Toyota Vitz (2016 year). Instruction japanese — part 15
223
4
運転
4-6. 運転支援装置について
4WD オートモードスイッチ
★
4WD オートモードを ON にするに
はスイッチを押す
4WD オートモード表示灯が数回点滅
後、点灯します。
もう一度スイッチを押すと、解除され
ます。
■
4WD オートモード表示灯について
●
4WD オートモードで走行中、前後輪の回転速度の差が大きい状態が長時間続い
た場合などには、4WD オートモード表示灯が消灯し、4WD 警告灯が点滅しま
す。(→ P. 340)
警告灯の点滅中は駆動系部品の保護のため、後輪への駆動力配分を休止し、FF
モードとなります。
この場合は、エンジンをかけたまま次の対応を行ってください。
・ 警告灯が消灯するまで車速を落とす。
・ 警告灯が消灯するまでエンジンをかけたまま停車する。
●
4WD システムに異常が発生したときには、4WD オートモード表示灯が消灯す
ることがあります。この場合には、4WD オートモードスイッチの状態にかか
わらず FF モードとなります。
■
4WD オートモードを使用しないときは
スイッチを押し、FF モードにしてください。FF モードにすることにより燃費性
能を高めます。
走行安定性や運転性能を高めるため、走行状況に応じて FF(前輪駆動)
走行と 4WD(4輪駆動)走行を自動的に切りかえます。
知識
★
:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
224
4-6. 運転支援装置について
LED イルミネーションビーム
★
オン/オフ
オンにするとフロントバンパーの LED
イ ルミネーショ ンビームが点 灯しま
す。
■
作動条件
X
スマートエントリー&スタートシステム非装着車
エンジンスイッチが“ON”のとき
X
スマートエントリー&スタートシステム装着車
エンジンスイッチがイグニッション ON モードのとき
知識
注意
■
バッテリーあがりを防止するために
エンジンを停止した状態でLEDイルミネーションビームを長時間点灯しないで
ください。
★
:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
225
4
運転
4-6. 運転支援装置について
運転を補助する装置
◆
ABS(アンチロックブレーキシステム)
急ブレーキ時やすべりやすい路面でのブレーキ時にタイヤのロック防
止に貢献し、スリップを抑制します。
◆
ブレーキアシスト
急ブレーキ時などに、より大きなブレーキ力を発生させます。
◆
VSC(ビークルスタビリティコントロール)
急なハンドル操作や、すべりやすい路面で旋回するときに横すべりを
抑え、車両の姿勢維持に寄与します。
◆
TRC(トラクションコントロール)
すべりやすい路面での発進時や加速時にタイヤの空転を抑え、駆動力
の確保に貢献します。
◆
EPS(エレクトリックパワーステアリング)
電気式モーターを利用して、ハンドル操作を補助します。
◆
LSD(リミテッドスリップデファレンシャル )
★
旋回時やすべりやすい路面で、片輪が空転したときに、もう一方の車
輪の駆動力を確保します。
◆
アクティブトルクコントロール 4WD
★
4WD オートモードを ON にすると、通常走行からコーナリング時、
登坂時、発進時、加速時や雪や雨などですべりやすい路面など様々な
走行状態に応じて、FF(前輪駆動)走行状態から 4WD(4輪駆動)
走行状態まで自動的に制御し、安定した操縦性・走行安定性に寄与し
ます。
◆
坂道発進補助機能
★
坂道での発進性を補助するため、駆動力が発生するまでのあいだブ
レーキ油圧(ブレーキの効き)を一時的に保持して、車両が後退する
のを抑制し、坂道発進を容易にします。(→ P. 217)
走行の安全性や運転性能を高めるため、走行状況に応じて次の装置が自
動で作動します。ただし、これらの装置は補助的なものなので、過信せ
ずに運転には十分に注意してください。
★
:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
226
4-6. 運転支援装置について
◆
PCS(プリクラッシュセーフティシステム)
★
→ P. 191
◆
緊急ブレーキシグナル
急ブレーキ時に非常点滅灯を自動的に点滅させることにより、後続車
に注意をうながし、追突される可能性を低減させます。
TRC・VSC が作動しているときは、
スリップ表示灯が点滅します。
ぬかるみや砂地、雪道などから脱出するときに、TRC が作動していると、
アクセルペダルを踏み込んでもエンジンの出力が上がらず、脱出が困難
な場合があります。このようなときに
を押すことにより、脱出し
やすくなる場合があります。
X
ドライブモニターディスプレイ装着車
TRC を停止するには
を押す
TRC OFF 表示灯が点灯します。
もう一度
を押すと、システム作
動可能状態にもどります。
TRC・VSC が作動しているとき
TRC を停止するには
★
:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
227
4-6. 運転支援装置について
4
運転
X
マルチインフォメーションディスプレイ装着車
TRC を停止するには
を押す
マルチインフォメーションディスプレ
イに「TRC OFF」と表示されます。
もう一度
を押すと、システム作
動可能状態にもどります。
■
TRC と VSC を停止するには
TRC と VSC を停止するには停車時に
を押し 3 秒以上保持してください。
ドライブモニターディスプレイ装着車:TRC OFF 表示灯と VSC OFF 表示灯が
点灯します。
マルチインフォメーションディスプレイ装着車:マルチインフォメーションディ
スプレイに「TRC OFF」と表示され、VSC OFF 表示灯が点灯します。
※
もう一度
を押すと、システム作動可能状態にもどります。
※
PCS(プリクラッシュセーフティシステム)装着車は、プリクラッシュブレー
キアシスト・プリクラッシュブレーキの作動も停止します(→ P. 196)
■
VSC OFF スイッチを押さなくても TRC OFF 表示灯
★
が点灯したとき、またはマ
ルチインフォメーションディスプレイ
★
に「TRC OFF」が表示されたとき
TRC が作動できない状態になっています。トヨタ販売店にご相談ください。
■
ABS・ブレーキアシスト・TRC・VSC の作動音と振動
●
エンジン始動時や発進直後、ブレーキペダルをくり返し踏んだときに、エンジ
ンルームから作動音が聞こえることがありますが、異常ではありません。
●
上記のシステムが作動すると、次のような現象が発生することがありますが、異
常ではありません。
・ 車体やハンドルに振動を感じる
・ 車両停止後もモーター音が聞こえる
・ ABS の作動時に、ブレーキペダルが小刻みに動く
・ ABS の作動終了後、ブレーキペダルが少し奥に入る
■
EPS モーターの作動音
ハンドル操作を行ったとき、モーターの音(“ウィーン”という音)が聞こえる
ことがありますが、異常ではありません。
知識
★
:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
228
4-6. 運転支援装置について
■
TRC や VSC の自動復帰について
TRC や VSC を作動停止にしたあと、以下のときはシステム作動可能状態に戻り
ます。
●
エンジンスイッチを“LOCK”
(スマートエントリー&スタートシステム非装着
車)またはエンジンスイッチを OFF(スマートエントリー&スタートシステム
装着車)にしたとき
●
(TRC のみを作動停止にしている場合)車速が高くなったとき
但し、TRC と VSC の作動を停止している場合は、車速による自動復帰はあり
ません。
■
EPS の効果が下がるとき
停車中か極低速走行中に長時間ハンドルをまわし続けると、EPS システムのオー
バーヒートを避けるため、EPS の効果が下がりハンドル操作が重く感じられる
ようになります。
その場合は、ハンドル操作を控えるか、停車し、エンジンを停止してください。
10 分程度でもとの状態にもどります。
■
スリップ表示灯が点灯したとき
システムに異常があるおそれがあります。トヨタ販売店に連絡してください。
■
緊急ブレーキシグナルの作動条件
次のときシステムが作動します。
●
非常点滅灯が点滅していないこと
●
車速 55km/h 以上
●
ブレーキペダルが踏み込まれ、車両の減速度から急ブレーキだと判断された
■
緊急ブレーキシグナルの自動解除
次のいずれかのときシステムが解除されます。
●
非常点滅灯を点滅させた
●
ブレーキペダルを離した
●
車両の減速度から急ブレーキではないと判断された
229
4-6. 運転支援装置について
4
運転
警告
■
ABS の効果を発揮できないとき
●
タイヤのグリップ性能の限界をこえたとき(雪に覆われた路面を過剰に摩耗し
たタイヤで走行するときなど)
●
雨でぬれた路面やすべりやすい路面での高速走行時に、ハイドロプレーニング
現象が発生したとき
■
ABS が作動することで、制動距離が通常よりも長くなる可能性があるとき
ABS は制動距離を短くする装置ではありません。特に次の状況では、常に速度
を控えめにして前車と安全な車間距離をとってください。
●
泥・砂利の道路や積雪路を走行しているとき
●
タイヤチェーンを装着しているとき
●
道路のつなぎ目など、段差をこえたとき
●
凹凸のある路面や石だたみなどの悪路を走行しているとき
■
TRC の効果を発揮できないとき
すべりやすい路面では、TRC が作動していても、車両の方向安定性や駆動力が
得られないことがあります。車両の方向安定性や駆動力を失うような状況では、
特に慎重に運転してください。
■
スリップ表示灯が点滅しているときは
VSC が作動中であることを知らせています。常に安全運転を心がけてくださ
い。無謀な運転は思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。表示灯が点滅
したら特に慎重に運転してください。
■
TRC や VSC を OFF にするときは
TRC や VSC は駆動力や車両の方向安定性を確保しようとするシステムです。
そのため、必要なとき以外は TRC・VSC を作動停止状態にしないでください。
TRC や VSC を作動停止状態にしたときは、路面状況に応じた速度で、特に慎
重な運転を心がけてください。
■
タイヤまたはホイールを交換するとき
4 輪とも指定されたサイズで、同じメーカー・ブランド・トレッドパターン(溝
模様)のタイヤを使用し、推奨された空気圧にしてください。(→ P. 404)
異なったタイヤを装着すると、ABS・TRC・VSC・アクティブトルクコント
ロール 4WD が正常に作動しません。
タイヤ、またはホイールを交換するときは、トヨタ販売店に相談してください。
230
4-6. 運転支援装置について
警告
■
タイヤとサスペンションの取り扱い
問題があるタイヤを使用したり、サスペンションを改造したりすると、運転を
補助するシステムに悪影響をおよぼし、システムの故障につながるおそれがあ
ります。
■
アクティブトルクコントロール 4WD について
●
ラリー走行などが目的ではなく、一般道での走行安定性への寄与を目的とした
4WD ですので、無理な運転はしないでください。
●
滑りやすい路面での走行は慎重に行ってください。
231
4
運転
4-7. 運転のアドバイス
寒冷時の運転
●
次のものはそれぞれ外気温に適したものをお使いください。
・ エンジンオイル
・ 冷却水
・ ウォッシャー液
●
バッテリーの点検を受けてください。
●
冬用タイヤ(4 輪)やタイヤチェーン(前部タイヤ用)を使用してく
ださい。
タイヤは 4 輪とも同一サイズ、同一銘柄で著しい摩耗差のないものを、
タイヤチェーンはタイヤサイズに合ったものを使用してください。
(タイヤについて:→ P. 286)
状況に応じて次のことを行ってください。
●
ドアやワイパーが凍結したときは無理に開けたり動かしたりせず、ぬ
るま湯をかけるなどして氷を溶かし、すぐに水分を十分にふき取って
ください。
●
フロントウインドウガラス前の外気取り入れ口に雪が積もっていると
きは、エアコンのファンを正常に作動させるために、雪を取り除いて
ください。
●
外装ランプ・車両の屋根・タイヤの周辺やブレーキ装置に雪や氷が付
いているときは、取り除いてください。
●
乗車する前に靴底に付いた雪をよく落としてください。
ゆっくりスタートし、車間距離を十分にとって控えめな速度で走行して
ください。
寒冷時に備えて、準備や点検など正しく処置していただいた上で適切に
運転してください。
冬を迎える前の準備
運転する前に
運転するとき
232
4-7. 運転のアドバイス
パーキングブレーキをかけると、ブレーキ装置が凍結して解除できなく
なるおそれがあります。パーキングブレーキはかけずに、シフトレバー
をオートマチック車は P、マニュアル車は下り坂では R、上り坂では 1
速に入れて駐車し、輪止め
※
をしてください。
※
輪止めは、トヨタ販売店で購入することができます。
■
タイヤチェーンについて
取り付け・取りはずし・取り扱い方法については次の指示に従ってください。
●
安全に作業できる場所で行う
●
前 2 輪に取り付ける
●
タイヤチェーンに付属の取扱説明書に従う
●
取り付け後約 0.5 ∼ 1.0km 走行したら締め直しを行う
■
寒冷地用ワイパーブレードについて
●
降雪期に使用する寒冷地用ワイパーブレードは、雪が付着するのを防ぐために
金属部分をゴムで覆ってあります。トヨタ販売店で各車指定のブレードをお求
めください。
●
高速走行時は、通常のワイパーブレードよりガラスがふき取りにくくなること
があります。その場合には速度を落としてください。
駐車するとき
知識
警告
■
冬用タイヤ装着時の警告
次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、車両のコントロールが不能となり、重大な傷害におよ
ぶか、最悪の場合死亡事故につながるおそれがあります。
●
指定サイズのタイヤを使用する
●
同一メーカー・同一銘柄・同一トレッドパターン(溝模様)のタイヤを使用する
●
摩耗差の著しいタイヤを混ぜて装着しない
●
空気圧を推奨値に調整する
●
装着する冬用タイヤの最高許容速度や制限速度をこえる速度で走行しない
●
冬用タイヤを装着する際は、必ず 4 輪とも装着する
233
4-7. 運転のアドバイス
4
運転
警告
■
タイヤチェーン装着時の警告
次のことを必ずお守りください。
お守りいただかないと、安全に車を運転することができずに、思わぬ事故につ
ながり、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
●
装着したチェーンに定められた制限速度、もしくは 30km/h のどちらか低い
ほうをこえる速度で走行しない
●
路面の凹凸や穴を避ける
●
急加速・急ハンドル・急ブレーキやシフト操作による急激なエンジンブレーキ
の使用は避ける
●
カーブの入り口手前で十分減速して、車のコントロールを失うのを防ぐ
■
駐車時の警告
パーキングブレーキをかけずに駐車するときは、必ず輪止めをしてください。
輪止めをしないと、車が動き思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。
注意
■
タイヤチェーンの使用について
トヨタ純正タイヤチェーンのご使用をおすすめします。
トヨタ純正品以外のタイヤチェーンの中には、使用すると、車体にあたり、走
行のさまたげとなるおそれがあるものもあります。
詳しくはトヨタ販売店にご相談ください。
■
ガラスに付いた氷を除去するとき
たたいて割らないでください。
ガラス外側に傷がつかなくてもガラスの内側(車内側)が割れるおそれがあり
ます。
234
4-7. 運転のアドバイス
室内装備・機能
235
5
5-1. エアコン・デフォッガーの
使い方
マニュアルエアコン. . . ... 236
オートエアコン . . . . . .. 241
シートヒーター
(快適温熱シート). . . . 248
5-2. オーディオの使い方
ステアリングスイッチ. . ... 250
5-3. 室内灯のつけ方
室内灯一覧 . . . . . . . .. 252
・ インテリアランプ . . . . 253
・ パーソナルランプ . . . . 253
・ バニティランプ . . . . . 254
5-4. 収納装備
収納装備一覧. . . . . . ...256
・ 助手席シート
アンダートレイ. . . . ..257
・ ドアポケット . . . . . .257
・ ボトルホルダー. . . . ..257
・ アッパーボックス/
グローブボックス. . . ..258
・ 小物入れ . . . . . . . .260
・ カップホルダー. . . . ..261
・ コインポケット. . . . ..262
・ カードホルダー. . . . ..263
・ 買い物アシスト. . . . ..263
ラゲージルーム内装備 . . ...265
5-5. その他の室内装備の使い方
その他の室内装備. . . . ...268
・ サンバイザー . . . . . .268
・ バニティミラー. . . . ..268
・ 時計. . . . . . . . . .269
・ 外気温度表示 . . . . . .270
・ アームレスト . . . . . .271
・ コートフック . . . . . .272
・ アシストグリップ. . . ..273
・ アクセサリーソケット . ..274
236
5-1. エアコン・デフォッガーの 使い方
マニュアルエアコン
★
■
温度を調整する
設定温度を上げるときは温度調
節ダイヤルを右に、下げるときは
左にまわす
が押されていない場合は、送
風または暖房で使用できます。
■
風量を切りかえる
風量を増やすときは風量調節ダ
イヤルを右に、減らすときは左に
まわす
送風を止めるときはダイヤルを 0 の
位置に合わせる
★
:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
237
5-1. エアコン・デフォッガーの 使い方
5
室内装備・機能
■
吹き出し口を切りかえる
吹き出し口切りかえダイヤルを
まわす
ダイヤルの位置を各吹き出し口のあ
いだにすると、吹き出し口を細かく
選択できます。
上半身に送風
上半身と足元に送風
足元に送風
足元に送風・ガラスの曇りを取る
ガラスの曇りを取る
■
外気導入・内気循環を切りかえるには
外気導入・内気循環切りかえダイヤルを
の位置にまわすと外気
導入、
の位置にまわすと内気循環に切りかわります。
■
フロントウインドウガラスの曇りを取るには
吹き出し口切りかえダイヤルを
にまわし、外気導入・内気循環切
りかえダイヤルを
にまわす
を押してエアコンをオンにすると曇りが早く取れます。
■
リヤウインドウデフォッガー & ミラーヒーター
★
リヤウインドウの曇りを取るときや、ドアミラーから雨滴や霜を取る
ときに使用ください。
を押す
リヤウインドウデフォッガーは、しばらくすると自動的に OFF になります。
その他の機能
★
:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
238
5-1. エアコン・デフォッガーの 使い方
■
フロントワイパーデアイサー
★
フロントウインドウガラスとワ
イパーブレードの凍結を防ぐた
めに使用ください。
フロントワイパーデアイサーが ON
のとき、スイッチの作動表示灯が点
灯します。
フロントワイパーデアイサーは、し
ばらくすると自動的に OFF になり
ます。
■
吹き出し口の位置
吹き出し口の切りかえ設定によ
り、風が出る位置や風量が変化し
ます。
:寒冷地仕様車のみ
■
風向きの調整
吹き出し口について
X
中央吹き出し口
X
左右吹き出し口
★
:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。
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