Toyota Prius PHV (2017 year). Manual japanese — part 9

127

2-2. 充電について

2

プラグインハイブリッドシステム

充電時間が長くなるとき

次のような場合は、充電時間が通常より長くなることがあります。

低温または高温の環境下にあるとき

車両の電力消費量が大きいとき

(ヘッドランプのスイッチが ON になっているときなど)

マイルームモード(→ P. 181)を使用しているとき

充電中に停電したとき

普通充電器・急速充電器などで供給電力を調整しているとき

外部電源の供給電圧が低下したとき

車両を長期間放置したことなどにより、補機バッテリーの充電量が低下したと

「車両カスタマイズ」設定で充電時の最大電流を 8A にしたとき(→ P. 122)

駆動用電池ヒーター(→ P. 128)が作動したとき

充電前に駆動用電池冷却(→ P. 128)が作動したとき

200V での充電時のみ

知識

128

2-2. 充電について

この車両には、充電に連携する各種の機能が搭載されています。

マイルームモード(→ P. 181)

車両に充電ケーブルを接続した状態のとき、外部電源からの電力

で、

車両のエアコンやオーディオ

などの電装品を使用できます。

状況により、駆動用電池の電力が消費される場合があります。

駆動用電池ヒーター

外気温が低い場合、車両に充電ケーブルが接続されていると、駆動用
電池が一定以上の温度になるように、自動で昇温します。

車両から充電ケーブルをはずす、または充電ケーブルを接続したま
ま、およそ 3 日が経過すると、システムが自動で停止します。

タイマー充電時(→ P. 157)は、タイマー設定内容に応じて作動
します。

駆動用電池冷却

駆動用電池の温度が高いとき、車両のエアコン(冷房)を利用して、
充電前に駆動用電池を冷却し、保護する機能です。

駆動用電池の温度が一定以上
のとき、パワースイッチをOFF
にすると、駆動用電池冷却の実
施を確認する画面が、マルチイ
ンフォメーションディスプレ
イに表示されます。

「いいえ」を選択したときは、駆動用

電池冷却システムは作動しません。

100V での充電時、および急速充電時

には作動しません。

充電に連携する機能について

:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

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2-2. 充電について

2

プラグインハイブリッドシステム

駆動用電池ヒーターについて

駆動用電池ヒーターは、充電中以外でも作動する場合があります。

駆動用電池ヒーターの作動中は、充電インジケーターが点灯します。

充電中に駆動用電池ヒーターが作動すると、通常よりも充電時間が長くなる場
合があります。

駆動用電池ヒーターの作動中に外気温が高くなったときは、充電モード(→
P. 157)で「出発」に設定した時刻よりも、充電が早く完了する場合がありま
す。

マルチインフォメーションディスプレイの「車両カスタマイズ」設定で、駆動
用電池ヒーターの ON・OFF を変更できます。(→ P. 704)

駆動用電池冷却について

駆動用電池の温度が一定以上のとき、パワースイッチを OFF にすると表示され
る、駆動用電池冷却実施の確認画面で「はい」を選択したあと、約 5 分後にシ
ステムが作動可能になります。

駆動用電池冷却は、充電開始の時点で駆動用電池の温度が高い場合にのみ、作
動します。

駆動用電池冷却の待機中、または作動中のときは、充電インジケーターが点灯
します。

駆 動 用 電 池 冷 却 は、最 大 で 約 30 分 作 動 し ま す。た だ し、充 電 モ ー ド(→ P.
157)を「出発」に設定したときは、現在時刻から充電完了までの所要時間
に十分な余裕がない場合、駆動用電池冷却の作動時間が短くなります。

駆動用電池の残量が少ないときは、駆動用電池が高温であっても、駆動用電池
冷却が作動しない場合があります。

駆動用電池冷却の作動中に次の操作を行うと、駆動用電池の冷却作動が停止し
ます。

・ いずれかのドアを開けたとき
・ ボンネットを開けたとき
・ パワースイッチを OFF 以外にしたとき
・ アラーム(→ P. 63)が作動したとき
・ シフトポジションを P 以外にしたとき
・ リモートエアコンシステム(→ P. 542)を作動させたとき
・「今すぐ充電」(→ P. 158)を実施したとき
・ 駆動用電池の残量が一定未満になったとき

知識

130

2-2. 充電について

マルチインフォメーションディスプレイの「メーターカスタマイズ」設定で、パ
ワースイッチを OFF にしたときに表示される「駆動用電池冷却」実施の確認画
面の表示・非表示を変更することができます(→ P. 276)。なお、確認画面の
表示を「OFF」に設定したときは、駆動用電池冷却は作動しなくなります。

駆動用電池冷却は、駆動用電池と外部電源からの電力を利用します。

・ 駆動用電池冷却の作動中は、駆動用電池残量が一定の幅で増減し、通常の充

電時のように駆動用電池残量が増加しません。

・ 駆動用電池冷却の作動中も、普通充電器からは充電中と認識されます。

よって、充電時間に応じて課金される普通充電器では、駆動用電池冷却の作
動中にも課金が発生します。

131

2

2-2. 充電について

プラグインハイブリッドシステム

充電に関するアドバイス

出発前・ドライブ中など、車両の状況に応じて充電機能を使い分けると
便利です。

お出かけの前に

EV 走行するために、お出かけの前には普通充電で駆動用電池を充電
しましょう。(→ P. 138)

タイマー充電機能(→ P. 157)を使えば、ご希望の出発時刻に合わせて自動で充
電が完了するように設定することができます。また、お出かけの時刻に合わせて、
自動でエアコンを作動させ、あらかじめ車内を快適な状態にしておくことも可能で
す。

この車両の充電機能を活用する方法や、充電に関する情報の確認方法な
どを説明しています。

上手に充電するには

1

132

2-2. 充電について

ドライブの途中で(急速充電インレット装着車)

ドライブ中に駆動用電池の残量が少なくなったら、最寄りの充電設備
で駆動用電池を充電しましょう。急速充電なら、普通充電での満充電
量の約 80% まで約 20 分で充電できます。(→ P. 149)

お出かけ先で

近くに充電設備がない場合は、必要に応じてバッテリーチャージ
モードで駆動用電池を充電することができます。(→ P. 70)

ソーラー充電システム装着車は、駐車中などの必要条件を満たして
いる場合に、太陽光発電を行い駆動用電池を充電できます。

(→ P. 186)

帰宅したら

次回のドライブのために、駆動用電池を充電しておきましょう。

タイマー充電スケジュールを登録しておけば、深夜・早朝などのご希望の時間に駆
動用電池を充電できます。なお、タイマー充電は、毎日、またはご希望の曜日の同
じ時刻に、自動で充電されるように設定することも可能です。(→ P. 157)

ソーラー充電システム装着車の場合、駆動用電池が満充電の状態では、ソーラー充
電システムによる駆動用電池への充電が実施されません。数日間ドライブの予定が
ないときは、お出かけの直前まで充電を控えることで、ソーラー充電システムの機
能を効果的に利用できます。

駐車中にバッテリーチャージモードを使用するときは、車両の近くに可燃物が
なく、換気のよい場所であることを確認してください。(→ P. 78)

充電設備の検索について

メーカーオプションのナビゲーションシステム装着車、かつ T-Connect にお申
込みいただいた方は、スマートフォン専用アプリケーション「Pocket PHV」で、
充電設備の検索を行うことができます。

T-Connect サービスの詳細については、別冊「ナビゲーションシステム取扱書」
を参照してください。

知識

2

3

4

133

2-2. 充電について

2

プラグインハイブリッドシステム

車両のマルチインフォメーションディスプレイ、またはナビゲーション
システム(メーカーオプション)

の画面で、充電に関する各種の情報を

確認できます。

ナビゲーションシステムの画面表示については、P. 288 を参照してください。

充電中は

充電中にいずれかのドアを開く
と、現在の充電状態と充電完了ま
でに必要な時間の目安

を確認

できます。

急速充電中

は、充電完了までに必要

な時間の目安は表示されません。

充電が終わったあとは

充電終了後、最初にハイブリッド
システムを始動したときは、充電
結果についてのメッセージが表
示されます。また、充電中に行う
ことができない操作をしたとき
や、充電できない状況が発生した
場合などには、メッセージが表示
されます。

表示されたメッセージの指示に従っ
て、それぞれ必要な操作を行ってく
ださい。(→ P. 197)

充電中のメーター表示について

充電中にパワースイッチを ON モードにしたあと、マイルームモード

(→ P. 181)

を選択しない状態が約 100 秒間続くと、パワースイッチが自動で OFF になりま
す。

充電に関する情報を確認するには

:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

知識

134

2-2. 充電について

充電の前に知っておいていただきたいこと

この車は一般家庭用の AC コンセントに接続して駆動用電池を充電でき
ますが、一般的な電気製品と次の点が大きく異なるため、取り扱いを誤
ると火災や感電事故が発生し、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡
につながるおそれがあります。

200V での充電時は、大電流で長時間電流が流れる(→ P. 126)

お客さまの充電環境によっては、屋外で充電作業を行う

充電作業は、本書で説明している内容をよくお読みいただいた上で、正
しい手順に沿って行ってください。

お子さまが充電作業を行うときは、必ず充電手順を十分に理解してい
る大人の方と一緒に作業してください。

普通充電器、または急速充電器

で充電する場合は、各機器の使用手

順に従って作業を行ってください。

公共の普通充電器で充電する場合は、タイマー充電の設定状態を確認
してください。

・ タイマー充電スケジュールが登録されているときは一時的に OFF に

するか、

「今すぐ充電」を ON にしてください。

(→ P. 164, 166,

175, 177)

・ タイマー充電スケジュールが ON になっていると、充電ケーブルを

接続しても充電が開始されません。また、充電が開始しなくても、
充電ケーブルを接続したことで課金される場合があります。

急速充電インレット装着車のみ

充電前に、必ず次の点をご確認ください。

パーキングブレーキが確実にかかっていること(→ P. 370)

ヘッドランプが OFF または AUTO、非常点滅灯・室内灯などのランプ
類が OFF になっていること

スイッチが ON になっていると、それらの機器に電力が消費され、充電時間が長く
なります。

パワースイッチが OFF になっていること(→ P. 357)

車両に充電ケーブルを接続して充電を行う前に、必ず次の事項をご確認
ください。

充電に関する留意事項

充電前の重要確認事項

135

2-2. 充電について

2

プラグインハイブリッドシステム

充電の前に、充電ケーブル各部の状態に異常がないかご確認ください。

(→ P. 106)

安全機能について

車両に充電ケーブルが接続されているときは、パワースイッチを操作してもハ
イブリッドシステムを始動することはできません。

READYインジケーターが点灯しているときに充電ケーブルを接続すると、ハイ
ブリッドシステムは自動的に停止し、走行できなくなります。

車両に充電ケーブルが接続されているときは、Pからほかのシフトポジションに
切りかえることはできません。

充電中は

次のようなことが起こりますが、異常ではありません。

車両の状態により、充電が開始されるまでの時間が異なる場合があります。

充電中は、充電器冷却用吸入口(→ P. 137)からファンの音が聞こえることが
あります。

充電中・充電完了後は、充電器が搭載されているリヤシート周辺が温かくなる
ことがあります。

普通充電・急速充電について(急速充電インレット装着車)

普通充電と急速充電を同時に行うことはできません。2 つある充電インレットの
両方に充電ケーブルを接続しても、いずれか一方のみで充電されます。

駆動用電池の容量低下について

駆動用電池は使用していくうちに、徐々に電池容量が低下していきます。低下す
る割合は車の使い方、使用環境により異なります。電池容量の低下を抑えるため
に、次のことを心がけてください。

満充電状態での高温炎天下での駐車は極力避ける

EV 走行中にひんぱんな急加速、急減速をしない

EV 走行の最高車速付近(→ P. 76)での走行を控える

長期間、運転をしないときは駆動用電池の残量を少なくしておく
自動的に EV モードから HV モードに切りかわるのを確認してから、パワース
イッチを OFF にしてください。

充電は走行開始前に満充電になるよう、タイマー充電(→ P. 157)を活用する

ひんぱんな急速充電を避ける

なお、電池の容量が低下すると EV 走行できる距離が減少しますが、車両性能な
どが著しく低下するものではありません。

充電ケーブルの点検(普通充電時)

知識

136

2-2. 充電について

充電後に駆動用電池の残量が低下するとき

次の場合、システムの保護のために、充電完了後の駆動用電池の残量が通常より
も少なくなる(満充電後の EV 走行可能距離が短くなる)

ことがあります。

気温が低い、または高い環境で充電したとき

高負荷走行の直後、かつ炎天下で充電したとき

上記に該当しないのに、充電完了後の駆動用電池残量が大幅に低下したときは、
トヨタ販売店で点検を受けてください。

この場合、駆動用電池の残量表示が満充電になっていても、通常よりも早く残
量が低下します。

警告

充電するときの警告

ペースメーカー(植込み型心臓ペースメーカー/植込み型両心室ペーシングパ
ルスジェネレータ)装着のお客様は、充電の操作はご自身ではなさらず、ほか
の方にお願いしてください。

充電時は、充電器、充電ケーブルに近付かないでください。
充電により、ペースメーカーの動作に影響を与えるおそれがあります。

充電中は車内にとどまらないでください。
充電により、ペースメーカーの動作に影響を与えるおそれがあります。

ものを取るときなどに、ラゲージルームなど含めた車内に入り込まないでくだ
さい。
充電により、ペースメーカーの動作に影響を与えるおそれがあります。

車両に充電ケーブルが接続されているとき

シフトレバーを操作しないでください。
万一、充電ケーブルが故障していた場合、シフトポジションが P からほかのシ
フトポジションに切りかわることがあり、車両が動いて思わぬ事故につながる
おそれがあり危険です。

137

2-2. 充電について

2

プラグインハイブリッドシステム

注意

充電ケーブルの取り扱いに関する注意

次のことをお守りください。お守りいただかないと、充電ケーブルや充電イン
レットの故障につながるおそれがあります。

充電コネクターは、斜めになったり傾いたりしないよう、充電インレットに
まっすぐ挿し込む

充電コネクターを挿し込んだあとは、充電コネクターに無理な力をかけたり、
こじったりしない。また、体や荷物などをぶつけないように注意する

充電ケーブルを踏んだり、つまずいたりしないように注意する

充電コネクターを取りはずす前に、充電コネクターが解錠されていることを確
認する(→ P. 144)

充電ケーブルを取りはずしたあとは、すみやかに所定の位置に片付ける

(急速充電コネクターは、急速充電器のホルダーにもどす)

充電コネクターを取りはずしたあとは、充電インレットのキャップを確実に取
り付ける

充電器冷却用の吸入口について

シートカバーや荷物などで吸入口をふさがない

吸入口にほこりなどがたまったときは、掃除機などで取り除く

吸入口に水や異物を入れない

吸入口周辺に多量の水をこぼさない

誤ってこぼしてしまったときは、トヨタ販売店で点検を受けてください。ま
た、点検を受けるまで充電を実施しないでください。

リヤシートの下部にあるグリルは、シート
下部に設置されている充電器の冷却用吸入
口です。

冷却用吸入口については、次のことをお守
りください。お守りいただかないと、充電
システムの故障につながるおそれがありま
す。

138

2-2. 充電について

普通充電のしかた

→ P. 134

充電ケーブルを用意する

充電ケーブルの電源プラグを外
部電源のコンセントに挿し込む

必ず電源プラグ本体を持って、確実に
奥まで挿し込んでください。

手元スイッチがある場合は、スイッチ
を ON にしてください。

コントロールユニット上の電源インジ
ケーターが点灯していることを確認し
てください。(点灯していないときは、
P. 190 を参照してください)

コンセントや電源プラグへの負荷を軽
減するために、電源プラグを挿してい
るときは、ひもなどを使って、コント
ロールユニットをフック等に引っかけ
て使用してください。

ここでは、車両に付属の充電ケーブルを使用して普通充電する手順を説
明しています。
充電設備を利用する際は、普通充電器に掲示されている作業手順もご確
認ください。

タイマー充電スケジュールが登録されているときは、「今すぐ充電」を
ON にしてから充電を実施してください。(→ P. 166, 177)

充電前の重要確認事項

充電するときは

1
2

139

2-2. 充電について

2

プラグインハイブリッドシステム

充電リッドを開ける(→ P. 94)

充電リッドを開けると、充電インレッ
ト照明が点灯します。

普通充電インレットキャップをはずし、図のように固定する

充電コネクターの保護キャップ
をはずし、ケーブルにかけて固定
する

充電インレット照明

3

4

X

急速充電インレット非装着車

X

急速充電インレット装着車

5

140

2-2. 充電について

充電コネクターを普通充電イン
レットに挿し込む

充電コネクターの下側にあるガイドの
位置を合わせて、まっすぐにいっぱい
まで挿し込みます。

“ カチッ ” という音がして、充電コネ
クターが確実にロックされたことを確
認してください。

充電インジケーターが点灯して
いることを確認する

充電インジケーターが点灯していない
ときは、充電が開始されていません。

(→ P. 191)

充電インジケーターが点滅(通常)し
て い る と き は、タ イ マ ー 充 電 ス ケ
ジュールが登録されています。

(→ P. 141)

充電時にコントロールユニット上のエラーインジケーターが点滅したときは、
P. 101 の記載を確認し、対処してください。

充電コネクターを施錠したいと
きは、電子キーを携帯してコネク
ターロックスイッチを押す

スマートリッド&コネクターロックシ
ステムによって、充電コネクターが施
錠されます。施錠後は、電子キーを携
帯していない人がコネクターロックス
イッチを押しても、充電コネクターを
解錠することはできません。

充電が完了すると、充電インジケーターが消灯します。

6

7

8

141

2-2. 充電について

2

プラグインハイブリッドシステム

充電中は

コントロールユニットの表面が温かくなることがありますが、異常ではありま
せん。

電波の状況によっては、ラジオ

に雑音が入ることがあります。

マルチインフォメーションディスプレイ、またはナビゲーションシステム(メー
カーオプション)

の画面で、現在の充電状態や、充電完了までの時間の目安を

確認することができます。(→ P. 133)

充電中は、駆動用電池残量インジケーターが点灯・点滅し、充電量に応じて、点
灯状態が変化します。(→ P. 95)

充電ケーブルの接続後に充電インジケーターが点滅したとき

タイマー充電スケジュール(→ P. 157)が登録されている状態になっており、
すぐに充電を開始することができません。タイマー充電をキャンセルして、す
ぐに充電を開始したいときは、次のいずれかの操作を行ってください。

「今すぐ充電」を ON にする(→ P. 166, 177)

充電インジケーターが点滅(通常)しているあいだに、接続した充電コネクター
を取りはずして、約 5 秒以内に接続し直す

充電インレットに充電コネクターを挿し込めないとき

→ P. 113

知識

:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

142

2-2. 充電について

充電コネクターを施錠したとき
は、電子キーを携帯してコネク
ターロックスイッチを押す

スマートリッド&コネクターロックシ
ステムによって、充電コネクターが解
錠されます。

電子キーを携帯して充電インレットに
近付くと、充電インレット照明が点灯
します。

ロック解除ボタンを押しながら
手前に引いて、充電コネクターを
取りはずす

充電中(充電インジケーターの点灯中)
に充電コネクターを取りはずした場合
は、充電が中断されます。

充電コネクターの保護キャップ
を取り付ける

普通充電インレットキャップをはめ、充電リッドを閉める

充電したあとは

1

2

3

4

X

急速充電インレット非装着車

X

急速充電インレット装着車

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