Toyota Pixis Truck (2016 year). Manual japanese — part 3
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必読!ドライバーのみなさまへ
こんなときは
車両の火災につながるおそれがあるため、下記の点に注意をしてください
●
灰皿を使用したあとは、マッチ、タバコの火を確実に消し、必ず閉めてください。火災になるお
それがあり危険です。
●
車内(特にインストルメントパネルの上など)に、ライターなどの発火物や炭酸飲料を置かない
でください。車内が高温になり火災や爆発につながるおそれがあり危険です。
●
ライターを車内(グローブボックス内など)に放置したままにしないでください。荷物を押し込ん
だときや、シートを動かしたときに、ライターの操作部が誤作動し、火災になるおそれがあり危
険です。
●
ウインドガラスには吸盤を付けたり、インストルメントパネルに芳香剤の容器などを置いたりしない
でください。吸盤や容器がレンズのはたらきをして、火災になるおそれがあり危険です。
●
シルバー色などの金属蒸着フィルムを曲面ガラスに貼った場合は、ドアやウインドガラスを開け
たまま放置しないでください。ドアやウインドガラスを開けたまま放置すると、直射日光が曲面ガ
ラスの内側に反射し、レンズのはたらきをして、火災になるおそれがあり危険です。
●
エンジン始動前にエンジンルームに可燃物の置き忘れがないことを確認してください。特に長
期間使用しなかったときは、エンジンルームに小動物や鳥類が持ち込んだ小枝などの可燃物が
ないことを確認してください。車両の火災につながるおそれがあり危険です。
●
また、走行中にエンジンルームからこげた臭いがするときは、ただちに安全な場所に停車し、ト
ヨタ販売店にご連絡ください。
車内に水などをかけないでください
●
インストルメントパネルやドア、フロア下などにあるスイッチや電気部品、配線類の故障の原因
となったり、車両火災につながるおそれがあり危険です。
万一、水、飲み物などがかかった場合は、可能な限り水分を取り除き、すみやかにトヨタ販売
店にご相談ください。
水濡注意
範囲
必読!ドライバーのみなさまへ
こんなときは
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こんな点にも注意をしてください
●
炎天下での駐車は高温になりますので、メガネなどを車内に放置したり、小物入れなどに入れ
たままにしないでください。炎天下では車内が高温になるため、レンズやフレーム、耐熱性の
低い物は、変形・ひび割れを起こすことがあります。
●
インストルメントパネルの上に物を置いたまま走行しないでください。運転者の視界をさまたげた
り、発進時や走行時に動いて思わぬ事故につながるおそれがあります。
●
運転者はハンズフリー以外の携帯電話などを走行中に使用しないでください。電話をかけると
きや電話がかかってきたときに、注意が電話機に向いてしまい、思わぬ事故につながるおそれ
があり危険です。
ハンズフリー以外の携帯電話を運転者が使用するときは、安全な場所に停車してから使用して
ください。
●
運転者は走行中、テレビを見たり、カーナビゲーションを操作しないでください。思わぬ事故に
つながるおそれがあります。
●
タイヤは 4 輪とも指定サイズで、同一サイズ、同一メーカー、同一銘柄および同一トレッドパター
ン(溝模様)の物を装着してください。
段差などに注意をしてください
下記のような場合には、バンパーや床下などを損傷するおそれがありますので、十分に注意してく
ださい。
●
路肩など段差のある場所への乗り降り
●
凹凸やわだちのある道路の走行
●
くぼみ(穴)のある場所の通過
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必読!ドライバーのみなさまへ
お車を長持ちさせるには
点検整備を行いましょう
車は日頃の管理が大切です。安全、快適にご使用いただくため、必ず実施してください。
●
日常点検
●
新車時点検
●
定期点検
●
定期交換部品の交換整備
これらの点検整備は法令で定められているものと、トヨタが推奨するものに基づいています。
詳しくは別冊の「メンテナンスノート」をご覧ください。
海岸地帯、凍結防止剤を散布した道路を走行したあとは
海岸地帯や凍結防止剤を散布した道路などを走行したあとは、早めに洗車をしてください。特に
車体の下回り、足回りは念入りに洗車してください。洗車をせずに放置すると腐食の原因となり
ます。
腐食が進行すると、ブレーキや燃料、オイル、エアコンなどの配管類からの液漏れ、ガス漏れに
つながるおそれがありますので、早めの洗車とともに定期的な点検整備を実施してください。
エンジン冷却水温が低い間は、エンジンに負担のかかる運転をさけてください
●
エンジン冷却水温が低い間は、急激な空ぶかし・急加速・高速走行をさけた運転でエンジンを
暖機させてください。暖機不足の状態で、急激な空ぶかし・急加速・高速走行をすると、エン
ジンに悪い影響をあたえたり、触媒装置の損傷の原因になるおそれがあります。
●
暖機は水温表示灯が消灯すれば十分です。
無鉛ガソリンのみ使用してください
必ず、無鉛レギュラーガソリン、または無鉛プレミアムガソリンを使用してください。
給油時に、指定されている燃料であることを確認してください。
指定以外の燃料(粗悪なガソリン、アルコール系燃料、軽油、灯油など)を使用すると、エン
ジンの始動性が悪くなったり、ノッキングや出力の低下などが発生する場合があります。また、そ
のまま使用していると、エンジンや燃料系部品を損傷するおそれがあります。
お車を長持ちさせるには
必読!ドライバーのみなさまへ
お車を長持ちさせるには
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車の改造や自己流の調整はしないでください
●
車の性能や機能に適さない部品を装着したり、自己流のエンジン調整や配線などを行わないで
ください。正常な性能を発揮できなかったり、故障や火災など思わぬ事故につながるおそれが
あります。
●
国土交通省に届け出をした部品以外の物を装着すると、違法改造になることがあります。
●
ガラス面に、着色フィルムやステッカーなどを貼り付けないでください。運転のさまたげになり危
険です。特にフロントガラスおよびフロントドア左右のガラスへの貼り付けは法令で禁止されて
います。
●
タイヤを交換するときは、指定以外の物を装着しないでください。また、ホイール、ホイール取
り付けナットを交換するときは、この車専用以外の物を装着しないでください。性能や機能に
支障をきたし、安全な走行ができなくなります。交換するときは、
トヨタ販売店にご相談ください。
●
無線機やトヨタ純正部品以外の電装品などの取り付け、取り扱い方法が適切でない場合、
電子機器部品に悪影響をおよぼしたり、故障や火災など思わぬ事故につながるおそれがあり
危険です。トヨタ販売店にご相談ください。
●
バッテリー端子にトヨタ純正部品以外の電装品やアース線を直接つなげないでください。バッテ
リーあがりや火災など思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。
●
お客様自身でのハンドルの取り外しはしないでください。ハンドルには SRS エアバッグが内蔵さ
れているため、不適切に扱うと誤作動につながり、重大な傷害を受けるおそれがあり危険です。
純正部品を使いましょう
部品を交換する場合は「トヨタ純正部品」のご使用をおすすめします。
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必読!ドライバーのみなさまへ
知っておいていただきたいこと
故障診断コネクターなどへの電装品取り付けについて
故障診断コネクターなどに、点検整備用の故障診断装置以外の電装品を取り付けないでくださ
い。電子機器に悪影響をおよぼしたり、バッテリーがあがったりするなど、思わぬトラブルを招くお
それがあります。
車両データの記録について
このお車には、車両を制御するためのコンピューターが複数装備されており、車両の制御や操作
に関するデータなどを記録しています。
参考
●
グレードやオプション装備により記録されるデータ項目は異なります。
●
コンピューターは会話などの音声や映像は記録しません。
データの取り扱いについて
トヨタおよびトヨタが委託した第三者は、コンピューターに記録されたデータを車両の故障診断・
研究開発・品質の向上を目的に取得・利用することがあります。
なお、次の場合を除き、トヨタおよびトヨタが委託した第三者は、取得したデータを第三者へ開
示または提供することはありません。
●
お車の使用者の同意(リース車は借主の同意)がある場合
●
警察・裁判所・政府機関などの法的強制力のある要請に基づく場合
●
統計的な処理を行う目的で、使用者や車両が特定されないように加工したデータを研究機関な
どに提供する場合
磁石式の運転標識の取り付けについて
磁石式の初心者標識や高齢者標識などを樹脂部分(車両前面部)に取り付けることはできませ
ん。
知っておいていただきたいこと
必読!ドライバーのみなさまへ
知っておいていただきたいこと
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保証および点検について
保証および点検整備については、別冊「メンテナンスノート」に記載していますので、併せてお
読みください。
日常点検整備や定期点検整備は、お客様の責任において実施してください。(法律で義務付け
られています)
正しい運転姿勢
正しい運転姿勢 . . . 34
シートベルト
正しいシートベルトの着用 … 35
シートベルトの使いかた . 35
お子さま専用シート
チャイルドシート . . … 40
チャイルドシートの
選びかた . . . . 42
チャイルドシートの
固定のしかた . . . 43
SRS エアバッグ
SRS エアバッグ . . . 46
SRS エアバッグ
コンピューター . . … 52
安全なドライブのために
安全なドライブのために
34
正しい運転姿勢
安全な運転操作を行うため、正しい運転姿勢が取れるように、下記のことに注意して走行
前にシートやミラーなどを調整してください。
●
ペダル類が十分に踏み込めること
●
背もたれから背中を離すことなく、ハン
ドル操作ができること
●
シートベルトが正しく着用できること
(車体各部の調整→ 76 ページ)
●
走行中は運転席シートの調整を絶対にしないでください。シートが突然動き、運転を誤り思
わぬ事故につながるおそれがあります。
●
背もたれと背中の間にクッションなどを入れないでください。正しい姿勢が取れないばかりか、
衝突したときシートベルトなどの拘束保護装置の効果が十分に発揮されず重大な傷害を受け
るおそれがあり危険です。
(シートベルト→ 35 ページ)
正しい運転姿勢
安全なドライブのために
35
安全なドライブのために
正しいシートベルトの着用
運転者は車を運転する前に、下記のことに注意してシートベルトを着用し、必ず同乗者に
も着用させてください。シートベルトは正しく着用しないと効果が半減したり、危険な場合
があります。
シートベルトの使用方法を十分に理解し、正しい取り扱いかたを身に付けてください。
▼
正しい着用のしかた
●
シートを調整し、上体を起こし深く腰か
けて座ること
●
シートベルトにねじれがないこと
●
シートベルトが肩に十分かかっているこ
と、また必ず腰骨のできるだけ低い位置
に密着させること
●
シートベルトの着用は腹部をさけ、必ず腰骨の位置にしてください。衝突したときなどに腹部
に強い圧迫を受け、シートベルトによりけがをするおそれがあります。
●
シートベルトの肩にかかる部分を脇の下に通して着用しないでください。シートベルトが肩に
十分かかっていないと衝突したときなどに体が前方に投げ出されるおそれがあります。
シートベルトの使いかた
長さ調整の必要はありません。通常は体の動きに合わせて伸縮しますが、緊急時にはロッ
クし、体を固定します。
▼
着けるとき
プレート
バックル
1
プレートをつかんでゆっくり引き出し、
ベルトがねじれていないことを確認した
のち、バックルの中にプレートを「カ
チッ」と音がするまで差し込む
シートベルト
安全なドライブのために
シートベルト
36
2
腰部ベルトは必ず腰骨のできるだけ低
い位置にかかるようにし、肩部ベルトを
引いて腰部に密着させる
▼
外すとき
ボタン
●
バックルのボタンを押します。 ベルトは
自動的に収納されますので、ねじれや
引っかかりなどがないかを確認しながら、
プレートに手を添えてゆっくり戻します。
プレートを差し込むときは
●
プレートでバックルを無理にこじらないでください。
ベルトがロックし引き出せないときは
●
ベルトをゆるめてからゆっくり引き出してください。それでも引き出せない場合は、一度ベルト
を強く引いてからベルトをゆるめ、もう一度ゆっくり引き出してください。
シートベルト未装着警告について
●
運転席シートベルトは、シートベルトを着用していない状態(警告灯が点滅状態)で、約
20km/h 以上で走行すると、ブザーが約 2 分間鳴ります。
(シートベルト未装着警告灯→ 84 ページ)
安全なドライブのために
X シートベルト
XX
シートベルトの使いかた
37
安全なドライブのために
プリテンショナー & フォースリミッター機構
プリテンショナー機構
前方からの強い衝撃を受けると、シートベルトを瞬時に引き込み、上体をシートにしっかり
と固定してシートベルトや SRS エアバッグの効果をいっそう高めます。
フォースリミッター機構
前方からの強い衝撃を受けた場合、シートベルトにある一定以上の荷重がかかったときに、
それ以上荷重がかからないようにする機構で、乗員の胸部への衝撃を緩和します。
●
プリテンショナー & フォースリミッター機構付シートベルトは絶対に取り外したり、分解、改造
をしないでください。
●
下記のような場合は必ずトヨタ販売店にご相談ください。お客様自身で行うと、プリテンショ
ナー機構が思いがけなく作動するおそれがあるほか、正常に作動しなくなったり、誤って巻
き取り、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
●
車両前部を修理するとき
●
廃車にするとき
●
プリテンショナー & フォースリミッター機構付シートベルトは一度作動すると再使用できませ
ん。最寄りのトヨタ販売店で交換してください。
●
プリテンショナー機構はシートベルトを着用していなくても前方からの強い衝撃を受けると作動
します。
安全なドライブのために
シートベルト
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シートベルトの取扱いとお手入れ
●
シートベルトの経路をさまたげる荷物の積みかたはしないでください。衝突したときなどに効果
が十分発揮されません。
異常
正常な経路
●
お子さまをひざの上に抱いて走行しないでください。
ひざの上でお子さまを抱いていると、衝突時などにお子さまを支えることができず、お子さま
への重大な傷害につながるおそれがあります。
●
シートベルトは、それを着用するのに十分な大人の体格を持った人用に設計されています。
●
シートベルトが首やあごに当たったり、腰骨にかからないような体の小さなお子さまの場合は、
チャイルドシートやジュニアシート(別売)を使用してください。
(チャイルドシート→ 40 ページ)
(チャイルドシートの固定のしかた→ 43 ページ)
●
シートベルトは 1 人用です。2 人以上で 1 本のシートベルトを使用しないでください。衝突
時にシートベルトが正常に動かず、けがをするおそれがあります。
安全なドライブのために
X シートベルト
XX
シートベルトの使いかた
39
安全なドライブのために
●
妊娠中の方もシートベルトを着用してください。ただし、万一のとき腹部などに強い圧迫を受
けるおそれがありますので、シートベルトの着用については、医師に相談のうえ、注意事項
を確認してください。
●
腰ベルトは、必ず腰骨のできるだけ低い位置、お腹の膨らみの下に密着させます。
●
肩ベルトは、お腹の膨らみをさけ必ず胸部に着用します。
●
ハンドルやメーターに必要以上に近付いて運転しないでください。衝突したときなどシートベル
トの効果が発揮されません。
●
シートベルト使用時、洗濯ばさみやクリップなどでたるみをつけないでください。衝突時など
効果を発揮しなくなります。
●
シートベルトが汚れた場合は中性洗剤を使用してください。ベンジンなどの有機溶剤を使用
すると、シートベルトの性能が落ち、十分な効果を発揮できません。同様にシートベルトの
脱色や染色もやめてください。
●
シートベルトを着用した状態で万一事故にあった場合は、トヨタ販売店でシートベルト一式を
交換してください。シートベルト自体が損傷している場合があり、性能を十分発揮できないお
それがあります。
●
常にシートベルトにほつれや、擦り切れなどの異常がないかを点検してください。異常がある
状態で使用をすると衝突時に正常にはたらかず、性能を十分発揮できないおそれがあります
ので、トヨタ販売店で交換してください。
●
バックルや巻き取り装置の内部に異物などを入れないようにしてください。また、シートベルトの改
造や取り付け、
取り外しをしないでください。衝突時に十分な効果を発揮できないおそれがあります。
異物等を
入れない
硬貨 ヘアピン
砂
安全なドライブのために
40
チャイルドシート
シートベルトを正しく着用できない小さなお子さまを乗せるときは、チャイルドシートをご
使用ください。
この車には、助手席 SRS エアバッグの有無にかかわらず、ベビーシート、および後ろ向き
でチャイルドシートを取り付けることはできません。
チャイルドシートは、シートベルトで固定します。
(チャイルドシートの固定のしかた→ 43 ページ)
チャイルドシートの固定方法、および取り扱い方法は、各チャイルドシートに付属の取扱説
明書をお読みください。
●
満 6 歳未満のお子さまは、チャイルドシートの着用が法律で義務付けられています。
●
車の仕様やお子さまの年齢、体格に合わせて適切なチャイルドシートを選んでください。
●
体が十分大きく、チャイルドシートが不必要なお子さまは、シートベルトを着用させてください。
チャイルドシートについて
●
ここでは、ベビーシート、チャイルドシート、ジュニアシートの総称として、「チャイルドシート」
と呼んでいます。
(チャイルドシートの種類→ 41 ページ)
お子さま専用シート
安全なドライブのために
X お子さま専用シート
XX
チャイルドシート
41
安全なドライブのために
チャイルドシートの質量グルー
プについて
ECE R44* の基準に適合するチャイルド
シートは、お子さまの体重により、5 種類
の質量グループに分類されます。
質量グループ
お子さまの体重
グループ0
10㎏まで
グループ0
+
13㎏まで
グループⅠ
9∼18㎏
グループⅡ
15∼25㎏
グループⅢ
22∼36㎏
チャイルドシートの種類
ベビーシート
質量グループ 0、0
+
に相当します。
チャイルドシート
質量グループ 0
+
、Ⅰに相当します。
ジュニアシート
質量グループⅡ、Ⅲに相当します。
* チャイルドシートに関する国際的な安全基準です。
安全なドライブのために
お子さま専用シート
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チャイルドシートの選びかた
次の適合性一覧表から、どのチャイルドシートが使用できるかを選択してください。
●
お子さまに適切なチャイルドシートについては、チャイルドシート製造業者、または販売業者
にご相談ください。
シートベルトで取り付けるチャイルドシート適合性一覧表
●記号の説明
UF
×
表に記載されていないチャイルドシートを使用する場合は、チャイルドシート製造業者または販
売業者にご相談ください。
チャイルド シートの装着に際しては、チャイルドシートの取扱説明書もご確認ください。
質量グループ
座席位置
フロント シート
助手席
0(10㎏まで)
0
+
(13㎏まで)
×
×
UF
UF
UF
Ⅰ
(9∼18㎏)
Ⅱ
(15∼25㎏)
Ⅲ
(22∼36㎏)
:この質量グループでの使用を許可された汎用(ユニバーサル)
カテゴリーの前向きチャイ
ルドシートが取り付け可能です。
:チャイルドシートを取り付けることはできません。
●
チャイルドシートを購入される際は、質量グループに一致したものを選択してください。
●
ECE R44 に適合している「U」と「UF」のチャイルドシートには、下記の認可ラベルが
表示されています。
●
カテゴリーの「UNIVERSAL」は、汎用(ユニバーサル)チャイルドシートの認可である
ことを表します。
ECE R44/04
Universal
-18kg Y
E
12345678
E
法規番号
カテゴリー
体重範囲
認可番号
国番号
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Текст