Toyota Auris (2016 year). Manual japanese — part 21
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7-2. 緊急時の対処法
7
万一の場合には
速度制限ラベルをはがす
付属のラベル2枚を図のように
それぞれ貼り付ける
ホ イールの汚れ や水分を十分 に拭き
取ってからラベルを貼り付けてくださ
い。ラベルを貼り付けることができな
い場合は、トヨタ販売店にてタイヤを
修理・交換するときにパンク補修液注
入 済であること を必ずお伝 えくださ
い。
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7-2. 緊急時の対処法
ボトルをコンプレッサーに接続
する
右の図のように、ボトルをまっすぐコ
ンプレッサーに挿入・接続し、ボトル
の突起がケースの溝にしっかり合って
いるか確認してください。
タイヤの指定空気圧を確認する
運転席側の空気圧ラベルで確認するこ
とができます。(→ P. 256)
ハイブリッドシステムを始動する
コンプレッサーのスイッチを ON
にし、パンク補修液と空気を充填
する
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7-2. 緊急時の対処法
7
万一の場合には
空気圧が指定空気圧になるまで
空気を充填する
スイッチ ON 直後は、パンク
補修液を注入するため、一時的
に空気圧計が上昇する
1分程度(低温の場合は 5 分
程度)で実際の空気圧表示にな
る
指定空気圧になるまで充填す
る
空気圧は、コンプレッサーのスイッ
チを OFF にして確認してください。
空気の入れすぎに注意して、指定空
気圧になるまで充填・確認をくり返
してください。
35 分以上充填しても指定空気圧に
ならない場合は、応急修理できませ
ん。トヨタ販売店にご連絡ください。
空気を入れすぎたときは、指定空気圧になるまで空気を抜いてください。
(→ P. 256, 348)
コンプレッサーのスイッチが OFF であることを確認した上で、アクセ
サリーソケットから電源プラグを抜く
バルブからボトルのホースを取りはずす
ホースを取りはずすときにパンク補修液が漏れる可能性があります。
バルブキャップを応急修理したタイヤのバルブに取り付ける
ボトルのホース先端に空気逃が
しキャップを取り付ける
空気逃がしキャップを取り付けないと
パンク補修液が漏れ、お車が汚れる可
能性があります。
いったん、ボトルとコンプレッサーを接続したままラゲージルームに
収納する
タイヤ内のパンク補修液を均等に広げるために、ただちに約5 km、安
全に走行する(速度 80 km/h 以下)
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7-2. 緊急時の対処法
走行後、ボトルのホースから空気
逃がしキャップを取りはずし、再
度応急修理キットを接続する
コンプレッサーのスイッチを約
5秒間 ON にし、OFF にしてか
ら空気圧を確認する
空気圧が 130 kpa (1.3 kg/
cm
2
) 未満の場合:応急修理で
きません。トヨタ販売店にご連
絡ください。
空気圧が 130 kpa (1.3 kg/
cm
2
) 以上、指定空気圧未満の
場合:
へ
空気圧が指定空気圧(→ P. 348)の場合:
へ
コンプレッサーのスイッチをONにして指定空気圧まで空気を充填し、
再度約5 km 走行後にあらためて
から実施する
ボトルのホース先端に空気逃が
しキャップを取り付ける
空気逃がしキャップを取り付けないと
パンク補修液が漏れ、お車が汚れる可
能性があります。
ボトルとコンプレッサーを接続したままラゲージルームに収納します
急ブレーキ、急加速、急ハンドルを避け、慎重に 80 km/h 以下で運
転してトヨタ販売店へ行きます
タイヤの修理・交換についてはトヨタ販売店にご相談ください。
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7-2. 緊急時の対処法
7
万一の場合には
■
応急修理キットについて
●
パンク補修液には有効期限があります。有効期限は容器に表示されています。有
効期限が切れる前に交換してください。交換については、トヨタ販売店にご相
談ください。
●
応急修理キットのパンク補修液は、1 本のタイヤを一度だけ応急修理できます。
使用したパンク補修液の交換は、トヨタ販売店にご相談ください。
●
外気温度が− 30 ℃∼ 60 ℃のときに使用できます。
●
応急修理キット搭載車両の装着タイヤ専用です。指定タイヤサイズ以外のタイ
ヤや、他の用途には使用しないでください。
●
パンク補修液が衣服に付着すると、シミになる場合があります。
●
パンク補修液がホイールやボデーに付着した場合、放置すると取れなくなるお
それがあります。ぬれた布などですみやかにふき取ってください。
●
応急修理キット作動中は、大きな音がしますが故障ではありません。
知識
324
7-2. 緊急時の対処法
■
空気を入れすぎてしまったとき
タイヤからホースを取りはずす
ホースから空気逃がしキャップを取りはずし、ホースを再接続する
コンプレッサーのスイッチを ON にして数秒間経過後、スイッチを OFF にして
空気圧計を確認する
指定空気圧より低いときは、再度、コンプレッサーのスイッチを ON にし、指定
空気圧になるまで空気を充填してください。
ホース先端に空気逃がしキャップをかぶ
せ、キャップの突起部をタイヤのバルブに
押しあてて空気を抜く
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7-2. 緊急時の対処法
7
万一の場合には
警告
■
パンク補修液について
●
誤って飲み込むと健康に害があります。その場合はできるだけたくさんの水を
飲み、ただちに医師の診察を受けてください。
●
もし目に入ったり、皮膚に付着したりした場合には、水でよく洗い流してくだ
さい。それでも異常を感じたときは、医師の診察を受けてください。
■
パンクしたタイヤを応急修理するとき
●
車両を安全で平坦な場所に停止させてください。
●
タイヤを車両に取り付けた状態で、バルブとホースをしっかりと接続してくだ
さい。
●
接続が不十分な場合、空気がもれたり、パンク補修液が飛散したりするおそれ
があります。
●
充填中にホースがはずれると、圧力でホースが急に動くおそれがあり危険で
す。
●
充填後、ホースを取りはずすときや空気を抜くときにパンク補修液が飛散する
場合があります。
●
破裂の危険があるので、応急修理キットの作動中は補修中のタイヤから離れて
ください。タイヤに亀裂や変形が発生している場合、ただちにキットのスイッ
チを OFF にし、修理を中止してください。
●
応急修理キットは、長時間作動させると過熱する可能性があります。40 分以
上連続で作動させないでください。
●
応急修理キットの作動中は、部分的に熱くなります。使用中、または使用後の
取り扱いには注意してください。
●
速度制限ラベルは指定位置以外に貼らないでください。ハンドルのパッド部分
などの SRS エアバッグ展開部に貼ると、SRS エアバッグが正常に作動しな
くなるおそれがあります。
■
補修液を均等に広げるための運転について
●
低速で慎重に運転してください。特にカーブや旋回時には注意してください。
●
車がまっすぐ走行しなかったり、ハンドルをとられたりする場合は、停車し、
次のことを確認してください。
・ タイヤを確認してください。タイヤがホイールからはずれている可能性が
あります。
・ 空気圧を確認してください。130kPa
未満の場合は、タイヤが大きなダ
メージを受けている可能性があります。
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7-2. 緊急時の対処法
注意
■
応急修理をするとき
●
タイヤに刺さった釘やネジを取り除かずに応急修理を行ってください。
取り除いてしまうと、応急修理キットでは応急修理ができなくなる場合があり
ます。
●
応急修理キットに防水機能はありません。降雨時などは、水がかからないよう
にして使用してください。
●
砂地などの砂ぼこりの多い場所に直接置いて使用しないでください。砂ぼこり
などを吸い込むと、故障の原因になります。
■
応急修理キットについて
●
応急修理キットは DC12V 専用です。他の電源での使用はできません。
●
応急修理キットにガソリンがかかると、劣化するおそれがあります。ガソリン
がかからないようにしてください。
●
応急修理キットは指定の位置に収納し、お子さまが誤って手をふれないようご
注意ください。
●
分解・改造などは絶対にしないでください。また、圧力計などに衝撃を与えな
いでください。故障の原因になります。
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7-2. 緊急時の対処法
7
万一の場合には
次の原因が考えられます。
●
電子キーが正常に働いていない可能性があります。(→ P. 329)
●
燃料が入っていない可能性があります。
給油してください。
●
イモビライザーシステムに異常がある可能性があります。(→ P. 66)
●
シフト制御システムに異常がある可能性があります。
※
( → P. 296)
●
電子キーの電池切れやヒューズ切れなど、電気系統異常の可能性があ
ります。異常の種類によっては、ハイブリッドシステムを一時的な処
置で始動することができます。(→ P. 328)
※
シフトポジションを P から切りかえることができない可能性があります。
次の原因が考えられます。
●
補機バッテリーあがりの可能性があります。(→ P. 331)
●
補機バッテリーのターミナルがゆるんでいる可能性があります。
(→ P. 250)
次の原因が考えられます。
●
補機バッテリーあがりの可能性があります。(→ P. 331)
●
補機バッテリーのターミナルがはずれている可能性があります。
対処の方法がわからないとき、あるいは対処をしてもハイブリッドシステムが始動
できないときは、トヨタ販売店にご連絡ください。
ハイブリッドシステムが始動できないときは
ハイブリッドシステムが始動できない原因は状況によって異なります。
次のことをご確認いただき、適切に対処してください。
正しいハイブリッドシステムの始動方法(→ P. 134)に従っても始動
できない
室内灯・ヘッドランプが暗い/ホーンの音が小さい、または鳴らない場合
室内灯・ヘッドランプが点灯しない/ホーンが鳴らない場合
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7-2. 緊急時の対処法
通常のハイブリッドシステム始動操作でハイブリッドシステムが始動し
ないときは、次の手順でハイブリッドシステムが始動する場合がありま
す。
緊急時以外は、この方法で始動させないでください。
パーキングブレーキがかかっていることを確認する
パワースイッチをアクセサリーモードにする
ブレーキペダルをしっかり踏んでパワースイッチを約 15 秒以上押し
続ける
上記の方法でハイブリッドシステムが始動しても、システムの故障が考
えられます。ただちにトヨタ販売店で点検を受けてください。
緊急始動機能
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7-2. 緊急時の対処法
7
万一の場合には
メカニカルキー(→ P. 87)を使っ
て次の操作ができます。
全ドア解錠
全ドア施錠
ブレーキペダルを踏む
電子キーのトヨタエンブレム面
で、パワースイッチにふれる
電子キーを認識するとブザーが鳴り、
ON モードへ切りかわります。
車両カスタマイズ機能でスマートエン
トリー&スタートシステムの設定が非
作 動 に な っ て い る と き は、ア ク セ サ
リーモードへ切りかわります。
ブレーキペダルをしっかりと踏み込んで、マルチインフォメーション
ディスプレイに
が表示されていることを確認する
パワースイッチを押す
処置をしても作動しないときは、トヨタ販売店にご連絡ください。
電子キーが正常に働かないときは
電子キーと車両間の通信がさまたげられたり(→ P. 102)、電子キーの
電池が切れたときは、スマートエントリー&スタートシステムとワイヤ
レスリモコンが使用できなくなります。このような場合、次の手順でド
アを開けたり、ハイブリッドシステムを始動したりすることができます。
ドアの施錠・解錠
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ハイブリッドシステム始動の方法
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7-2. 緊急時の対処法
■
ハイブリッドシステム停止方法
通常のハイブリッドシステムの停止方法と同様に、パーキングブレーキをかけ、
シフトポジションを P にしてパワースイッチを押します。
■
電池交換について
ここで説明しているハイブリッドシステムの始動方法は一時的な処置です。電池
が切れたときは、ただちに電池の交換をおすすめします。(→ P. 261)
■
モードの切りかえ
ハイブリッドシステム始動方法の手順
で、ブレーキペダルから足を離してパ
ワースイッチを押すと、ハイブリッドシステムが始動せず、スイッチを押すごと
にモードが切りかわります。(→ P. 136)
■
電子キーが正常に働かない場合
●
車両カスタマイズ機能でスマートエントリー&スタートシステムの設定を確認
し、非作動になっている場合には、作動可能に設定変更してください。
(→ P. 350)
●
電子キーが節電モードに設定されていないことを確認してください。
設定されている場合は解除してください。(→ P. 101)
知識
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7-2. 緊急時の対処法
7
万一の場合には
ブースターケーブルと 12V のバッテリー付き救援車があれば、次の手順
に従って、ハイブリッドシステムを始動させることができます。
ボ ン ネ ッ ト を 開 け て ヒ ュ ー ズ
ボックスのカバーを開ける
ツメを押しながら、カバーを持ち上げ
てはずします
ヒューズボックス内の救援用端
子カバーを開ける
補機バッテリーがあがったときは
補機バッテリーがあがった場合、次の手順でハイブリッドシステムを始
動することができます。
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7-2. 緊急時の対処法
ブースターケーブルを次の順につなぐ
赤色のブースターケーブルを自車の救援用端子につなぐ
赤色のブースターケーブルのもう一方の端を救援車のバッテリーの
+端子につなぐ
黒色のブースターケーブルを救援車のバッテリーの−端子につなぐ
黒色のブースターケーブルのもう一方の端を未塗装の金属部(図に
示すような固定された部分)につなぐ
救援車のエンジンをかけ、回転を少し高めにして、約 5 分間自車の補
機バッテリーを充電する
パワースイッチが OFF の状態でいずれかのドアを開閉する
救援車のエンジン回転を維持したまま、パワースイッチをいったんON
モードにしてからハイブリッドシステムを始動する
READY インジケーターが点灯することを確認する
点灯しない場合はトヨタ販売店にご連絡ください。
ハイブリッドシステムが始動したら、ブースターケーブルをつないだ
ときと逆の順ではずす
救援用端子カバーを閉じ、ヒューズボックスのカバーをもとどおりに
取り付ける
ヒューズボックスのカバーは、奥にあるツメ(2箇所)を先に引っかけてから取り
付けてください。
ハイブリッドシステムが始動しても、早めにトヨタ販売店で点検を受け
てください。
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7-2. 緊急時の対処法
7
万一の場合には
■
補機バッテリーあがり時の始動について
この車両は、押しがけによる始動はできません。
■
補機バッテリーあがりを防ぐために
●
ハイブリッドシステムが停止しているときは、ランプやオーディオの電源を
切ってください。
●
渋滞などで長時間止まっているときは、不必要な電装品の電源を切ってくださ
い。
■
補機バッテリーについて
→ P. 250
■
補機バッテリーの充電について
補機バッテリーの電力は、車両を使用していないあいだも、一部の電装品による
消費や自然放電のために、少しずつ消費されています。そのため、車両を長期間
放置すると、補機バッテリーがあがってハイブリッドシステムを始動できなくな
るおそれがあります。(補機バッテリーはハイブリッドシステムの作動中に自動
で充電されます)
■
補機バッテリーあがり時や取りはずし時など
●
補機バッテリーがあがった直後はスマートエントリー&スタートシステムによ
るドアの解錠ができない場合があります。解錠できなかった場合はワイヤレス
リモコン、またはメカニカルキーで解錠・施錠を実施してください。
●
補機バッテリーがあがったあとの、最初の始動操作ではハイブリッドシステム
が始動できないことがありますが異常ではありません。再度始動操作を行って
ください。
●
車両は常に電源の状態を記憶しています。補機バッテリーあがり時、補機バッ
テリー脱着後は、バッテリーをはずす前の状態に復帰します。補機バッテリー
を脱着する際は、パワースイッチを OFF にしてから行ってください。
補機バッテリーがあがる前の状態が不明の場合、補機バッテリー接続時は特に
注意してください。
●
シフトポジションがPの状態で補機バッテリーがあがった場合は、Pから他のポ
ジションに切りかえることができない可能性があります。その場合は、前輪が
固定されているため、前輪を持ち上げないと車両の移動ができません。
( → P. 285)
●
補機バッテリーを再接続したときは、ハイブリッドシステムを始動させてから、
すべてのシフトポジションへ切りかわることを、シフトポジション表示灯で確
認してください。
知識
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7-2. 緊急時の対処法
警告
■
補機バッテリーの引火または爆発を防ぐために
補機バッテリーから発生する可燃性ガスに引火して爆発するおそれがあり危険
ですので、火や火花が発生しないよう、次のことをお守りください。
●
ブースターケーブルは正しい端子以外に接続しない
●
+端子に接続したブースターケーブルの先を付近のブラケットや未塗装の金
属部に接触させない
●
ブースターケーブルは+側と−側の端子を絶対に接触させない
●
補機バッテリー付近では、喫煙したりマッチやライターなどで火を起こさない
■
補機バッテリーの取り扱いについて
補機バッテリー内には有毒で腐食性のある酸性の電解液が入っており、また関
連部品には鉛または鉛の混合物を含んでいるので、取り扱いに関し、次のこと
を必ずお守りください。
●
補機バッテリーを取り扱うときは保護メガネを着用し、液(酸)が皮膚・衣
服・車体に付着しないようにする
●
必要以上、顔や頭などを補機バッテリーに近付けない
●
誤ってバッテリー液が体に付着したり目に入ったりした場合、ただちに大量の
水で洗い、すぐに医師の診察を受ける
また、医師の診察を受けるまで、水を含ませたスポンジや布を患部にあててお
く
●
誤ってバッテリー液を飲み込んだ場合、多量の水を飲んで、すぐに医師の診察
を受ける
●
補機バッテリーの支柱・ターミナル・その他の関連部品の取り扱い後は手を洗
う
●
お子さまを補機バッテリーに近付けない
■
補機バッテリーあがりの処置をしたあと
早めにトヨタ販売店で補機バッテリーの点検を受けてください。
補機バッテリーが劣化している場合、そのまま使い続けると補機バッテリーか
ら異臭ガスが発生し、乗員に健康障害をおよぼすおそれがあり危険です。
■
補機バッテリーの交換について
→ P. 251
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