Toyota Pixis Truck (2016 year). Manual japanese — part 7
計器類とスイッチ
X
警告灯、表示灯
XX
表示灯
91
計器類とスイッチ
4WD インジケーター
4WD 車
(4WD スイッチ→ 119 ページ)
ブレーキオーバーライドシステム表示灯
●
エンジンスイッチを“ON”
にすると点灯し、
数秒後に消灯します。
●
アクセルペダルとブレーキペダルが同時
に踏まれ、ブレーキオーバーライドシステ
ムが作動したときに点灯します。
(ブレーキオーバーライドシステム
→ 102 ページ)
点灯した場合
●
アクセルペダル、またはブレーキペダルから足を離してください。
計器類とスイッチ
92
メーター
表示灯、警告灯の有無やメーターのデザインは、グレードやオプション装備により一部異な
ることがあります。
ODO/TRIPメーター
スピードメーター
ODO/TRIPスイッチ
燃料計
メーター照明
車幅灯に連動して点灯・消灯します。
●
メーター照明の照度は調整することができます。
(照度調整→ 94 ページ)
メーターのはたらき
計器類とスイッチ
X
メーターのはたらき
XX
メーター
93
計器類とスイッチ
スピードメーター
走行速度を km/hで表示します。
燃料計
エンジンスイッチが“ON”のとき、燃料残量を表示します。
●
燃料が少なくなると、燃料残量警告灯が点滅・点灯します。
(燃料残量警告灯→ 86 ページ)
燃料残量警告灯が点灯した場合
●
ただちに燃料を給油してください。
オドメーター/トリップメーター
エンジンスイッチが“ON”のとき表示します。
●
ODO/TRIP スイッチを押すごとに、表示
が切り替わります。
▼
ODO/TRIP スイッチによる切り替わり
かた
積算距離計
トリップメーターA
トリップメーターB
照度調整
*
:短押し
*
:車幅灯が点灯しているときに表示されます。
計器類とスイッチ
メーターのはたらき
94
オドメーター(積算距離計)
走行した総距離を表示します。
トリップメーター(区間距離計)
リセットした地点からの走行距離を表示します。
●
トリップメーターは、同時に 2 つの区間
の走行距離を表示することができます。
▼
トリップメーター表示をリセットするには
●
リセットするトリップメーター(A または B)
を表示させ、ODO/TRIP スイッチを押し
続けると、表示が“0.0”になります。
照度調整
車幅灯が点灯しているときのメーター照度を調整します。
明るさ
明るい
暗い
表示
照度レベル
レベル3
レベル2
レベル1
レベル4
▼
操作方法
1
車幅灯が点灯しているときに、ODO/
TRIP スイッチを押して、照度調整を表
示する
2
スイッチを約 1 秒以上押し続けている
間、メーター照明の明るさが左表のよう
に切りかわる
計器類とスイッチ
95
計器類とスイッチ
ライトスイッチ
ライトの点灯
OFF
OFF
OFF
▼
操作方法
●
スイッチを回すと、下表のライト類が点灯
します。
スイッチ位置
ライト
前照灯
車幅灯
番号灯
尾灯
OFF
ー
点灯
点灯
ー
ー
点灯
バッテリーあがりを防ぐために
●
エンジン停止中は、ライト類を長時間点灯しないでください。また、車から離れるときは、必
ずライトスイッチを“OFF”にしてください。
ライトの消灯
▼
操作方法
スイッチを“OFF”の位置にします。
スイッチの使いかた
計器類とスイッチ
スイッチの使いかた
96
ヘッドランプの切り替え
❶
❷
▼
ライト点灯時ハイビームに切りかえる
●
ライトスイッチが“8
”の位置のときレ
バーを押します。(
❶
)
(戻すと下向き(ロービーム)になります)
▼
一時的に使用する
●
ライトが消灯していても、レバーを手前に
引いている間(
❷
)、前照灯が上向きに
点灯します。
(レバーを離すと下向き(ロービーム)ま
たは消灯します)
●
対向車のあるときや市街地走行のときは、対向車や通行人の迷惑となり危険ですので前
照灯を下向きにして走行してください。
●
前照灯が上向きのときは使用できません。
ライト自動消灯機能
車両のバッテリーあがりを防止するため、ラ
イト類を点灯したまま、エンジンスイッチを
“LOCK”または“ACC”にして、運転席の
ドアを開けると、ライト類が自動で消灯します。
再びライトを点灯させる場合は、以下の操
作をします。
●
エンジンスイッチを“ON”にする
または
●
ライトスイッチを“OFF”に戻し、再度
“7”
、
“8
”の 位 置 にする( た だし、
節電機能が働き、約 10 分後に自動で消
灯します)
節電機能
車両のバッテリーあがりを防止するため、エ
ンジンスイッチが“LOCK”または“ACC”
の状態でライト類が点灯している場合、節
電機能が働き約 10 分後に自動消灯します。
自動消灯した後、次のいずれかの操作をお
こなうと、節電状態は解除され、ライト類
が点灯します。
●
エンジンスイッチを“ON”にする
または
●
ライトスイッチを操作する、またはいずれ
かのドアを開閉する(ただし、約 10 分
後に再び自動で消灯します)
計器類とスイッチ
X
スイッチの使いかた
XX
ヘッドランプマニュアルレべリングスイッチ
97
計器類とスイッチ
ライト消し忘れ警告ブザー
エンジンスイッチが“LOCK”または“ACC”の状態で、ライトを点灯して、運転席のドア
を開けると、ブザー(連続音)が鳴りライトの消し忘れを知らせます。
●
運転席ドアを開けたときに、ランプ類が自動消灯機能により消灯した場合、警告ブザーは
鳴りません。
ヘッドランプマニュアルレべリングスイッチ
ヘッドランプが点灯しているときに使用できます。
●
ヘッドランプの光軸(光の照らす方向)が上に向いた場合、ダイヤルを回すことで光軸
を下向きに調整することができます。
●
通常はダイヤルを“0”
(光軸が一番上向きの位置)で使用します。
ダイヤル
▼
調整方法
ダイヤルを回すと、ヘッドランプの光軸が上
下に変わります。
●
ダイヤルの数字が大きいほど下向きにな
ります。
●
乗員数や積載量に応じて、下表を目安に
ダイヤルを調整してください。
乗車や荷台(荷室)の積載状況 ダイヤル位置
0
2.5
運転席のみ乗車時
運転席のみ乗車で荷台(荷室)満載時
●
乗員や荷物を降ろしたあとは、ダイヤルを“0”に戻してください。
●
車検などで光軸の調整をするときは、ダイヤルを“0”にしてから行ってください。
計器類とスイッチ
スイッチの使いかた
98
フォグランプスイッチ
オプション / グレード別装備
夜間の雨、霧のような天候のときにご利用ください。
(ON)
OFF
OFF
OFF
▼
点灯のしかた
●
車幅灯が点灯しているとき、スイッチを
“ON”にします。
(メーター内の表示灯が点灯します)
▼
消灯のしかた
●
スイッチを“OFF”にします。
(メーター内の表示灯が消灯します)
ワイパー ・ ウォッシャースイッチ
●
寒冷時は、ガラスが暖まるまで、ウォッシャー液を吹き付けないでください。吹き付けられた
液が凍結し、視界をさまたげることがありますので、先にガラス面を暖めてください。
●
乾ぶきはガラス面に傷を付けますので、ウォッシャー液を噴射させてからワイパーを作動させて
ください。
●
寒冷時、または長時間ワイパーを使用しなかったときは、ワイパーゴムがガラスに張り付いて
いないことを確認してください。張り付いたまま作動させるとワイパーモーターが損傷し、故
障の原因になります。
●
積雪などの障害物によりワイパーが途中で止まってしまうときは、障害物を取り除いてからワ
イパーを作動させてください。無理に作動させるとワイパーモーターに負担がかかり故障の原
因となります。
●
ウォッシャー液を連続して 20 秒以上噴射させないでください。またウォッシャー液が出ないと
きはウォッシャースイッチを作動させないでください。モーターに負担がかかり故障の原因とな
ります。
計器類とスイッチ
X
スイッチの使いかた
XX
ホーンスイッチ
99
計器類とスイッチ
ワイパーの使いかた
エンジンスイッチが“ON”のとき使用できます。
OFF
MIST
INT
LO
HI
レバーを上下に操作すると、ワイパーが作
動します。
●
MIST:一時作動
●
OFF:停止
●
INT:間欠作動
●
LO:低速作動
●
HI:高速作動
▼
MIST(一時作動)の使いかた
レバーを“OFF”から押し上げている間、
ワイパーが低速作動します。
手を離すと“OFF”に戻ります。
▼
車速感応式ワイパー
レバーを“INT”の位置(間欠作動)にし
たとき、車速に応じてワイパーが作動しま
す。
●
間欠作動中は、車速が速くなると車速に応じて間隔が短くなります。
●
車速感応作動の機能を停止することができます。詳しくはトヨタ販売店にご相談ください。
ウォッシャー液の噴射
レバーを手前に引くとウォッシャー液が噴射
します。
●
ウォッシャーを作動させると連動してワイパーが低速作動します。
ホーンスイッチ
ハンドルの T マーク周辺部を押すとホーンが鳴ります。
●
緊急時、非常時以外は、むやみに使用しないでください。
計器類とスイッチ
スイッチの使いかた
100
方向指示スイッチ
❶
❶
❷
❷
▼
操作方法
レバーを(
❶
)の位置まで上下に操作すると、
方向指示灯およびメーター内の方向指示表
示灯が点滅します。
●
レバーはハンドルを戻すと自動的に戻ります。
車線変更などのときには、レバーを(
❷
)
の位置まで軽く上下に押すと点滅し、手を
離すと消灯します。
●
ハンドルの切れ角が小さいと、
レバーが自動的に戻らないときがあります。手で戻してください。
●
点滅が異常に速くなったときは、方向指示灯の電球切れが考えられます。すべての方向指
示灯が点滅するか確認してください。
非常点滅灯スイッチ
▼
操作方法
スイッチを押すと左右の方向指示灯が点滅
します。もう一度押すと元に戻ります。
●
故障などの非常時に、やむを得ず路上駐車するとき以外はむやみに使用しないでください。
●
使用後はスイッチを確実に戻してください。スイッチを戻さないと方向指示灯がはたらきません。
バッテリーあがりを防ぐために
●
エンジンを止めた状態で長時間使用しないでください。
運転するときは
運転をする前に . . … 102
運転のしかた . . . 104
運転するときの注意事項 … 107
運転装置の使いかた
エンジンスイッチ . . 110
駐車ブレーキ . . . 112
シフトレバー
(オートマチック車) . 113
シフトレバー
(マニュアル車) . . 117
エコ・楽モード切替機構 … 118
パートタイム4WD . … 119
スーパーデフロック . … 122
ABS
ABS(EBD 機能付) . … 123
車を運転するにあたって
車を運転するにあたって
102
運転をする前に
知っておいていただきたい、操作上の注意や特性があります。よく理解し、正しい取り扱
いをしてください。
クラッチスタートシステム
マニュアル車
マニュアル車は、エンジン始動時の誤操作
を防ぐために、クラッチペダルをいっぱいま
で踏み込まないと、エンジンがかからない
ようになっています。
オートマチック車の特性
クリープ現象
オートマチック車は、エンジンがかかってい
るとき、シフトレバーが *、) レンジ以外
の位置で動力がつながった状態になり、ア
クセルペダルを踏まなくてもゆっくりと動き
出す現象のことをいいます。
●
エンジン始動直後やエアコン作動時など、
自動的にエンジンの回転が上がり(アイ
ドルアップ)
、クリープ現象が強くなりま
す。その際、ブレーキペダルの踏みごた
えに変化がでることがありますので、
ブレー
キペダルはしっかりと踏んでください。
●
停車中は、平坦時であっても車が動かな
いように、ブレーキペダルをしっかりと踏
み、必要に応じて駐車ブレーキをかけてく
ださい。
キックダウン
走行中にアクセルペダルを踏み込むと、自
動的に低速ギヤに切り替わり、エンジンの
回転数が上昇して急加速させることができ
ます。これをキックダウンといいます。
●
追い越し時の急加速や高速道路での合流
が楽に行えます。
●
上り坂でスピードを保つために、アクセルペ
ダルを踏み込んでいくと、意に反してキック
ダウンし、急にエンジン回転数が高くなるこ
とがあります。
このようなときは、あらかじめ .レンジにして
おくと、エンジン回転数の変化が少なく、な
めらかな走行ができます。
ブレーキオーバーライドシステム
アクセルペダルとブレーキペダルが同時に
踏まれたとき、駆動力を抑制する場合があ
ります。
●
ブレーキオーバーライドシステム作動中
は、メーターに表示灯が点灯します。
(ブレーキオーバーライドシステム表示灯
→ 91 ページ)
運転するときは
車を運転するにあたって
X
運転するときは
XX
運転をする前に
103
車を運転するにあたって
4WD 車
オプション / グレード別装備
4WD 車には特有の操作上の注意がありま
す。119 ページのパートタイム 4WD も
合わせてお読みください。
●
4WD 車はどのような所でも走れる万能車
ではありません。アクセル、ハンドル、ブ
レーキの操作は一般の車と同じく慎重に
行い、常に安全運転に心がけてください。
また、オフロード走行や、ラリー走行を目
的とした車ではありません。タイヤがはま
り込むような深い砂地、海水、水たまり
などに乗り入れないでください。やむを得
ず走行したときは、走行後各部を念入り
に洗ってください。
●
渡河などの水中走行はしないでください。
渡河などの水中走行をすると、エンストす
るだけでなく、電装品のショート、エンジ
ンの破損などの重大な車両故障につな
がるおそれがあります。万一、水中に浸
かってしまったときは、必ずトヨタ販売店
で点検を受けてください。
●
4WD 車は雪道や水たまりなどの滑りや
すい路面ですぐれた走行性能を発揮しま
すが、極端な急ブレーキ、急ハンドルは
さけて、十分に余裕を持って走行してく
ださい。
万一脱輪したときは
●
いずれかのタイヤが宙に浮いているとき
は、むやみに空転させないでください。
駆動系部品の損傷や車両の飛び出しに
よる思わぬ事故につながるおそれがあり
ます。
急なカーブを曲がるとき
4WD で走行中に旋回をすると、ブレーキ
をかけたような状態になることがあります。
この現象をタイトコーナーブレーキング現
象といいます。この現象は、旋回すると
き前後輪に回転差が生じるために発生する
4WD 車特有の現象で、異常ではありませ
ん。
このとき、ハンドル操作が重くなります。
●
4WDでの急旋回は、
タイトコーナーブレー
キング現象により、思わぬ事故につなが
るおそれがありますので避けてください。
●
タイトコーナーブレーキング現象は、2WD
に切り替えることで解消することができま
す。
4WD 車のタイヤについて
4WD 車は 4 つのタイヤに駆動力がかかる
ため、タイヤの状態が車の性能に大きく影
響します。
タイヤの状態には細心の注意をしてタイヤ
の点検は忘れずに行ってください。
(タイヤの点検→ 180 ページ)
(タイヤの交換→ 221 ページ)
(タイヤチェーンの装着→ 204 ページ)
車を運転するにあたって
運転するときは
104
運転のしかた
安全運転を心がけ、次の手順で走行してください。
●
運転手順のそれぞれに、注意していただきたいことがあります。
「運転するときの注意事項」も、必ずお読みください。
(運転するときの注意事項→ 107 ページ)
●
各運転装置の使いかたは以下を参照ください。
(エンジンスイッチ→ 110 ページ)
(シフトレバー(オートマチック車)→ 113 ページ)
(シフトレバー(マニュアル車)→ 117 ページ)
(駐車ブレーキ→ 112 ページ)
エンジンをかける
▼
準備
●
正しい運転姿勢がとれるようにシートの位置を調整し、ペダルの各位置を確認します。
(正しい運転姿勢→ 34 ページ)
(車体各部の調整→ 76 ページ)
▼
操作手順
オートマチック車
1
シフトレバーが * の位置にあることを
確認する
2
ブレーキペダルをしっかり踏む
3
エンジンスイッチを“START”まで回す
マニュアル車
1
シフトレバーが ) の位置にあることを
確認する
2
クラッチペダルとブレーキペダルをしっ
かり踏む
3
エンジンスイッチを“START”まで回す
イージースタートサポート
イージースタートサポートはエンジン始動操作を補助するシステムです。
エンジンが始動するまでの間、自動的にスターターを回す時間を延長します。エンジンス
イッチを“START”の位置で保持する必要はありません。
●
イージースタートサポート作動中にエンジン始動を中止したいときは、
エンジンスイッチを
“ACC”または“LOCK”にしてください。
●
バッテリーあがりを防ぐため、イージースタートサポート作動中に始動操作が中断される
ことがあります。
車を運転するにあたって
X
運転するときは
XX
運転のしかた
105
車を運転するにあたって
発進する
オートマチック車
1
ブレーキペダルを右足で踏んだままシフ
トレバーを & レンジに入れる
●
状況に応じて . または ( レンジに、
後退のときは + レンジに入れます。
2
駐車ブレーキを解除する
3
ブレーキペダルから徐々に足を離し、アク
セルペダルをゆっくりと踏み、発進する
マニュアル車
1
クラッチペダルを踏んだまま、シフトレ
バーを 1 速にする
2
駐車ブレーキを解除する
3
クラッチペダルから徐々に足を離し、同
時にアクセルペダルをゆっくりと踏み、
発進する
坂道発進するときは
オートマチック車
1
駐車ブレーキをしっかりかけ、シフトレ
バーを & レンジに入れる
2
右足でアクセルペダルをゆっくり踏む
3
車が動き出す感触を確認してから、駐
車ブレーキを解除し、発進する
マニュアル車
1
駐車ブレーキをしっかりかけ、シフトレ
バーを 1 速に入れる
2
アクセルペダルを軽く踏み、同時にク
ラッチペダルから徐々に足を離す
3
車が動き出す感触を確認してから、駐
車ブレーキを解除し、発進する
走行するときは
オートマチック車
▼
通常走行するときは
●
& レンジで走行します。
▼
急加速が必要なときは
●
アクセルペダルを踏み込みます。
●
自動的に変速比が切りかわり、力強い
加速が得られます。(キックダウン)
▼
強いエンジンブレーキを必要とするときは
●
長い下り坂や急な下り坂など、路面状態
やスピードに応じて . または ( レンジに
切り替えます。
マニュアル車
車速に応じて、シフト位置を変更します。
●
クラッチペダルをしっかり踏んで、シフト
レバーをゆっくり動かします。
車を運転するにあたって
運転するときは
106
停車する
オートマチック車
1
シフトレバーは走行位置のままで、ブ
レーキペダルをしっかり踏む
2
ブレーキペダルを踏んだまま、必要に応
じて駐車ブレーキをかける
●
長時間停車する場合は、シフトレバー
を * または ) レンジに入れます。
マニュアル車
1
クラッチペダルを踏んだまま、ブレーキ
ペダルをしっかり踏む
2
ブレーキペダルを踏んだまま、必要に応
じて駐車ブレーキをかける
●
長時間停車する場合は、シフトレバー
を ) に入れます。
後退する
オートマチック車
車が完全に止まってからも、ブレーキペダ
ルをしっかり踏み続け、シフトレバーを +
レンジに入れます。
マニュアル車
車が完全に止まってからも、クラッチペダル
を踏んだまま、ブレーキペダルを踏み、シ
フトレバーを + に入れます。
リバース警告ブザー
オートマチック車
シフトレバーを + レンジに入れると車内で警告ブザーが鳴り、運転者にシフトレバーが +
レンジにあることを知らせます。(警告ブザーは車外には聞こえません)
駐車する
オートマチック車
1
シフトレバーを & レンジのまま、ブレー
キペダルを踏む
2
車が完全に止まってから、駐車ブレーキ
をかける
3
シフトレバーを * レンジにする
4
エンジンスイッチを“LOCK”まで回し
てキーを抜く
5
キーを携帯していることを確認し、ドア
を施錠する
▼
坂道で駐車するときは
●
必要に応じて、輪止め * を使用してくだ
さい。
マニュアル車
1
クラッチペダルを踏んだまま、ブレーキ
ペダルを踏む
2
車が完全に止まってから、駐車ブレーキ
をかける
3
シフトレバーを ) にする
4
エンジンスイッチを“LOCK”まで回し
てキーを抜く
5
キーを携帯していることを確認し、ドア
を施錠する
▼
坂道で駐車するときは
●
必要に応じて、シフトレバーを 1 速(上り
坂)または +(下り坂)にし、輪止め *
を使用してください。
* 輪止めはトヨタ販売店で購入できます。
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