Toyota Prius PHV (2017 year). Manual japanese — part 42
655
8-2. 緊急時の対処法
8
万一の場合には
メッセージの内容によって警告灯や警告ブザーの作動が次のように切り
かわります。ディーラーで点検をするように表示されたときは、ただち
にトヨタ販売店で点検を受けてください。
上記の点灯状況、ブザーの吹鳴状況と異なる場合があります。その際は
表示された内容に従ってすみやかに対応してください。
※
メッセージを最初に表示したときに作動します。
メッセージと警告作動
専用警告灯
警告ブザー
※
警告内容
点灯
ー
あり
走行にかかわるシステムの故障
や、そのまま放置すると思わぬ危
険を招くおそれがあるなどの重
要なメッセージを意味します。
ー
点灯または
点滅
あり
表示されたシステムに故障のお
それがあるなどのメッセージを
意味します。
点滅
ー
あり
車両への損傷や、思わぬ危険を招
くおそれがあるなどのメッセー
ジを意味します。
点灯
ー
なし
電装品の故障や状態、メンテナン
スのお知らせなどのメッセージ
を意味します。
点滅
ー
なし
車両を正しく操作していない場
合や、操作方法のアドバイスなど
を意味します。
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8-2. 緊急時の対処法
■
警告メッセージについて
文中の警告メッセージの表示は、使用状況や車両の仕様により実際の表示と異な
る場合があります。
■
専用警告灯について
次の内容のメッセージ、または画像が表示されたときは、マスターウォーニング
が点灯・点滅しません。その場合は個別の専用警告表示を行います。
●
「ABS 故障 販売店で点検してください」が表示されている:
ABS &ブレーキアシスト警告灯が点灯します。(→ P. 650)
●
「故障のためブレーキ力が低下します 販売店で点検してください」が表示され
ている:
電子制御ブレーキ警告灯(黄)が点灯します。(→ P. 649)
●
いずれかのドアが開いていることを示す画像が表示されている(停車中):
半ドア警告灯が点灯します。(→ P. 651)
■
「販売店で点検してください」の警告メッセージが表示されたとき
警告メッセージで名称が表示されたシステム、または部位などに問題が発生して
います。
すみやかにトヨタ販売店で点検を受けてください。
■
各部の操作に関するメッセージが表示されたとき
●
アクセルペダル・ブレーキペダルの操作に関するメッセージが表示されたとき
PCS(プリクラッシュセーフティシステム)
★
やレーダークルーズコントロー
ル(全車速追従機能付き)
★
などの走行支援システムの作動中、ブレーキ操作
に関する警告メッセージが表示される場合があります。
メッセージが表示されたときは、必ず減速、または画面で指示された操作を
行ってください。
●
ドライブスタートコントロール・ブレーキオーバーライドシステム・インテリ
ジェントクリアランスソナー
★
が作動したときに、警告メッセージが表示され
ます(→ P. 346, 468)。
画面の指示に従って対処してください。
●
パワースイッチの操作に関するメッセージが表示されたとき
正しい手順で始動操作をしていないときや、誤操作の可能性があるときなど
に、パワースイッチの操作に関するアドバイスが表示されます。
画面の指示に従って操作し直してください。
知識
★
:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
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8-2. 緊急時の対処法
8
万一の場合には
●
シフト操作に関するメッセージが表示されたとき
誤ったシフトポジションの選択や、停車中の意図せぬ車両の動き出しなどを防
止するため、自動的にシフトポジションが切りかわったり(→ P. 365)、シフ
ト操作が指示されたりすることがあります。
その場合は、画面の指示に従ってシフトポジションを変更してください。
●
各部の開閉状態や、消耗品の補充などに関するメッセージ・画像が表示された
とき
画面の表示、または警告灯で指示された部位を確認し、開いているドアを閉め
たり、消耗品を補充したりするなどの対処を行ってください。
■
「取扱書を確認」の警告メッセージが表示されたとき
●
「故障のためブレーキ力が低下 安全な場所に停車して取扱書を確認」が表示さ
れたときは、ただちに安全な場所に停車し、トヨタ販売店へ連絡してください。
走行を続けると危険です。
●
「エンジン油圧不足 安全な場所に停車して取扱書を確認してください」が表示
されたときは、ただちに安全な場所に停車し、トヨタ販売店へ連絡してくださ
い。
●
次のメッセージが表示されたときは、故障している可能性があります。ただち
にトヨタ販売店で点検を受けてください。
・「プラグイン充電システム故障」
・「ハイブリッドシステム故障」
・「エンジン系故障」
・「バッテリー系故障」
・「アクセル系故障」
・「スマートエントリー&スタートシステム故障 取扱書を確認」
●
「補機バッテリー(始動用)充電不足 取扱書確認ください」が表示されたとき
は、対処方法に従ってください。(→ P. 659)
■
「シフト系不作動 駐車時はパーキングブレーキをかけ 取扱書を確認」が表示され
たとき
シフト制御システムに問題が発生しています。ただちにトヨタ販売店で点検を受
けてください。
このメッセージが表示された場合、始動操作やシフトポジションなどの切りかえ
操作などが正常に行えないおそれがあります。(対処方法:→ P. 661)
■
「シフト系故障 駐車時はパーキングブレーキをかけ 取扱書を確認」または「シフ
ト系通信故障 駐車時はパーキングブレーキをかけ 取扱書を確認」が表示されたと
き
シフト制御システムが故障しています。ただちにトヨタ販売店で点検を受けてく
ださい。
このメッセージが表示された場合、始動操作やシフトポジションの切りかえ操作
などが正常に行えないおそれがあります。(対処方法:→ P. 661)
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8-2. 緊急時の対処法
■
「
スイッチ故障 駐車時はパーキングブレーキをかけ 取扱書を確認」が表示
されたとき
P ポジションスイッチが働かない可能性があります。ただちにトヨタ販売店で点
検を受けてください。
駐車する場合は平坦な場所を選び、パーキングブレーキを確実にかけてくださ
い。
■
「シフト系故障 シフト切替えできません 取扱書を確認」が表示されたとき
シフト制御システムの故障が発生しています。ただちにトヨタ販売店で点検を受
けてください。
シフトポジションを P から P 以外に切りかえられない可能性があります。
■
「シフト系故障 安全な場所に停車して 取扱書を確認」が表示されたとき
シフト制御システムが故障しています。ただちにトヨタ販売店で点検を受けてく
ださい。
シフトポジションを切りかえられない可能性があります。安全な場所に停車して
ください。
■
「シフト系故障 取扱書を確認」が表示されたとき
シフト制御システムが故障しています。ただちにトヨタ販売店で点検を受けてく
ださい。
放置すると、システムが正しく作動しなくなるおそれがあります。
■
「補機バッテリー充電不足 駐車時パーキングブレーキをかけ 取扱書を確認」が表
示されたとき
補機バッテリーが充電不足です。補機バッテリーを充電または交換してくださ
い。
●
このメッセージが表示された場合、始動操作やシフトポジションの切りかえ操
作などが正常に行えないおそれがあります。(対処方法:→ P. 661)
●
補機バッテリー充電後も、シフトポジションを P から P 以外に切りかえるまで
メッセージが表示され続ける場合があります。
■
「補機バッテリー充電不足 シフト切替えできません 取扱書を確認」が表示された
とき
補機バッテリーの電圧が低下したため、シフトポジションの切りかえができなく
なっています。補機バッテリーを充電、または交換してください。
(補機バッテリーあがりの対処方法:→ P. 684)
■
「ハイブリッドシステム高温 出力制限中です」が表示されたとき
負荷の高い走行状況(例えば、長い上り坂の走行中や、後退方向での登坂中など)
のときにメッセージが表示される場合があります。
対処方法:→ P. 690
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8-2. 緊急時の対処法
8
万一の場合には
■
「駆動用電池の冷却部品のメンテナンス必要 取扱書を確認」が表示されたとき
フィルターが目づまりしている、冷却用の吸入口がふさがれている、またはダク
トにすき間があるなどが考えられます。
●
駆動用電池冷却用吸入口/フィルターが汚れている場合は、P. 588 の要領で清
掃してください。
●
駆動用電池冷却用吸入口/フィルターが汚れていないのにメッセージが表示さ
れたときは、トヨタ販売店で点検を受けてください。
■
「補機バッテリー(始動用)充電不足 取扱書確認ください」が表示されたとき
●
数秒後
※
に表示が消えたときは
約 15 分以上、ハイブリッドシステムが作動した状態を保持し、補機バッテ
リーを充電してください。
●
表示が消えないときは
「補機バッテリーがあがったときは」(→ P. 684)の手順でハイブリッドシス
テムを始動してください。
※
約 6 秒間表示されます。
■
「ハイブリッド充電量低下
レンジ以外にすると充電されます」が表示されたと
き
駆動用電池の残量が低下したときにメッセージが表示されます。
シフトポジションが N では充電できないため、長時間停車するときはシフトポジ
ションを P にしてください。
■
「ハイブリッド充電量低下のためシステム停止
レンジにして再始動」が表示さ
れたとき
長時間シフトポジションが N になっているため、駆動用電池の残量が低下したと
きにメッセージが表示されます。
車両を動かす場合は、ハイブリッドシステムを再始動してください。
■
「駐車時は
レンジに入れてください」が表示されたとき
シフトポジションが P 以外でパワースイッチを OFF にせずに運転席ドアが開い
たときにメッセージが表示されます。
駐車時は P にしてください。
660
8-2. 緊急時の対処法
■
「
レンジです アクセルを緩めて 希望レンジに切り替えてください」が表示さ
れたとき
シフトポジションが N で、アクセルペダルを踏んだときにメッセージが表示され
ます。
アクセルペダルから足を離し、シフトポジションを D または R にしてください。
■
「停車時はブレーキを踏んでください」が表示されたとき
上り坂などでの停車時にアクセルペダルを踏んで車両を保持するとメッセージ
が表示される場合があります。
そのままの状態を続けるとハイブリッドシステムが過熱するおそれがあります。
アクセルペダルから足を離し、ブレーキペダルを踏んでください。
■
「
レンジに切替えました
にする場合は 停車し
スイッチ操作」が表示さ
れたとき
走行中に P ポジションスイッチを押したとき、自動的にシフトポジションが N
に切りかわり、このメッセージが表示されます。(→ P. 365)
■
「バッテリー保護のため自動で電源を OFF しました」が表示されたとき
自動電源 OFF 機能が作動したときに表示されます。
この場合、次回のハイブリッドシステム始動時に、約 5 分間ハイブリッドシステ
ムが作動した状態を保持し、補機バッテリーを充電してください。
■
「前方カメラシステム一時利用不可 少々お待ちください」 または「前方カメラシス
テ ム利 用不 可 フ ロン トガ ラス 汚れ を取 って くだ さい」 が表 示さ れた とき
(Toyota Safety Sense P 装着車)
次のシステムが一時的もしくは対処を行うまで使用できなくなります。表示され
た画面の指示に従ってください。(→ P. 650)
●
PCS(プリクラッシュセーフティシステム)
●
LDA(レーンディパーチャーアラート)
●
レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付き)
●
アダプティブハイビームシステム
661
8-2. 緊急時の対処法
8
万一の場合には
■
警告メッセージが表示され、シフトポジションを変更できなかったり、パワース
イッチを操作してOFFにしようとしてもアクセサリーモードになったりするときは
補機バッテリーが充電不足になったり、シフト制御システムが故障してしまった
りした場合、次のような現象が起こる場合があります。
●
シフトポジションを P に切りかえられない可能性があります。
駐車する場合は平坦な場所を選び、パーキングブレーキを確実にかけてくださ
い。
●
ハイブリッドシステムを始動できない可能性があります。
●
パワースイッチを操作して OFF にしようとしても、アクセサリーモードになる
ことがあります。
その場合は、パーキングブレーキをかけてからパワースイッチを操作すると、
OFF にすることができます。
●
自動 P ポジション切りかえ機能(→ P. 366)が働かない可能性があります。
パワースイッチを OFF にする前に、確実に P ポジションスイッチを押し、シ
フトポジション表示灯または P ポジションスイッチの作動表示灯で、シフトポ
ジションが P であることを必ず確認してください。
■
警告ブザーについて
→ P. 653
注意
■
「補機バッテリー(始動用)充電不足 取扱書確認ください」がひんぱんに表示さ
れるときは
補機バッテリーが劣化している可能性があります。その状態で放置しておくと、
補機バッテリーあがりを起こすおそれがあるため、トヨタ販売店で補機バッテ
リーの点検を受けてください。
■
「駆動用電池を点検してください」が表示されたときは
駆動用電池の点検・交換時期になったことをお知らせしています。すみやかに
トヨタ販売店で点検を受けてください。
●
駆動用電池の点検を受けないまま車を使用し続けると、ハイブリッドシステム
を始動することができなくなります。
●
万一、ハイブリッドシステムが始動できなくなったときは、ただちにトヨタ販
売店へご連絡ください。
662
8-2. 緊急時の対処法
パンクしたときは
この車両には、スペアタイヤが搭載されていません。
タイヤがパンクしたときは、タイヤパンク応急修理キットで応急修理す
ることができます。釘やネジなどが刺さった程度の軽度なパンクを応急
修理できます(パンク補修液 1 本につき、応急修理できるタイヤは 1 本
です)。パンクしたタイヤの損傷状況により、応急修理キットでは応急修
理できない場合があります。(→ P. 663)
タイヤパンク応急修理キットによる応急修理は、一時的な処置です。で
きるだけ早くタイヤを修理・交換してください。
警告
■
タイヤがパンクしたときは
パンクしたまま走行しないでください。
短い距離でも、タイヤとホイールが修理できないほど損傷したり、思わぬ事故
につながるおそれがあり危険です。
663
8-2. 緊急時の対処法
8
万一の場合には
●
地面が固く平らで安全な場所に移動する
●
パーキングブレーキをしっかりかける
●
シフトポジションを P にする
●
ハイブリッドシステムを停止する
●
非常点滅灯を点滅させる
●
タイヤの損傷程度を確認する
釘やネジなどが刺さっている場
合のみ、タイヤを応急修理してく
ださい。
・ タイヤに刺さっている釘やネ
ジなどは抜かないでください。
抜いてしまうと穴が大きくな
りすぎ、応急修理ができなくな
ることがあります。
・ パンク補修液がもれないよう
にするため、パンク箇所が分
かっている場合は、パンク箇所
が上になるように車両を移動
してください。
■
応急修理キットで修理できないパンク
次の場合は、応急修理キットでは応急修理できません。トヨタ販売店にご連絡く
ださい。
●
タイヤ空気圧が不十分な状態で走行してタイヤが損傷しているとき
●
タイヤ側面など、接地面以外に穴や損傷があるとき
●
タイヤがホイールから明らかにはずれているとき
●
タイヤに 4mm 以上の切り傷や刺し傷があるとき
●
ホイールが破損しているとき
●
2 本以上のタイヤがパンクしているとき
●
1 本のタイヤに 2 箇所以上の切り傷や刺し傷があるとき
●
補修液の有効期限が切れているとき
応急修理する前に
知識
664
8-2. 緊急時の対処法
タイヤパンク応急修理キット
タイヤパンク応急修理キットの搭載位置
665
8-2. 緊急時の対処法
8
万一の場合には
タイヤパンク応急修理キットの内容/各部の名称
ホース
空気逃がしキャップ
速度制限ラベル
電源プラグ
空気圧計
スイッチ
1
2
3
4
5
6
666
8-2. 緊急時の対処法
ストラップをつかんで持ち上げ、
フタを取りはずす
応急修理キットを取り出す
■
フタをもとにもどすとき
タイヤパンク応急修理キットの取り出し方
1
2
知識
フタの端にあるツメを穴に挿し込んでから、
フタを降ろします。
IO82PH048
667
8-2. 緊急時の対処法
8
万一の場合には
応急修理キットをビニール袋から取り出す
パンクしたタイヤのバルブから
バルブキャップを取りはずす
ホースをのばし、ホースから空気
逃がしキャップを取りはずす
ボトルに同封されているラベルは、所
定の位置へ貼り付けます。
(手順
へ)
空気逃がしキャップは再度使用するた
め、なくさないように保管してくださ
い。
ボトルのホースをパンクしたタ
イヤのバルブに接続する
ホース 先端を時計ま わりにまわ して
しっかりと最後までねじ込みます。
コ ン プ レ ッ サ ー の ス イ ッ チ が
OFF であることを確認する
応急修理するときは
1
2
3
10
4
5
668
8-2. 緊急時の対処法
コンプレッサーのゴム栓をはずす
コンプレッサーの電源プラグを
取りはずす
コンプレッサーの電源プラグを
アクセサリーソケットに挿し込
む(→ P. 563)
6
7
8
669
8-2. 緊急時の対処法
8
万一の場合には
コンプレッサーにボトルを接続
する
コンプレッサーの切り欠き部とボトル
の台形 マークの上端 とが合う位 置ま
で、しっかりとボトルを挿し込んでく
ださい。
運転席から見やすい位置に、付属
のラベルを貼り付ける
タイヤの指定空気圧を確認する
運転席側の空気圧ラベルで確認するこ
とができます。(→ P. 601)
ハイブリッドシステムを始動する(
→
P. 357)
9
10
11
12
670
8-2. 緊急時の対処法
コンプレッサーのスイッチを ON
にし、パンク補修液と空気を充填
する
空気圧が指定空気圧になるまで空気を充填する
一時的に空気圧計が 300 ∼
400kPa
(3.0 ∼ 4.0kg/cm
2
)
まで上昇し、徐々に減少しま
す。
スイッチを ON にしてから約
1 ∼ 5 分程度で実際の空気圧
になります。
空気圧は、コンプレッサーのスイッ
チを OFF にして確認してください。
空気の入れすぎに注意して、指定空
気圧になるまで充填・確認をくり返
してください。
充填までに必要な時間は、約 5 ∼ 20
分です(外気温により異なります)。
25 分以上充填しても指定空気圧に
ならない場合は、応急修理できませ
ん。コンプレッサーのスイッチを
OFF にして、トヨタ販売店にご連絡
ください。
空気を入れすぎたときは、指定空気圧になるまで空気を抜いてください。
(→ P. 673, 703)
コンプレッサーのスイッチが OFF であることを確認した上で、アクセ
サリーソケットから電源プラグを抜き、タイヤのバルブからボトルの
ホースを取りはずす
ホースを取りはずすときにパンク補修液がもれる可能性があります。
バルブキャップを応急修理したタイヤのバルブに取り付ける
13
14
1
2
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16
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