー
リヤコーナー&
バックセンサー&
リヤサイドセンサー
(点灯)
フロントセンサー:
約 100cm ∼ 60cm
バックセンサー:
約 150cm ∼ 60cm
(点灯)
コーナーセンサー:
約 60cm ∼ 45cm
サイドセンサー:
約 100cm ∼ 70cm
フロントセンサー:
約 60cm ∼ 45cm
コーナーセンサー:
約 60cm ∼ 45cm
サイドセンサー:
約 100cm ∼ 70cm
バックセンサー:
約 60cm ∼ 45cm
(点灯)
コーナーセンサー:
約 45cm ∼ 35cm
サイドセンサー:
約 70cm ∼ 30cm
フロントセンサー:
約 45cm ∼ 35cm
コーナーセンサー:
約 45cm ∼ 35cm
サイドセンサー:
約 70cm ∼ 30cm
バックセンサー:
約 45cm ∼ 35cm
(点滅)
コーナーセンサー:
約 35cm 以下
サイドセンサー:
約 30cm 以下
フロントセンサー:
約 35cm 以下
コーナーセンサー:
約 35cm 以下
サイドセンサー:
約 30cm 以下
バックセンサー:
約 35cm 以下
456
5-5. 運転支援装置について
障害物を感知すると、ブザーが鳴ります。
●
障害物との距離が近付くと、ブザーの断続時間が短くなります。障害物
との距離が次のとき、ブザーは断続音 “ ピピピ ” から連続音 “ ピー”
になります。
・ フロントコーナーセンサーが感知した障害物との距離が約35cm以下
・ フロントサイドセンサー、リヤサイドセンサーが感知した障害物と
の距離が約 30cm 以下
・ フロントセンサーが感知した障害物との距離が約 35cm 以下
・ リヤコーナーセンサーが感知した障害物との距離が約 35cm 以下
・ バックセンサーが感知した障害物との距離が約 35cm 以下
●
複数のセンサーが同時に障害物を感知しているときは、最も近い障害
物との距離に合わせたブザー音が鳴ります。
●
障害物を車両の前後で同時に感知しているときは、フロント側、リヤ
側それぞれで、障害物との距離に合わせたブザー音が鳴ります。
ブザーの音量と鳴るタイミングを変更することができます。
(→ P. 704)
約 100cm(約 1.0m)
約 150cm(約 1.5m)
約 60cm(約 0.6m)
約 100cm(約 1.0m)
・ 感知できる範囲は右図のとおりで
す。ただし、障害物がセンサーに
近付きすぎると感知できません。
・ サイドエリアの障害物の感知につ
いては P. 458 を参照してくださ
い。
・ 障害物の形状・条件によっては感
知できる距離が短くなることや、
感知できないことがあります。
障害物を感知できる範囲を変更することができます。(→ P. 704)
ブザーについて
障害物を感知できる範囲
1
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457
5-5. 運転支援装置について
5
運転
■
作動条件
パワースイッチが ON モードのとき
●
フロントコーナーセンサー:
・ シフトポジションが P 以外にあるとき
・ 車速が約 10km/h 以下のとき
●
フロントサイドセンサー/リヤサイドセンサー:
・ シフトポジションが P 以外にあるとき
・ 車速が約 10km/h 以下のとき
・ ハンドルを約 90 度以上きっているとき
●
フロントセンサー:
・ シフトポジションが P・R 以外にあるとき
・ 車速が約 10km/h 以下のとき
●
リヤコーナーセンサー/バックセンサー:
シフトポジションが R にあるとき
■
クリアランスソナーの割り込み表示について
→ P. 479
■
センサーの感知について
●
センサーの感知範囲は車両前部と後部のバンパー周辺に限られます。
●
障害物の形状・条件によって感知できる範囲が短くなることや、感知できない
ことがあります。
●
センサーが障害物に近付きすぎると感知できないことがあります。
●
障害物を感知してから、表示やブザーが出るまでに多少時間がかかります。低
速走行時の場合でも、表示やブザーが出る前に障害物に近付きすぎると、表示
が出なかったり、ブザーが鳴らない場合があります。
●
センサーより低い物体や細い杭などは、一度感知しても接近すると突然感知し
なくなることがあります。
●
オーディオ・エアコン使用時は、音楽やファンの音などにより、ブザーの音が
聞き取りづらくなる場合があります。
知識
458
5-5. 運転支援装置について
■
巻き込み警報機能
前進または後退時、サイドエリアの障害物が車両の経路内にある場合に、表示と
ブザーで運転者に知らせます。(→ P. 455,456)
■
サイドエリアの障害物について
●
サイドエリアの障害物は、走行しながらサイドセンサーでスキャンすることで
感知し、最大約 2 分間保持します。
●
スキャンが完了するまでは、サイドエリアに障害物があっても感知できない場
合があります。パワースイッチを ON モードにしたあと、しばらく走行すると
スキャンが完了します。
●
サイドセンサーで車・人・動物などを感知したときは、車・人・動物などがサ
イドセンサーの感知範囲内から出ても感知している状態が継続します。
■
マルチインフォメーションディスプレイに「ソナーの汚れを除去してください」
が表示されたとき
クリアランスソナーのセンサーに氷・雪・泥などが付着していることが考えられ
ます。
この場合はセンサーの氷・雪・泥などを取り除けば、正常に復帰します。
また、低温時にはセンサーの凍結などにより異常表示が出たり、障害物があって
も感知しないことがあります。氷が溶ければ、正常に復帰します。センサー部に
氷・雪・泥などが付着してないのに警告メッセージが表示している場合は、セン
サーの異常が考えられますのでトヨタ販売店で点検を受けてください。
■
マルチインフォメーションディスプレイに「クリアランスソナー故障」が表示さ
れたとき
センサーの異常などにより装置が正常に作動しなくなっているおそれがありま
す。
トヨタ販売店で点検を受けてください。
■
カスタマイズ機能
ブザーの音量などを変更できます。(カスタマイズ一覧:
→
P. 704)
障害物
計算した車両経路
1
2
459
5-5. 運転支援装置について
5
運転
警告
■
クリアランスソナーをお使いになる前に
必ず次のことをお守りください。
お守りいただかないと思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。
●
車速が約 10km/h をこえないようにしてください。
●
センサーの感知範囲、作動速度には限界があります。車を前進・後退するとき
は、必ず車両周辺(特に車両側面など)センサー感知範囲外の安全を確認し、
ブレーキで車速を十分に制御し、ゆっくり運転してください。
●
センサーが感知する範囲にはアクセサリー用品などを取り付けないでくださ
い。
460
5-5. 運転支援装置について
警告
■
センサーについて
次のとき、クリアランスソナーが正常に作動しないことがあり、思わぬ事故に
つながるおそれがあり危険です。注意して運転してください。
●
センサーに氷・雪・泥などが付着したとき(取り除けば、正常に復帰します)
●
センサー部が凍結したとき(溶ければ、正常に復帰します)
特に低温時には凍結などにより異常表示が出たり、障害物があっても感知しな
いことがあります。
●
センサーを手などで覆ったとき
●
炎天下や寒冷時
●
凸凹道・坂道・砂利道・草むら走行時など
●
他車のホーン・オートバイのエンジン音・大型車のエアブレーキ音・他車のク
リアランスソナーなどの超音波を発生するものが近付いたとき
●
どしゃぶりの雨や水しぶきがかかったとき
●
冠水している道路でセンサーに水がかぶったとき
●
車両姿勢が大きく傾いたとき
●
市販のフェンダーポール・無線機アンテナ・フォグランプを車に付けたとき
●
背の高い縁石や直角の縁石に向かって進んだとき
●
標識などのものによっては感知距離が短くなります。
●
バンパー真下付近は感知しません。
センサーより低いものや細い杭などは、一度感知しても接近すると突然感知し
なくなることがあります。
●
センサーに障害物が近付きすぎたとき
●
バンパーやセンサー部付近にものをぶつけたときや、たたくなどの強い衝撃を
与えたとき
●
トヨタ純正品以外のサスペンションを取り付けたとき
●
自車付近にクリアランスソナーを装備している別の車両があるとき
●
けん引フックを取り付けたとき
●
字光式ナンバープレートを取り付けたとき
上記に加えて障害物の形状・条件によっては感知できる範囲が短くなることや、
感知できないことがあります。
461
5-5. 運転支援装置について
5
運転
警告
■
サイドセンサーについて
次のとき、クリアランスソナーが正常に作動しないことがあり、思わぬ事故に
つながるおそれがあり危険です。注意して運転してください。
●
サイドエリアのスキャン(→ P. 458)が完了するまでのあいだは、サイドエ
リアに障害物があっても障害物を感知できない場合があります。
●
サイドエリアのスキャン完了後でも、車・人・動物などが車両の横からサイド
エリアに侵入してきた場合は感知できません。
●
サイドエリアのスキャン完了後でも、周囲の環境によっては障害物を感知でき
なくなることがあります。このとき、サイドセンサーの作動表示(→ P. 454)
が一時的に表示されなくなります。
■
正確に感知できないことがある障害物
次のようなものは感知しないことがあります。注意して運転してください。
●
針金・フェンス・ロープなどの細いもの
●
綿・雪などの音波を吸収しやすいもの
●
鋭角的な形のもの
●
背の低いもの
●
背が高く上部が張り出しているもの
●
人・動物などの動いているもの
特に人は衣類の種類によっても検知できない場合がありますので、常に目視で
確認してください。
462
5-5. 運転支援装置について
注意
■
クリアランスソナー使用時の注意
次のとき、センサーの異常などにより装置が正常に作動しなくなっているおそ
れがあります。トヨタ販売店で点検を受けてください。
●
障害物を感知してない状態で、クリアランスソナーの作動表示が点滅し、ブ
ザーが鳴ったとき
●
センサー部付近に物をぶつけたときや、たたくなどの強い衝撃を与えたとき
●
バンパーをぶつけたとき
●
ブザー音がしないのにクリアランスソナー・バックセンサーの作動表示が点灯
したままのとき
■
洗車時の注意
●
高圧洗車機を使用して洗車するときは、センサー部に直接水をあてないでくだ
さい。強い水圧により衝撃が加わり、正常に作動しなくなるおそれがあります。
●
スチームを使用した洗車機などで洗車するときは、スチームをセンサー部に近
付けすぎないようにしてください。スチームにより、正常に作動しなくなるお
それがあります。
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